
総務省がX(旧ツイッター)公式アカウントで掲載している15秒の広報動画に、疑問の声が相次いでいます。「これは税金でやるべきことなのか」といった指摘のほか、動画の中で使われている言葉の“誤用”を問題視する声も。当該の投稿は2025年2月13日夜時点で、すでに570万回以上表示され、注目を集めています。
総務省のX公式アカウント(@MIC_JAPAN)の当該投稿は2025年1月24日以降、Xユーザーたちのタイムラインに随時表示されています。人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラたちがスマートフォン片手に登場し、「動画の見過ぎでギガが足りないわ」「プラン見直したらどうだ?」「料金はこのままがいいのよね」「大きく変えずに ギガ増やせるみたいです」「早く言ってよね」との会話を繰り広げる内容で、最後には《携帯料金 新時代きたろう! 総務省》というキャッチコピーが大きく表示されるものです。
しかしこれに対してリプライ欄には、Xユーザーたちから「『携帯プランの見直しを~』って税金使って総務省がやることか?」「無駄なものに予算使わないでください」「税金の無駄遣い」「ケータイ会社に任せましょう」といったコメントが。「税金で鬼太郎(アニメ)7期作れ!」と、同施策を揶揄(やゆ)するかような書き込みも見られました。
さらにもう1点、「ギガが足りない」「ギガ増やせる」という表現にも厳しい意見が。ギガとはギガバイトの略称で、スマホで利用するデータ通信量や本体のストレージ容量、メモリ容量など、データ量の“単位”を意味しています。
近年これを通信量の俗称として使う場面が若年世代を中心に多く見られ、今回その表現を総務省があえて使ったことにXユーザーたち反応。「電波や電気通信やデータを管轄する役所が意味不明な誤用をばらまくな。デジタル庁に怒られるぞ」「国家機関なら言葉は正しく使え」「総務省さんは『ギガ』の妙な用法を滅ぼす側であってくださいよ……」と、苦言を呈す返信が相次ぎました。
ちなみに当該の動画をクリックすると、総務省の特設サイトに遷移(せんい)。「あなたはどれだけ携帯料金の見直しに自信がありますか…?」というフレーズが表示され、「料金プラン見直し力テスト」(全6問)にチャレンジできます。ユーザーの中には「広報内容も見ずに批判するのもいけないと思って見直しテストをやってみたが、総務省がやることなのか、やはり分からない」とぼやく姿も見られました。
料金見直しなんて政府が言うことではないな
そんなもの民間に任せとけよ
総務省「見直しテストを実施した人がいる!広告効果はあった!」
ゲン
おまえらが汗水流して働いてもらった給料から徴収した血税
300億が最終的に9億とかなってんだろな
アホか
国民も小学生扱い
昔はパケットて言ってたよね
頭よわよわさんにあわせてネットライターじゃね?
チョンバンクのイメージがある
誰だよこんな馬鹿な広告作ったのは
一緒に潰しとけ。
しょうもなくて草
まだ楽天モバイルにしてないの?案件
まどろっこしいことしてないで総務省が広告屋の米巨大企業に直接文句言えよ
こんなんに目くじら立てんなよ
4月からたばこ税が上がるぞー
ガソリンも結局何もやらんし
所得税は見送った様だがこの先もどんどん増税
そしてこんなくだらない広告に金を流します!
公金チューチュー下々は 羊
自分の頭で考えない
TVが本当の事しか言っていないと 洗脳されている
いつまでも搾取
押さえつけられて羊やってるん?
自分がその立ち位置に行かないから搾取されるんだぜ?
総務省の官僚は選挙で選ばれるんだな知らなかったわ
予算削られるし部署も無くなるやん
仕事を増やすのが仕事だからwww
携帯料金を下げよう→携帯会社に任せましょう
幼稚な/腐敗した政治家が命令してる
アホか
1000T使って4980だわ
予算を使いきらないと来年度の予算を減らされるから
やってるだけ
まなとやり取りするか隠し撮りした鬼太郎の画像と動画見るのにしか使わなそう
人間社会の監視もしてるみたいだけど
そもそも一円スマホを潰さなければ良かっただけの話。
総務省は仕事しろよ、フジテレビの件も含めて。
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