花粉症対策が「健康経営」の重要テーマに
「国民病」とも言われる花粉症は、個人の体質や自己管理の問題にとどまらず、企業の生産性や働きやすさに直結する健康経営課題として注目されています。経済産業省が推進する「健康経営優良法人認定制度」では、2023年より生産性低下防止のための取り組みとして、花粉症対策が評価項目に追加されました。
実施された社員アンケートでは、社員の約50%が花粉症であり、そのうち89%が「仕事のパフォーマンスに影響がある」と回答しており、業務効率や集中力への影響が明らかになっています。
社員の声を受け、さらにパワーアップした花粉症手当
クックデリでは、花粉症対策として全社員への高保湿ティッシュ配布と、花粉症治療費の補助を行っています。昨年の施策検証と社員の声を踏まえ、今年は以下の点がアップデートされました。
- 花粉症手当の治療費補助額を増額
「舌下療法やレーザー治療など、根本的な治療に挑戦したいが費用面でハードルがある」という声を受け、治療費の補助額を増額しました。これにより、短期的な対症療法にとどまらず、長期的な症状改善を後押しします。今年度はすでに1名が、レーザー治療にて花粉症の治療を実施しました。 - 高保湿ティッシュの配布に加え、マスクの配布も実施
昨年特に好評だった高保湿ティッシュは今年も全社員へ継続配布されます。新たに社員からリクエストのあったマスクの支給も行われ、日常業務の中で実用的に使える対策が整えられます。

取り組みの反響と波及効果
昨年の取り組みをきっかけに、取引先からは「社員を大切にする会社」「健康経営に本気で取り組んでいる企業」といった声が寄せられました。また、この福利厚生を通じてクックデリを知った求職者もおり、人手不足が深刻化する中で“社員に選ばれる企業づくり”への一助となっています。社内においても、「社員の声が施策に反映されている」という実感がエンゲージメント向上につながりました。
花粉症対策とあわせて進める「腸活」による免疫力向上への取り組み
クックデリでは、社員の健康を多角的に支える取り組みとして、2023年より社内の管理栄養士が講師を務める健康セミナーを実施しています。昨年からはテーマを「腸活」に絞り、社内セミナーの開催に加え、会社補助による「腸内フローラ検査」や毎日の軽食に「腸活おやつ」の提供など、実践的な施策を展開してきました。

花粉症をはじめとするアレルギー症状や免疫力向上には、腸内環境を整えることが重要とされています。腸は消化・吸収だけでなく免疫機能も担っており、身体の免疫細胞の約70%が存在しているとも言われています。クックデリは、花粉症対策とあわせて腸内環境を整える取り組みを進めることで、社員の体調管理を内側から支える健康経営を推進しています。
クックデリが体現する健康経営
クックデリは、事業の成長に伴い社員数が増加し、社員一人ひとりが責任ある仕事や挑戦的な業務に取り組む機会が広がる中で、働きやすさや健康面への配慮をより重要な経営課題として捉えるようになりました。「日々会社を支えてくれている社員に対して、企業として何ができるのか」という問いを起点に、短期的な制度整備にとどまらず、長期的な視点で社員の心身と社会的な健康を支えるため、2023年9月にウェルビーイング推進室を新設しました。
働きやすい職場環境の整備やワークライフバランスの向上は、社員の定着率や採用力、ひいては企業競争力に直結する重要な要素です。クックデリでは、花粉症手当をはじめ、ランチのサラダバー提供や「コト消費」を支援する心の栄養手当など、心身の両面から社員を支える施策を展開してきました。こうした取り組みが評価され、「健康経営優良法人2025」および「働きがいのある会社」に認定されました。
クックデリについて
クックデリは、高齢者施設のための完全調理済み冷凍食品メーカーです。毎日22万食を約7,000施設にお届けしています。日本は超高齢化に伴い、高齢者施設が増える一方、人手不足という社会問題に直面しています。クックデリは、そのような施設に向けて、完全調理済みの冷凍食品を提供することによって、施設では少ない人数で料理を提供することを可能にしています。安全・安心で添加物のない栄養バランスの整った美味しい食事を提供し、ご利用者様をはじめ関わるすべての方に喜びと笑顔を提供し、高齢者の食の未来を創造しています。

クックデリ株式会社 概要
-
法人名: クックデリ株式会社
-
代表: 代表取締役社長 鷲谷健
-
所在地: 大阪市西区北堀江1-6-17 シオノビル2F
-
電話: 06-6536-2302
-
設立: 2016年
-
事業内容:
-
フレイル予防の為の食料品の研究と開発
-
高齢者向け食料品の企画・製造および販売
-
-
ホームページ:





コメント