認証取得の背景
IT業界では、少子高齢化やIT人材不足が進行する中、過重労働などが原因で離職や異業種への転職が課題となっています。このような状況において、採用した人材が安心して働き続けられる環境をいかに構築するかが、重要な経営課題でした。
エス・エー・エス株式会社では、「退職率の低さは、“すべては笑顔のために”を体現しているかを示す重要な指標の一つ」と捉え、以前からワークライフバランス経営および健康経営を推進してきました。さらに、2030年の経営計画では、SDGs推進の戦略シナリオの一つとして「Well-Beingな職場、Well-Beingな人生の実現」を掲げ、従業員一人ひとりが長期的に活躍できる組織づくりに取り組んでいます。
これらの継続的な取り組みにより、人を大切にする経営が組織文化として定着し、ウェルビーイング経営を実践するための基盤が整ったことが、今回の認証取得につながりました。
認証取得の目的
今回の認証取得は、認証そのものを目的とするものではありません。エス・エー・エス株式会社は、以下の実現を目的としています。
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人を大切にする経営を、PDCAの仕組みとして定着させること
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ウェルビーイング経営を通じて、社員の安全・安心・健康・幸福が根付く組織文化を醸成すること
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心理的余裕と働きがいの向上による離職防止および定着率を向上させること
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社員が安心して働き続けることで、生産性・付加価値を最大化すること
これらの取り組みは、社員・家族・ビジネスパートナー・顧客・社会、そして企業自身の持続的成長という「5方良し」に資する良質な価値提供の好循環を生み出すものとして、第三者機関により評価された結果であると考えられます。

ウェルビーイング経営ステージについて
一般社団法人エコステージ協会が運営する「ウェルビーイング経営ステージ」は、ISO45001やISO30414などの国際規格を取り入れたマネジメントシステムを基盤としています。社員とその家族の安全・安心・健康・幸福(Well-being)を経営の中心に据えた企業を段階的に評価する第三者認証制度です。
認証取得の目的は単なる称号ではなく、PDCAサイクルに沿って組織の経営改善を促し、社員が長期的に活躍できる環境を整えることにあります。申請後は有資格の評価員による訪問調査や助言が行われ、その結果を学識経験者などからなる独立した「第三者評価委員会」が審査し、妥当性が認められた場合にのみ認証が付与されます。

制度の詳細は、エコステージ協会の公式サイトをご参照ください。
ウェルビーイング経営ステージ
ESG経営講演会への登壇
今回の受賞を受け、エス・エー・エス株式会社のウェルビーイング経営の取り組みや成果を広く共有するため、2026年2月19日(木)に一般社団法人エコステージ協会が主催するESG経営講演会「人的資本を活かした新たな価値創造 ~ウェルビーイング経営とアントレプレナーシップ~」に登壇します。
この講演会では、物価高騰やカーボンニュートラル、働き方改革など、さまざまな社会課題の中で注目されるウェルビーイング経営をテーマに、専門家による基調講演や認証企業の成功事例が紹介されます。プログラムでは、エス・エー・エス代表取締役の青山秀一氏が「笑顔のウェルビーイング経営のご紹介~日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業の取組内容をご紹介~」と題して登壇し、同社の実践事例を紹介する予定です。
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日時: 2026年2月19日(木)13:30~16:30(13:00受付開始)
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会場: TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 4F)およびオンライン配信(YouTube Live)
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定員: 現地80名(先着順)、オンライン視聴あり
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参加費: 無料
参加申し込み方法や詳細なプログラムは、エコステージ協会の告知ページをご確認ください。
2026年エコステージESG経営講演会
エス・エー・エス株式会社について
エス・エー・エス株式会社は、「すべては笑顔のために」を使命としたワーク・ライフ・バランス経営を行う東京都港区のIT企業です。大手企業との長期的な基盤を築き、金融や流通、官公庁など様々な業種のお客様に対し、日頃から磨いている業務知識と確かな技術力で最適なソリューションを提供しています。

また、自社ブランドとして「すべての人が笑顔で働ける世の中をIT×コンサルティングで創造する」を使命に、HR業務の負担軽減に貢献できるクラウドサービスの勤怠管理システム「勤労の獅子」、経費精算システム「経費の獅子」などを提供しています。
エス・エー・エス株式会社の詳細は、公式サイトをご覧ください。
エス・エー・エス株式会社
エス・エー・エス株式会社は、本認証にとどまらず、これからも社員一人ひとりのウェルビーイング向上と「すべては笑顔のために」という使命の実現に向けて邁進していきます。ITとコンサルティングの力で社会に貢献し、ステークホルダーの皆様とともに持続可能な未来を築いていく考えです。





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