RePlayceが高校教育改革促進事業の申請・実施支援を開始

中高生向け探究型キャリア教育を展開する株式会社RePlayceは、文部科学省が推進する「高校教育改革に関するグランドデザイン(N-E.X.T.ハイスクール構想)」の実現に向けた「高等学校等教育改革促進事業」の申請および事業実施の支援パッケージを開始しました。
「N-E.X.T.ハイスクール構想」の本格始動
文部科学省は、2040年を見据えた新たな高等学校教育のあり方として「N-E.X.T.ハイスクール構想」を掲げています。この構想では、教育内容の抜本的改革を先導する「改革先導拠点」を各都道府県に創設する補助事業(令和7年度補正予算)が開始されました。各都道府県には、「3つの類型」全てにおいて改革先導拠点を設定し、地域全体への成果普及を図ることが求められています。
RePlayceはこれまで、通信制高校サポート校「HR高等学院」の運営、探究教材「探究プラス」の提供、東京学芸大学との共同研究に基づく「探究創造コーチ認定制度」の展開など、次世代教育の質を向上させる取り組みを行ってきました。これらの知見を活かし、自治体が本事業を効果的に活用し、地域の教育課題を解決するためのパートナーとして支援を提供します。

RePlayceが提供する支援内容
本事業で指定されている「3つの類型」に対し、以下の支援が提供されます。
アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援(類型1)
-
産業界連携の構築: 地域の産業界や大学と連携した職業教育を支援します。100種類以上の社会教育プログラムや、NTTドコモ社、MIXI社との「企業PBL」のような実社会の課題解決プログラム、アントレプレナーシップ教育、キャリア教育、探究教育の構築・開発を実施します。
- 実績として、MIXIと未来を担う人材育成のための企業課題解決プログラム「企業PBL」を実施しています。
https://hr-highschool.com/news/01kd35zae714mf90kgjmkzyz1h
- 実績として、MIXIと未来を担う人材育成のための企業課題解決プログラム「企業PBL」を実施しています。
-
専門人材の派遣・マッチング: 企業の技術者等を顧問や講師として招へいするための交渉や調整を代行します。
-
HR高等学院では多様な人材のアサイン実績があり、学校や自治体におけるプログラムでも派遣実績があります。
https://hr-highschool.com/top-runners -
高校生向けアントレプレナーシップ育成プログラムも提供しています。
https://fuji-innovator.shizuoka.jp
-
理数系人材育成支援(類型2)
-
探究・文理横断プログラムの提供: 探究教材「探究プラス」を活用し、理数系教育に重点を置いた特色ある学科のカリキュラム作成を支援します。生成AIを活用した情報収集、コーディング、IPコンテンツの制作カリキュラムなど、AIを使いこなしアウトプットするためのカリキュラムを提供します。
-
外部専門家による伴走: 地域の高等教育機関と連携し、高度な理数探究を実現する体制を構築します。
多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保(類型3)
-
多様な学びのプラットフォーム構築: HR高等学院での運営ノウハウを活かし、不登校傾向の生徒や多様なニーズを持つ生徒に対する学習支援・環境整備をサポートします。
- HR高等学院では、中学校時代の不登校経験者が8割を超えていましたが、89%の通学率を実現しています。
-
遠隔・オンライン教育の導入支援: 地理的アクセスに関わらず質の高い学びを提供するための拠点整備やシステム運用を支援します。
- オンライン空間での授業を1,000回以上提供し、0〜10段階評価で常時8以上の授業満足度を提供しています。
自治体・学校側のメリット
RePlayceの支援により、自治体や学校は以下のメリットを享受できます。
-
戦略的な申請書の作成支援: 地域の人口動態や産業構造のデータ分析に基づき、説得力の高い事業計画の策定をサポートします。
-
教員の負担軽減と質向上: 「探究創造コーチ」など副業人材の活用や、校務負担を考慮した持続可能な教育環境の構築を支援します。
-
外部連携のワンストップ対応: スタートアップ・企業・大学・NPO等との複雑な連携調整や協定締結をコーディネートします。
今後のスケジュール
本事業の申請前の支援および伴走支援について、迅速なコンサルティングが実施されます。文部科学省の公募予定は以下の通りです。
-
第1回申請期限:令和8年2月27日(金)
-
第2回申請期限:令和8年3月31日(火)
-
第3回申請期限:令和8年5月15日(金)
株式会社RePlayce 代表取締役CEO 山本将裕氏コメント

山本将裕氏は、「AIに代替されない能力として非認知能力の向上、課題解決能力の向上を目的としたスクールの運営事業を展開してきました。『N-E.X.T.ハイスクール構想』は、2040年という未来を見据えた社会構造の変化への危機感と、それに伴う高校教育の抜本的な改革の必要性から始まった構想であると認識しています。社会変化の激しい現代における教育のあり方をアップデートし続けるRePlayceだからこそ、支援できることがあります。本取り組みを通じて、地域における産業イノベーション人材の育成に貢献してまいります」と述べています。
株式会社RePlayceについて

株式会社RePlayceは、中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」を株式会社NTTドコモからスピンアウトし、2024年4月に創立されました。2025年にはHR高等学院を開校し、若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現と今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組んでいます。2025年12月には「はたらく部」を「TANQ BASE」としてリブランディングし、再始動しました。
-
本社:東京都渋谷区
-
代表取締役CEO:山本 将裕
-
事業内容:中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」運営、通信制高校サポート校 HR高等学院の運営、探究教材開発、社会人講師派遣、オンラインスクール事業運営など
-
ミッション:「今の教育のあり方をアップデートする」
-
公式サイト:
-
株式会社RePlayce株式会社RePlayceの公式サイトです。
-
2025年春開校 新たな形の通信制サポート校:https://hr-highschool.com
-
中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」:https://tanqbase.com
- ※2025年12月より「はたらく部」はサービスリブランディングして「TANQ BASE」として再始動しました。
-





コメント