調査サマリー
本調査の主な結果は以下の通りです。
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RPA案件の平均年収は639万円です。
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週3日までの案件が65%を超えています。
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フルリモート案件が75%を占めています。
RPA案件の平均年収
RPA案件の平均年収は639万円と算出されています。RPA(Robotic Process Automation)は、定型的な事務作業を自動化するツールであり、企業の業務効率化やDX推進の流れの中で導入が進んでいます。従来のプログラミングスキルがなくても参入しやすい領域のため、業務知識を活かしてキャリアチェンジを目指す方にも選択肢となる職種です。

RPA案件の稼働日数
RPA案件の稼働日数を見ると、週4〜5日が76.2%と約8割を占めており、フルタイムでの稼働が中心であることがわかります。RPA導入は、業務プロセスの分析から開発、テスト、運用まで一連の流れで関わることが多いため、継続的な稼働が求められる傾向があります。週2〜3日の案件は19.0%と限定的ですが、既存ロボットの保守や小規模な追加開発など、スポット的な案件も存在します。

RPA案件のリモート可否
RPA案件はフルリモート対応が75.0%と高く、一部リモート可を含めると90%がリモートワークに対応しています。RPA開発はクラウド環境やVPN経由で社内システムにアクセスできれば、場所を選ばずに作業が可能です。稼働日数はフルタイム中心ですが、場所の制約は少なく、地方在住の方でも都市部の案件に参画しやすい環境が整っています。

RPA案件の多い業界
RPA案件が特に多い業界は以下の通りです。
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その他IT関連: 56.52%
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その他人材サービス: 26.09%
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人材サービス: 8.70%
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SaaS: 4.35%
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コンサルティング: 4.35%
その他IT関連が過半数を占めていますが、その他人材サービス・人材サービスを合わせると約35%と、人材業界も多くの案件を占めています。RPA導入プロジェクトはSIerやIT企業がクライアント企業から受託するケースが多いため、IT関連の割合が高くなっています。人材業界では応募者管理や請求処理など定型業務が多く、RPAとの相性が良いとされています。
RPA案件の多い業務内容
RPA案件で多く見られる業務内容は以下の通りです。
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バックエンドエンジニア: 60.87%
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プロジェクトマネージャー: 26.09%
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エグゼクティブ / コンサル: 4.35%
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その他専門職: 4.35%
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データサイエンティスト: 4.35%
バックエンドエンジニアが最多で、プロジェクトマネージャーがそれに続きます。RPAは「ノーコードで簡単」というイメージがあるかもしれませんが、実際の案件では基幹システムとの連携やデータベース操作など技術的な要素が求められるため、エンジニア職としての募集が中心です。プロジェクトマネージャーの割合が高いのは、業務プロセスの分析や関係部署との調整など、導入推進を担う役割の需要があるためです。
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