株式会社ラバブルマーケティンググループが経営管理DXを推進
日本および東南アジアでマーケティング支援事業を展開する株式会社ラバブルマーケティンググループは、経営資源の戦略的な投資判断を支える経営管理プラットフォーム「DIGGLE(ディグル)」を2025年に導入しました。この導入により、グループ子会社9社の隔週頻度でのローリングフォーキャストが実現し、経営管理のDXが推進されています。
導入前の課題:表計算ソフトによる管理の限界
「DIGGLE」導入以前、株式会社ラバブルマーケティンググループはグループ子会社9社の予実管理を表計算ソフトで行っていました。しかし、M&Aによるフォーマットの異なるデータ統合や、グループ会社の増加に伴うシート管理の複雑化により、以下のような課題に直面していました。
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グループ会社が増えるたびに、管理すべき表計算ソフトのシートとエラー対応が増加し、人力での運用が物理的な限界に達していました。
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M&Aで異なるフォーマットのデータが加わるたびに、データの整形に膨大な時間を費やしていました。
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集計ミスや整合性の取れないデータが頻発し、数字そのものの信頼性が揺らいでいました。
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グループ各事業の着地見込を十分に管理しきれていませんでした。
「DIGGLE」選定理由:現場への定着を最優先
これらの課題を解決するため、「DIGGLE」が選定されました。選定の決め手となったのは、以下の点です。
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グループ子会社9事業の予実管理を効率的に行えるデータベース構造。
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直接の数値入力などシンプルでわかりやすいUIにより、表計算ソフトに慣れている現場の事業責任者たちが大きな負担を感じることなく運用を開始できる点。
導入効果:グループ各事業の状態管理が効率化
「DIGGLE」の導入により、株式会社ラバブルマーケティンググループは以下のような効果を実感しています。
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グループ子会社9社分の着地見込を隔週頻度でローリング管理できるようになりました。
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膨大な時間を要していたデータの集計・確認作業が効率化され、これまでかかっていた時間が2営業日分削減され、より本質的な業務へ時間を充てられるようになりました。
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「この数字は本当に正しいのか?」という疑念が払拭され、心理的コストと確認工数が軽減されました。
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導入からわずか4か月で安定運用を開始し、事業責任者にとっても数字更新や状況確認がしやすい環境が整ったことで、コミュニケーションが円滑化しました。これにより、数字の背景や根本原因といった本質的な議論に時間を充てられるようになっています。

株式会社ラバブルマーケティンググループの経営企画室ご担当者へのインタビュー記事が公開されています。具体的な経営管理プロセスや以前抱えていた課題、経営管理DXによる効果について詳細が述べられています。
株式会社ラバブルマーケティンググループについて
株式会社ラバブルマーケティンググループは、「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進する企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに掲げ、マーケティングの運用領域を主軸として事業を展開しています。


「DIGGLE予実管理」について
「DIGGLE予実管理」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに掲げる経営管理プラットフォームです。経営情報を「DIGGLE」上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算の可視化とスピーディーな再配分による生きた経営管理を実現します。予実管理SaaSにおいて2024年度市場シェア率No.1を獲得しています(富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」より)。
「DIGGLE」は、リソースである「ヒト」「モノ」「カネ」の適切な経営判断によるアロケーションが経営戦略にとって非常に重要な価値観であると捉え、今後も「ヒト」「モノ」の領域に複数プロダクトを展開していく予定です。
DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営資源の戦略的な投資判断を支える「DIGGLE予実管理」をはじめとした、「ヒト」「モノ」「カネ」の最適なリソースアロケーションを実現する複数プロダクトの開発・提供を行っています。「経営の動脈になる。──組織に数字と意思を張り巡らせ、未来を動かす循環をつくる。」をCorporate Visionに掲げ、今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献しています。





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