大阪ガスが「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選定
大阪ガス株式会社は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する令和7年度「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選定されました。
この制度は2023年度に創設され、「なでしこ銘柄」に並ぶ新たな選定制度として、共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援に関する取り組みが特に優れた企業を選定するものです。

DaigasグループのDE&I推進と「従業員の輝き向上」
Daigasグループは、中期経営計画2026において「従業員の輝き向上」を重点戦略の一つに掲げています。労働人口の減少や労働観の多様化が進む中、多様な人材が集い、互いに切磋琢磨し合うことで従業員の力が最大限発揮される環境づくりを進め、グループ全体のアウトプットの最大化を目指しています。
この環境づくりの一環として、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進し、女性活躍推進、男性育休取得促進、障がい者の活躍支援など、多様な人材の活躍を後押ししています。
共働き・共育てを支える具体的な取り組み
特に女性のキャリア形成支援では、自律的なキャリア教育の充実に加え、ライフイベントに合わせたサポートを重視しています。男女問わず仕事と育児を両立する従業員が増加する中、両立のための育児支援策を継続的に実施しています。
今年度は、両立支援の強化として以下の施策が導入されました。
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保育園料補助の導入
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育児短時間勤務制度の柔軟化
また、企業内学童保育「DaigasKidsプログラム」を開催し、子どもの物理的な預かり支援を行うとともに、社内全体で両立を肯定・支援する文化の醸成にも取り組んでいます。
大阪ガスの共働き・共育てを可能にする主な取り組み
大阪ガスでは、共働き・共育てを可能にするための多様な取り組みを実施しています。
柔軟な働き方の推進
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フレックス勤務制度やテレワーク、時間単位有休制度等の導入
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DX推進による働き方・仕事の進め方の変革を通じた生産性向上
育児、ライフイベントへの支援
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最長で子どもが3歳まで取得可能な育児休業制度
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小学校3年生を終えるまで取得可能な短時間勤務制度
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はぐくみ休暇(育児目的有給休暇)、配偶者出産休暇をそれぞれ5日ずつ取得可能
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ライフイベント等の理由で居住地と勤務地が遠隔になる場合にリモートでの就労を可能とする遠隔地勤務制度や、配偶者の海外勤務を考慮した海外帯同休職制度
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0~2歳児クラスの保育園料補助
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両立と活躍に向けた「育児勤務者、上司フォーラム」の開催
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育児休業中も含め自己啓発機会の提供、休業者交流会の実施
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育児休業前後に面談シートを活用し、育成関係者(上司、組織・本社の人事部門)の連携を強化
多様な人材の活躍に向けた風土醸成
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有識者によるダイバーシティ講演会の定期開催
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管理者向けダイバーシティマネジメント研修
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事実婚・同性パートナーへの社内制度適用
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社内ポータルを通じた様々な従業員や働き方の紹介
関連情報
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経済産業省の「なでしこ銘柄」「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」公表に関するリリース: https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
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Daigasグループダイバーシティ推進方針: https://www.daigasgroup.com/sustainability/management/diversity_policy.html
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従業員の「挑戦と成長」を後押しするための人事関連制度の導入・拡充: https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2025/1790543_58387.html
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企業内学童保育「Daigas Kids プログラム」: https://www.daigasgroup.com/studio/topics/1790186_47681.html
今後の展望
Daigasグループは今後もDE&Iを推進し、多様な人材がやりがいと成長を感じ、活躍できる環境を整備することで、従業員と共に成長していける企業グループを目指していくとしています。





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