相互RSSサイト様募集中です!詳しくはこちらをクリック

コミクス、5部門横断の生成AI導入を10ヶ月伴走し業務時間最大95%削減へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

部門別カスタマイズ型の生成AI活用支援

総務省の「令和7年版 情報通信白書」によると、日本企業における生成AIの利用割合は55.2%に達し、その多くが補助業務に利用されています。しかし、導入時の懸念として「効果的な活用方法がわからない」が最も多く挙げられており、生成AIは認知・試用段階から実務定着段階へと移行しつつあります。

今回支援を受けているクライアント企業でも、「AIに関心はあるが、自分の業務にどう適用すればよいか分からない」「全社一律の研修では、日々の業務改善まで落とし込めない」といった課題を抱えていました。これに対し、コミクスは部門別の業務課題に合わせた活用テーマを設計し、実務に組み込む伴走支援を提供しています。

支援内容

コミクスの生成AI活用支援は、一般的な集合研修とは異なり、CIOの橋本剛氏が各担当者と1対1でオンライン面談を実施するマンツーマン型です。この面談では、対象者の業務課題アンケートをもとに、業務の種類、作業時間、属人化の度合いを整理します。その後、AIの専門家が活用テーマを選定し、プロンプトの作成、業務フローの設計、運用時の注意点まで具体的に支援します。さらに、月次で経営層への定例報告を行い、現場の取り組みを経営判断につなげる体制を整えています。

この支援は2025年7月の初回キックオフから2026年4月現在まで継続されており、5部門8名に対して累計34回のオンライン面談が実施されています。単なるツールの使い方の説明ではなく、各担当者の実務に生成AIを組み込むことに重点を置いています。

5部門横断の生成AI導入を10ヶ月伴走、業務時間最大95%削減へ

5部門での主な活用テーマ

各部門で以下のようなテーマに取り組んでいます。

  • 総務部: アカウント管理、貸与品管理、勤怠データの異常検知、社内FAQ、社内システム操作ガイドの作成支援。月初月末に集中する申請処理や問い合わせ対応の効率化が主なテーマです。

  • 採用部: 求人原稿・スカウト文面の媒体別作成、採用面接の議事録作成、次選考への引継ぎ資料作成、採用データの効果測定、SNS・広報コンテンツ作成。複数媒体に合わせた文章作成と、面接後の情報共有の標準化を重視しています。

  • 営業部: 商談資料・提案書作成、売上実績分析、市場調査、競合分析を進めています。

  • 財務部: B/S・P/Lレポート作成、資金予測、仕訳作業のAI提案、多言語コミュニケーション支援に取り組んでいます。

  • 教育部門: 研修コンテンツ作成、面談準備資料、PowerPoint添削AIの検討、全社AIリテラシー向上プログラムの設計を進めています。

特長と強み

コミクスの生成AI活用支援は、以下の特長と強みを持っています。

  • 部門別に業務を分解する設計: 総務、採用、営業、財務、教育の業務特性に合わせ、削減効果が出やすい作業から優先して取り組みます。

  • CIOによる直接伴走: AIツールの紹介にとどまらず、実務フロー、プロンプト、運用ルールまで個別に設計します。

  • 経営層への月次報告: 現場の活用状況を可視化し、属人的な試行錯誤で終わらせず、全社展開に向けた判断材料に変えます。

  • 最新ツールの現場導入: 2026年4月には、Claude Codeの設定からGoogle Apps Script連携ツール「Clasp」の認証まで、約60分でハンズオン支援を実施しました。

スポンサーリンク

想定される効果と今後の展望

本支援により、業務課題アンケートと各部門へのヒアリングをもとに、以下のような作業時間削減が期待できると試算されています。

  • 議事録作成: 80〜95%

  • データ分析・集計: 65〜70%

  • 求人原稿・スカウト文面作成: 70%

  • 問い合わせ対応: 75%

  • 財務レポート作成: 60%

  • 営業資料作成: 40〜55%

これらはコミクスによるAI活用アンケート分析に基づく試算値であり、今後は実運用データをもとに、削減時間、活用頻度、再現性の検証が進められる予定です。

コミクスの生成AI担当講師は、「本ケースは、5つの部門それぞれの業務に深く入り込み、一人ひとりに最適なAI活用を設計した好事例です。全社一律のAI研修ではなく、各自の業務を変えることに焦点を当てた伴走支援だからこそ、10ヶ月間にわたり継続してご活用いただいています。最近ではClaude Codeのような最先端ツールの導入にも挑戦いただいており、今後のさらなる発展が楽しみです」とコメントしています。

株式会社コミクスは、生成AI活用を一過性の研修で終わらせず、現場の業務フローに組み込み、削減時間と業務品質の両面で成果を検証できる支援を拡大していく方針です。部門別の個別伴走と経営層への定例報告を組み合わせ、現場改善を全社の生産性向上につなげていくとのことです。

今後は、開発支援AIを活用した業務自動化スクリプトの作成、社内FAQやナレッジベースの整備、部門横断でのAI活用ルール策定まで支援範囲を広げ、企業ごとの実務に根ざした生成AI定着を支援していくとしています。

株式会社コミクスの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。

スポンサーリンク

株式会社コミクス 会社概要

  • 本社住所: 東京都渋谷区円山町15-4 近藤ビル2階

  • 代表: 代表取締役 鈴木章裕

  • 設立: 2007年9月

  • 事業内容: 生成AI活用生産性向上支援、BtoB事業者向け営業支援、フリーランスプロ人材紹介等

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

×
タイトルとURLをコピーしました