株式会社on the bakery、オンラインカンファレンス「DX / AI RUNNER EXPO2026」に登壇

株式会社on the bakery(本社:神奈川県横浜市)は、2026年6月4日(木)に開催されるオンラインカンファレンス「DX / AI RUNNER EXPO2026」に、代表取締役の井戸 裕哉氏が登壇することを発表しました。
株式会社CLOUD WINが主催する「DX / AI RUNNER EXPO2026」は、「ヒト・モノ・カネの壁を打ち破る、DX組織変革の最前線」をテーマに、AI時代に求められるDX推進の実践知や、成果創出につながる組織変革のリアルを届けるオンラインイベントです。開催日時は2026年6月4日(木)11:30〜17:00で、参加費は無料となっています。
on the bakeryからは、代表取締役の井戸 裕哉氏が「AIで“作れる”時代に、事業成長を分けるもの」をテーマに講演します。
AI時代における事業開発の変革
生成AIの普及により、市場調査、競合調査、仮説整理、営業資料、LP、提案文、MVP(Minimum Viable Product)など、事業開発における立ち上がりの速度は飛躍的に向上しました。
従来、数週間から数カ月を要した調査や資料作成、MVP開発が、AIの活用により数時間から数日、あるいは即日で可能になっています。これにより、「作る」「立ち上げる」「試す」ことのハードルは大きく下がったと言えます。
「作れること」が競争優位ではない時代へ
しかし、誰でも素早く「作れる」ようになった現代において、「作れる能力」自体が競争優位ではなくなりつつあります。むしろ重要となるのは、「何を作るのか」「誰に届けるのか」「どの順番で試すのか」「何をやらないのか」といった「選ぶ力」です。
AIによって制作や調査のスピードが上がるほど、限られた時間とリソースの中で、どこに注力し、どの順番で検証し、どの顧客に届けるかを見極めることが、事業の成果を左右する要因となります。本講演では、AI時代における事業成長の分岐点を「作れるかどうか」ではなく「伸ばし切れるかどうか」と捉え、そのための考え方が解説されます。
事業成長を分ける3つのステップ:成果化・事例化・マーケティング化
事業開発やマーケティングにおいて、多くの企業が成果が出る前に大規模な施策に走りがちですが、勝ち筋や導線が定まっていなければ、投資が損失につながる可能性があります。本講演では、事業を伸ばすためのシンプルな3ステップとして、「成果化」「事例化」「マーケティング化」が紹介されます。
STEP 1:成果化 – 小さく作って、刺さる場所を見つける
まず、初期顧客は誰か、どの課題に刺さるのか、なぜ選ばれたのか、顧客はどのような価値を感じたのか、数字で示せる変化はあるのか、といった点を明らかにし、小さく成果を作ることが重要です。AIはリサーチや資料作成を高速化できますが、初期顧客の選定や投資判断、顧客反応の解釈、最終意思決定は人間が担うべき領域とされています。
STEP 2:事例化 – 実績紹介ではなく、「頼むと何が変わるか」が伝わる形にする
成果が出たら、それを単なる実績紹介で終わらせず、「事例」に変える必要があります。導入前の課題、実施した施策、実施後の変化、顧客の評価などを整理することで、事例は意思決定者が「うちでも有効かもしれない」と感じられるストーリーになります。特定の1社だけの成功体験ではなく、他社にも当てはまる再現性のある構造として伝えることが、次の成長を左右します。
STEP 3:マーケティング化 – 1つの事例を、100の資産に展開する
事例は作って終わりではありません。1つの成果を商談トーク、営業資料、サービスサイト、ウェビナー、PR記事、SNS発信、広告訴求、ホワイトペーパーなど、複数の入口やタッチポイントへ展開することで、マーケティング資産へと変わります。成果を事例化し、さらにそれをマーケティング資産へ変えてはじめて、事業は伸びていくと考えられています。
on the bakeryの実践と学び
本講演では、on the bakeryがこれまで複数のプロダクトや事業に取り組む中で経験した失敗、撤退、売却などを経て得た学びも紹介されます。事業の詰まりがプロダクトそのものではなく、見せ方や導線にあることが多いという洞察や、計画通りに進まない事業において、走りながら見つけ、走りながら修正することの重要性が語られる予定です。
AIと人間の役割分担、そして事業を推進する要素
AI時代において重要なのは、AIに任せるべき領域と、人間が判断すべき領域を明確にすることです。AIはリサーチ、仮説出し、資料案・コピー案の作成、論点整理、議事録、タスク整理などを効率化できます。
一方で、市場選定、初期顧客の選定、投資判断、メッセージ選定、顧客反応の解釈、最終意思決定は人間が担うべきです。作業はAIに任せ、判断は人間が行うという境界線を引ける企業ほど、AIを事業成長の推進力として活用できるようになります。
また、AIによって実務の多くは効率化できますが、事業を進めるためには、「設計」「判断」「レビュー」「推進」「統括」といった要素が不可欠です。本講演では、内製と外部パートナーの組み合わせ方も含め、実務に落とし込める考え方が提供されます。
このような方におすすめです
本講演は、以下のような方々におすすめです。
-
AIを使って施策や企画を作っているが、十分な成果につながっていない方
-
新規事業や既存事業再編集に取り組んでいる経営者・事業責任者
-
営業・マーケティング導線の設計に課題を感じている方
-
成果はあるが、事例化や発信に活かし切れていない方
-
AI活用を単なる業務効率化で終わらせたくない方
-
事業を伸ばすための勝ち筋、見せ方、導線、体制を見直したい方
登壇にあたってのコメント
株式会社on the bakery 代表取締役 井戸 裕哉氏は、次のようにコメントしています。
「AIによって、事業開発の初速は確実に上がりました。リサーチ、仮説整理、資料作成、LP案、提案文など、これまで時間がかかっていたものを短時間で形にできるようになっています。一方で、“作れる”こと自体は、もはや競争優位ではありません。これから差がつくのは、何を作るのか、誰に届けるのか、どの順番で試すのか、何をやらないのかを判断する力です。事業は、成果を出して終わりではありません。小さく成果を作り、それを事例化し、さらにマーケティング資産へ変えていく。その流れを作れるかどうかが、AI時代の事業成長を分けると考えています。今回の講演では、私たち自身が失敗・撤退・売却を経て学んできたことも含め、実践知としてお話しできればと思います。」
開催概要
-
イベント名:DX / AI RUNNER EXPO2026
-
開催日時:2026年6月4日(木)11:30〜17:00
-
開催形式:オンライン
-
参加費:無料
-
主催:株式会社CLOUD WIN
-
申込方法:特設サイトよりお申し込みください
- イベント詳細・お申し込みはこちら: https://dxairunnerexpo2026.cloudwin.co.jp/
株式会社on the bakeryについて

on the bakeryは、「創る私たちが没頭して、手にとる人々を夢中にする」をミッションに「クロワッサン」を開発・提供しています。オンラインガチャ・診断アプリが誰でも簡単に作れる「クロワッサン」は、2026年度までに1,000社の導入を目指しています。
- 「クロワッサン」サービスサイト: https://www.lp.croissant.buzz/
会社情報
-
会社名 :株式会社on the bakery(株式会社オンザベーカリー)
-
代表者 :代表取締役 井戸 裕哉(イド ヒロヤ)
-
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい8F
-
事業内容:独自のマーケティングツール開発・提供、SNSマーケティング支援
本件に関するお問い合わせ先
株式会社on the bakery
広報担当
Email:satou@onthebakery.co.jp





コメント