開発背景:ソーシャルアクションのイメージ変革
近年、SDGsへの意識の高まりとともに、多くのソーシャルアクションイベントが開催されています。しかし、「真面目」「堅苦しい」「意識高い系」といったイメージが先行し、最初の一歩を踏み出すハードルが高いと感じる人も少なくありませんでした。
また、既存のイベントプラットフォームでは、あらゆるジャンルのイベントが膨大に存在するため、ソーシャルアクションイベントが注目されにくく、参加者もイベントを見つけにくいという課題がありました。
これらの課題を解決するため、SEAMESは、これまで法人向けに提供してきたソーシャルアクションイベントの企画・実行ノウハウを活かし、「好きなことを通じて社会を変える」をコンセプトに、「RE:ACTION」を開発しました。アート、エンタメ、食、スポーツなど、楽しみながら参加できるソーシャルアクションイベントのみを集約したプラットフォームです。

「人生の3.5%」で社会を変える──科学的根拠に基づくコンセプト
ハーバード大学のエリカ・チェノウェス教授の研究によると、「人口の3.5%が非暴力的な行動を起こせば、社会は変革される」とされています。SEAMESは、この理論を個人レベルに転換し、「あなたの1週間の時間の3.5%(約6時間)を、好きなことを通じた社会貢献に使ってみませんか?」と提案しています。無理なく、楽しく、継続的に参加できる社会貢献を目指しています。
アプリの主な機能と特長
「RE:ACTION」アプリは、ソーシャルアクションへの参加を促進するための様々な機能を備えています。

1. 「好きなこと」×「社会課題」で「楽しい」を見つけやすい
本アプリにはソーシャルアクションイベント情報のみが掲載されています。MUSIC(音楽)、MANGA & ANIME(漫画・アニメ)、SPORTS(スポーツ)、FOOD & TRAVEL(食・旅)など12種類の「好きなこと」カテゴリーと、ENVIRONMENT(環境)、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)、REFUGEES(難民)、POVERTY(貧困)など8種類のソーシャルアクションカテゴリーを組み合わせて、興味のあるイベントを容易に見つけることができます。これにより、「好きなことを通じて社会を変える」ことがより実現しやすくなります。
2. 誰もが手軽に「ソーシャルアクションの担い手」としてイベント主催者になれる
NPO、一般社団法人、企業、そして個人まで、あらゆる人が「ソーシャルアクションの担い手」になることを目指し、イベント主催者として無料で手軽にイベントを登録することが可能です(アプリリリース現在)。
3. ソーシャルアクション「仲間」とのインタラクティブなコミュニケーションを実現
イベントを主催する人も参加する人も、共にソーシャルアクションの「仲間」です。イベント主催者がアプリ上でイベント参加者を管理できるだけでなく、各イベントに対して参加者がコメントする機能も搭載されています。これにより、主催者と参加者がオープンにコミュニケーションをとり、イベントへの参加ハードルを下げることを目指しています。
掲載されるソーシャルアクションイベント例
アプリには、SEAMESがかかわる以下のようなソーシャルアクションイベントがすでに掲載されています。
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Long Table Japan(食を通じた地域貢献)
1つの長いテーブルでみんなで食事をする機会を提供し、「孤食」が無くなる世の中を目指すプロジェクトです。スパイス料理やジビエ料理など、毎回異なるテーマの食事が提供され、多種多様な「みんなで食べる楽しさ」が体験できます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://long-table.jp/ -
RE:FOOT(スポーツ × ソーシャルアクション)
フットサルを通じて気候変動という社会課題と向き合う取り組みです。通常のフットサル試合を楽しみながら、ボールがポストやバーに当たるごとに1本植林を行うというユニークなルールで、楽しみながらカーボンニュートラルに貢献します。
過去開催レポートはこちらをご覧ください。
https://re-action.world/lab/6933afa7f50d79d460a65027/ -
RE:KARAOKE(知的好奇心を刺激するキュレーション)
カラオケで歌う曲の「歌詞」を通じて、社会課題を知り、対話するきっかけを創る取り組みです。社会課題に関する歌しか選べないというルールのもと、歌い手がその歌が扱う社会課題を説明してから歌うことで、歌詞の新たな意味を知り、社会課題への関心を高める機会を提供します。
今後の展開:「企業を動かす」プラットフォームへ
これまでのSEAMESは、企業からの依頼を受けてイベントを企画・実行する「BtoB型」のビジネスモデルでした。今後は、アプリ内でのユーザーのイベント参加数やフィードバックをもとに、企業に対して「こんなソーシャルアクションが求められています」と提案することで、需要と供給を結びつけ、より多くの社会課題解決プロジェクトを生み出す循環型モデルを創造していく予定です。
また、今後はイベントプラットフォームだけでなく、思い出をアップロードできる機能や、より多くのユーザーに社会課題を知ってもらうためのコンテンツも追加される見込みです。
アプリダウンロード情報
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アプリ名:RE:ACTION(リアクション)
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配信日:2026年2月21日
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価格:アプリ利用料は無料(一部イベント参加費は有料)
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対応OS:iOS / Android
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ダウンロードURL:
株式会社SEAMESについて
株式会社SEAMESは、社会課題の解決に対する「意識が高い」「難しい」というイメージを払拭し、面白く、楽しく、発見や感動に溢れた社会課題の解決に、アートやメディア、エンタメの力で挑むクリエイティブ集団です。アートやデザインの力を活用した直感に訴えるクリエイションや、若年層からの話題化を生む企画・運営を得意としています。





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