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就労継続支援B型 Study Hub、2025年度に14名が就職し累計17名に 〜日本の就労支援に新たな可能性を提示〜

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就労継続支援B型 Study Hub、2025年度に14名が就職

就労継続支援B型事業所「Study Hub」は、2025年度における一般就労等への就職支援実績について発表しました。2025年度には14名が就職し、開設から1年10カ月で累計就職者数は17名に達しています。

東京都福祉局の令和2年度調査によると、就労継続支援B型から一般就労への移行割合は1.5%にとどまるとされています。このような状況の中、Study Hubは同水準の約10倍にあたる就職実績を達成しており、就労継続支援B型の新たな可能性を示す取り組みとして注目を集めています。

2025年度 就職支援実績

2025年度(2025年4月1日〜2026年3月31日)の就職者数は14名です。累計就職者数は17名で、内訳は2024年度(2024年5月〜2025年3月)に3名、2025年度に14名となっています。

拠点別の就職者数は以下の通りです。

  • Study Hub 浅草橋:7名

  • Study Hub 浅草橋駅前:4名

  • Study Hub 田町三田:3名(2025年8月開所)

職種では事務業務が最も多く、PCを活用した業務への就労が中心です。

  • 事務業務:6名

  • クリエイティブ業務(デザイン):3名

  • サービス・接客:2名

  • 清掃:1名

  • 調理:1名

就職支援における主な取り組み

Study Hubでは、利用者の特性や目標に合わせた支援と、実践的な就労環境の提供により、就職者数の実績を積み重ねてきました。今年度の就職実績は、以下の取り組みによるものと考えられています。

1.徹底した個別支援
利用者の特性や目標に応じて支援計画を個別に設計し、日々の支援内容に反映しています。一人ひとりの状況に合わせた柔軟な支援により、スキル習得と自己理解の促進を図っています。

現代的なオフィスで働く2人の女性が描かれています。一人がパソコンに向かっており、もう一人が隣に立って画面を覗き込んでいます。二人とも笑顔で、和やかな雰囲気で業務に取り組んでいる様子がうかがえます。手前には観葉植物が配置されています。

2.実際のオフィスに近い就労環境
実際の企業オフィスを意識したレイアウトや設備を整え、就労を想定した環境づくりを行っています。オフィスに近い空間で日常的に過ごすことで、働く際の雰囲気やルールへの適応力を養い、就職後の環境変化による負担軽減やミスマッチの防止につなげています。

明るくモダンなオープンオフィスです。デスクには様々なデザインの椅子が並び、多くの観葉植物が配置されています。窓からは豊かな緑が見え、自然光が差し込む開放的で心地よいワークスペースです。

3.実践を通じたフィードバック
実務に近い業務内容や働き方を取り入れ、就職後の環境を見据え実践を大切にしています。訓練中心ではなく、実際の業務によって課題を明確化し、支援員からのフィードバックをもとに改善を重ねる仕組みを構築し、就職後のミスマッチを軽減しています。

明るいオフィスで、若い女性がノートパソコンに向かい、真剣な表情で集中して作業をしている様子が写っています。

4.就職に特化したイベントの開催
従来のB型事業所では比較的少ない、就職を見据えたイベント(就労移行プログラム・就職座談会等)を定期的に開催しています。利用者に多様な選択肢を提供し、就職に対する具体的なイメージ形成と準備を支援しています。

オフィスで「Study web」のロゴを背景に、5人の男女が笑顔でポーズをとっている集合写真です。和やかな職場の雰囲気が伝わります。

5.手厚い就職支援体制
就職先の選定から応募書類の作成、面接練習まで、一貫した支援を提供しています。一人ひとりに寄り添ったサポートにより、利用者の不安軽減と成功率向上を実現しています。サービス管理責任者はジョブコーチの資格を有しており、企業目線で就労に向けたポイントを伝えています。

オフィスのような空間で、Study Hubのランヤードを着用したアジア人女性が笑顔で身振り手振りを交えながら話している様子です。背景には緑の装飾が施されています。

6.実習機会の提供
従来のB型には珍しく、複数社と連携し、企業実習の機会を確保しています。実際の職場での経験を積める環境を整えることで、企業実習を通じて適性の確認や課題の把握を行い、就職後の定着につなげています。

近代的な高層ビル群が立ち並ぶ都市の風景です。手前には紅葉し始めた木々が並び、ビルのガラス窓には太陽の光が反射して輝いています。建物前にはマスクを着用した人が見えます。

7.定着支援まで一貫対応
就職後6ヶ月間の定着支援はもちろんのこと、7ヶ月目以降の支援も定着支援事業を通じてフォローしています。長期的な就労を支援することで、就職後の課題にも対応し、就職者・企業側の双方に安心感を提供し、離職リスクの低減を図っています。

Study Hubのロゴの前で、3人の女性スタッフが笑顔でポーズをとっています。全員がStudy Hubのストラップを着用しており、和やかな雰囲気が伝わります。

これらの取り組みは、就職を希望する障害のある方に対し、実践的な就労機会と段階的な成長環境を提供することで、就労の可能性を大きく広げるものです。同時に、人材不足に直面する企業にとっては、安定的に活躍できる人材とのマッチング機会を創出する取り組みでもあります。さらに、就労継続支援B型から一般就労への移行という従来の課題に対し、新たな成功モデルを提示することで、障害者就労支援全体のあり方にも変革をもたらすことが期待されています。

新年度(2026年度)における支援体制の強化

Study Hubでは新年度(2026年度)において、就職支援体制のさらなる強化を図り、より多くの方の就労機会の創出に取り組む予定です。具体的には、以下の施策を予定しています。

  1. 企業実習先のさらなる開拓
    企業との連携を強化し、新たな実習先の開拓を進めています。多様な業種・職種における実習機会を確保することで、利用者一人ひとりの適性に応じた就労機会の創出および、就職後のミスマッチ防止につなげていくでしょう。
  2. 特例子会社による企業説明会の開催(複数回予定)
    特例子会社をはじめとした企業による説明会を複数回開催し、実際の職場環境や業務内容への理解を深める機会を提供します。企業との接点を創出することで、利用者の就労イメージの具体化および就職意欲の向上を図るでしょう。
  3. 就職者座談会の開催(複数回予定)
    実際に就職した方による座談会を複数回開催し、就職活動や就労後のリアルな体験を共有する機会を提供します。先行事例に触れることで、利用者の不安軽減と自己理解の促進につなげ、主体的にキャリアを考え、選択できる力の向上を支援するでしょう。

今後は、データや実績に基づいた支援モデルの確立を進め、就労支援の新たなスタンダードの構築を目指しています。

Study Hubについて

「学びたい」「働きたい」「就職したい」という意欲あるすべての方へ、「夢ある人へ“きっかけ”を」という理念のもと、IT・PC業務に特化した支援を通じて、障害のある方々のキャリア形成を支援しています。

「Study Hub」という文字と、カラフルな棒状の図形が描かれたモニターのアイコンが組み合わされたロゴ画像です。学習や教育関連のサービスを示唆しています。

Study Hub 各オフィス情報

  • 浅草橋オフィス
    〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-9-12 VORT浅草橋駅前Ⅱ 5階
    TEL:03-5823-4681 FAX:03-5823-4744
    アクセス:都営浅草線「浅草橋駅」徒歩1分、JR総武線「浅草橋駅」徒歩1分
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  • 浅草橋駅前オフィス
    〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-29-2 リードシー浅草橋ビル 7階
    TEL:03-5823-4014 FAX:03-5823-4016
    アクセス:都営浅草線「浅草橋駅」徒歩1分、JR総武線「浅草橋駅」徒歩2分
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  • 田町三田オフィス
    〒108-0014 東京都港区芝4-11-5 KTビル 9階
    TEL:03-6435-0485 FAX:03-6435-0486
    アクセス:都営浅草線・三田線「三田駅」徒歩3分、JR山手線・京浜東北線「田町駅」徒歩5分
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  • 川崎オフィス
    〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア 西館 3階
    TEL:044-201-4949 FAX:044-201-4948
    アクセス:JR東海道線・京浜東北線・南武線「川崎駅」、京浜急行電鉄「京急川崎駅」徒歩3分
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サービスの詳細やご利用のご相談は、以下よりご確認ください。

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