「なでしこ銘柄」注目企業とは
「なでしこ銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を選定する制度です。その中でも、調査票の任意アンケート項目への回答結果に基づき、特徴的な取り組みを行う企業が「注目企業」として紹介されます。
株式会社きもとは、働き方改革とデジタル技術の活用を組み合わせた独自の取り組みが高く評価され、「なでしこ銘柄」注目企業として経済産業省の公表するレポートに掲載されました。詳細については、経済産業省のウェブサイトで公開されている「令和7年度「なでしこ銘柄」注目企業レポート」をご覧ください。
評価の背景:働き方改革とDXによる人材活躍の推進
株式会社きもとは、2009年より「ゼロベースの改革」を掲げ、働き方改革に着手しました。従業員一人ひとりが自律的に働ける環境づくりを進めており、近年では以下の取り組みを推進しています。
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全従業員によるAI活用を前提とした業務効率化
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多様な人材が共に学ぶグローバル幹部育成研修の実施
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組織横断でのDX推進によるコミュニケーションの高度化
これらの取り組みにより、性別や国籍、年齢などに関わらず、多様な人材が能力を発揮できる環境整備が進められています。
KIMOTOが考える「人を中心とした改革」
株式会社きもとは、「人」が企業成長の原動力であると考えています。そのため、制度や仕組みの整備にとどまらず、従業員自らが考え、行動できる文化の醸成を重視しています。人種・国籍・性別・学歴・年齢といった枠を越え、すべての従業員が活躍できる環境の実現に向けて、「人」を中心とした改革を継続していく方針です。
今後の展開
株式会社きもとは、これまでに培ってきた働き方改革およびDX推進の知見を活かし、製造業における新たな働き方のモデルとして、その取り組みを広く社会に発信していく予定です。また、同様の課題を抱える企業に対しては、コンサルティングサービスを通じて、働き方改革と製造業DXの推進に貢献してまいります。
株式会社きもとについて
株式会社きもとは、1952年に地図の複製業として創立されました。1955年には国内外の指定用材に認定される伸縮・劣化に強い地図用紙を開発・販売し、メーカーとしての第一歩を踏み出しました。その後、紙からポリエステルフィルムの時代へと移り、長年にわたりフィルムの加工技術を蓄積してきました。その中心である三重県の本社工場から、世界に向けて製品を送り出しています。KIMOTOの技術は、車載やスマートフォンのカメラ部材など、日常生活のさまざまな場面で活用されています。
同社は「100年継続企業」を掲げ、COVID-19流行以前の10年以上前からワークフロー改革に率先して取り組んできました。在宅勤務・テレワーク、フリーシート・フリーアドレス、ペーパーレスをはじめとする数多くの改善・改革を進める中で、失敗と成功を繰り返しながらさまざまな仕組み作りやアイデアの創出経験をノウハウとして蓄積・共有し活用しています。現在では、主力工場である三重工場で取り組んできたワークフロー改革の経験と実績を活かし、同様の課題を抱える製造業の企業に対して、働き方改革のコンサルティングサービスを提案しています。KIMOTOは、働き方改革と製造業DXの相乗効果を最大限に活用し、DX推進に貢献してまいります。
関連情報
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株式会社きもとホームページ: https://www.kimoto.co.jp/
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株式会社きもとのワークフロー改革の取り組み: https://www.kimoto.co.jp/company/workflow
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株式会社きもと 関連リンク: https://www.kimoto.co.jp/company/r7chumokukigyou
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お問い合わせ: https://www.kimoto.co.jp/contact
会社概要
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会社名: 株式会社きもと
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上場市場: 東京証券取引所スタンダード市場上場(証券コード:7908)
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所在地: 三重県いなべ市北勢町京ヶ野新田450
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代表者: 代表取締役社長 小林 正一
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創業: 1949年(昭和24年)4月11日
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設立: 1952年(昭和27年)7月2日
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事業内容:
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各種素材を活かした高機能材料製品の開発・生産・販売
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デジタルツイン構築に関わる高精度のデータ作成・販売、働き方改革・製造業DXのコンサルティング
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三重県いなべ市の休耕地の再生を目的とした農作物の生産及び販売
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