ツムグワークス、柔軟な働き方でシングルマザーの活躍を可視化する「インパクトレポート2026年」を公開
TSUMUGU WORKS株式会社(本社:東京都新宿区)は、自社の事業が社会に与えた影響を定量・定性の両面から可視化した「インパクトレポート2026年」を公開しました。このレポートは、「画一的な採用が日本の労働力を眠らせている」という問題意識に基づき、柔軟な働き方によってシングルマザーが持つ潜在的な「優秀なプロフェッショナル」の活躍を実現できることを示しています。

レポート作成の背景と目的
日本のひとり親世帯の貧困率は先進国の中でも高い水準にあり、その解決策として多くの就労支援事業が存在します。しかし、シングルマザーは時間的な制約を理由に正社員での採用が見送られるケースが少なくなく、働く意欲のある優秀な人材が社会に埋もれているという課題があります。
TSUMUGU WORKS株式会社の代表である小原光弘氏は、NPO等での活動を通じて「安心して子育てできる環境には、まず親の経済的自立と時間的ゆとりが不可欠である」という考えに至りました。この課題を解決するため、シングルマザーの潜在的なポテンシャルを可視化し、社会の先入観を打破することを目指して本インパクトレポートが作成されました。
インパクトレポートの主なデータ
本レポートでは、ロジックモデルに基づき、短期・中期・長期の社会的インパクトが測定されています。

TSUMUGU WORKSで雇用されているシングルマザーを対象とした初期インパクト調査からは、以下のデータが抽出されました。

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雇用されているシングルマザーの人数: 17名
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間接的に影響を受ける子どもの人数: 28名
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短縮された通勤時間: 平均49分
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自由に使える時間が増えたと感じた人数: 15名
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時給が増えた人数: 14名
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平均時給増加額: 401円
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最大時給増加額: 800円
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孤独感尺度(社会的な繋がり): 3.28(前職との比較で「やや良くなった」に近い)
TSUMUGU WORKSでは、完全在宅での仕事が実現できるよう、ITツールやクラウドサービスを積極的に活用し、業務効率化を進めています。これにより、通勤時間が不要となり、シングルマザーが時間にゆとりを持って働ける環境が提供され、適正な報酬体系が実現されています。
レポートでは、営業職や経理職といった分野で、時間の制約さえクリアできれば潜在的な優秀層が企業にとって不可欠な戦力となる具体的な事例も提示されています。
インパクトレポート2026はこちらからご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/103-e2kiOHFVxv-ShVu_xnYDIcM-zfvp_/view?usp=sharing
このレポートは、同様の課題に取り組む企業や、導入を検討する企業にとっての指針として活用されることを想定しています。本プレスリリースおよびインパクトレポートの公表データをご利用の際は、「ツムグワークス株式会社 調べ」または「ツムグワークス株式会社 インパクトレポート2026年より引用」と付記するよう求められています。
ツムグワークスについて
TSUMUGU WORKS株式会社は、シングルマザーに特化したアウトソーシング事業(BPO)を提供しています。ISMS(ISO/IEC 27001)を取得した高度なセキュリティ体制のもと、経理・事務のプロフェッショナルが業務を遂行します。
クライアント企業のバックオフィスコストを平均39%削減するなど、サービス実績を積み重ねながら、業務の発注が「ひとり親世帯の支援」に直結する持続可能な社会貢献モデルの実現を目指しています。
TSUMUGU WORKSの公式サイトはこちらです。
https://tsumugu-works.co.jp/
代表メッセージ
TSUMUGU WORKS株式会社 代表取締役の小原光弘氏は、以下のように述べています。

「『シングルマザーだから』という理由で、キャリアや収入を諦める必要のない社会を作りたいという想いで事業を展開しています。今回のインパクトレポートでは、支援対象者の平均時給や稼働実態といった具体的な実数値を公開しました。これはソーシャルビジネスにおいて不可欠な事業の透明性を担保することで、シングルマザーが優秀な人材として正当に評価され、活躍できる社会の実現を目指すものです。今後はより多くのシングルマザーに就労機会を提供し、『シングルマザーの就労支援といえばツムグワークス』と認識されるよう、全国規模でのブランド認知の向上にも注力していきます。」





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