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キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム、「はたらく未来白書 2026」を公開

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「はたらく未来白書 2026」の概要

「はたらく未来白書」は、キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を実現するための「キャリアオーナーシップ経営」の実践論をまとめたものです。第5編となる「はたらく未来白書 2026」では、特に「施策を導入したものの従業員の行動変容に至らない」という「2週目の壁(共感から行動への壁)」に焦点を当てています。

この壁を乗り越えるため、「文化醸成」や「マネジメント育成」、「AI活用」など9つの課題テーマが選出され、それぞれのテーマ分科会で作り上げられた実践案が活動成果としてまとめられています。

本書の主な目次の一部は以下の通りです。

  • 全社的な理解浸透につながるC/Oの検証について

  • C/O人材活用の実践課題(導入期)

  • C/Oを“自分事”にするための意識醸成と行動変容の仕掛け

  • 管理職のC/O意識改革と現場への支援強化

  • C/Oを支援するマネジメント人材育成課題

  • C/O人材活用の実践課題(定着期)

  • C/O体現に向けた、文化・組織風土と働きかけの可視化

  • C/O人財の採用課題と打ち手

  • 団体・企業活動の経営戦略とC/Oの接続

  • AI活用による人事の変革課題と準備段階の整備

本書は57ページにわたり、2026年3月30日にキャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアムから発行されました。

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総合企画プロデューサーのコメント

「はたらく未来白書2026」の発行にあたり、総合企画プロデューサーの伊藤剛氏は、コンソーシアムが5作目の発刊を迎え、人的資本経営の実践知を積み上げてきたことを述べています。そして、今期は既存の施策では行動変容に至らない層へのアプローチ、いわゆる「2周目の壁」に正面から向き合った成果が本白書であると説明しています。

人材不足、多様化、AI前提の組織変革など、働く環境が急変する現代において、「キャリアオーナーシップ」の重要性が高まっているとし、コンソーシアムとしての探究はここで一区切りを迎え、各社が実践を育て、独自に進化させていく「実践段階」へと移行すると語っています。

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キャリアオーナーシップとは

経済産業省の報告書によると、キャリアオーナーシップとは「個人一人ひとりが『自らのキャリアはどうありたいか、如何に自己実現したいか』を意識し、納得のいくキャリアを築くための行動をとっていくこと」と説明されています。

また、企業に対しては、画一的なキャリアパスではなく多様な働き方を可能にし、働き手の自律的なキャリア形成やスキルアップを後押しすることが求められると指摘されています。個人もキャリアを企業に委ねるのではなく、主体的な意思で働く企業を選択することが求められます。

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キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアムについて

本コンソーシアムは、「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えのもと、業種や業界を超えて「はたらく個人と企業の新しい関係」を模索する企業が集まり、議論・実践・検証を行う共同体です。

2021年4月20日に設立され、2025年度には41の企業・団体が参画しています。首席顧問は法政大学キャリアデザイン学部・大学院の田中研之輔教授、次席顧問はトイトイ合同会社代表の永島寛之氏が務めています。運営事務局はパーソルキャリア株式会社です。

主な活動内容は、個人と企業の成長を両立する「はたらくの未来」に必要な実践知を集約し、「キャリアオーナーシップ経営」を体系化し、社会実装を前倒しすることです。研究会では、参画企業が直面する課題や経験を持ち寄り、具体的なフレームワークや打ち手を策定しています。

「はたらく未来白書 2026」は、以下のURLから申し込みが可能です。

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