テレワーク環境のセキュリティと利便性を向上
キヤノンITソリューションズ株式会社は、クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」と、クラウド型統合ID管理サービス「ID Entrance」とのシングルサインオン(SSO)連携機能を2026年4月2日より提供開始しました。

背景にあるテレワーク環境の変化
テレワークが定着するにつれて、IT管理者自身がオフィス外で管理業務を行う機会が増加しています。これにより、各種クラウドサービスの管理画面への社外からのアクセスも増加傾向にあります。
従業員の勤務状況や業務実態を把握・管理するテレワーク支援サービスの管理画面は、ユーザー管理や設定変更など重要な操作を行うため、一般的な業務アプリケーションよりも厳格な認証とアクセス管理が求められます。この要求に応えるため、「テレワークサポーター」のWeb管理コンソールは、国際標準であるOpenID Connectに対応し、「ID Entrance」とのSSO連携を実現しました。
SSO連携の特長
「テレワークサポーター」のWeb管理コンソールへログインする際、「ID Entrance」が提供する多要素認証やクライアント証明書認証などのセキュリティ対策機能を適用することが可能です。この連携により、テレワーク環境下での管理機能への不正アクセスを防止するとともに、ID・認証管理の一元化による管理運用の効率化が実現します。
「テレワークサポーター」とは
「テレワークサポーター」は、キヤノンの顔認証技術とクラウドを活用し、第三者によるのぞき見やなりすましなどの不正アクセスから重要な情報を保護するソリューションです。企業と勤務者の双方に不安のないテレワーク環境を提供します。
テレワークサポーター ホームページ: https://www.canon-its.co.jp/products/telework/
「ID Entrance」とは
「ID Entrance」は、キヤノンITソリューションズが提供するITインフラサービス「SOLTAGE」のセキュリティサービスの一つです。複数のクラウドサービスに対するSSOや多要素認証、アクセス制御などの機能を提供する自社開発のIDaaS(Identity as a Service)であり、270以上のクラウドサービスとの連携が確認されています。
ITインフラサービス「SOLTAGE」は、クラウドインテグレーション、ネットワーク、システム運用/保守、セキュリティ、データセンターの各サービスを組み合わせることで、顧客が保有するシステム全体の運用負荷を軽減し、コア業務へのリソース集中を支援するITインフラに関する総合サービスです。
SOLTAGEホームページ: https://www.canon-its.co.jp/files/user/solution/soltage/lp/
ID Entrance ホームページ: https://www.canon-its.co.jp/products/identrance/
提供価格
クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の提供価格は以下の通りです。
| サービス名 | 価格(税別) |
|---|---|
| クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」 | 5ユーザー年間ライセンス 利用料:12万円~ 初期費用:2万円 |
※最小5ユーザーライセンス単位から契約可能です。
※ユーザーライセンス数はアカウント登録の上限です。
※年間契約を前提としており、途中解約による返金は行われません。
※上記価格表は参考価格です。正式な見積もりについては、キヤノンITソリューションズまたは販売パートナーまでお問い合わせください。
※SSO連携機能の利用は無料ですが、「ID Entrance」とSSO連携する場合には別途「ID Entrance」の購入が必要です。
※「テレワークサポーター」は、ID Entrance以外の認証プロバイダーとのSSO連携も可能です。





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