プレゼン資料を2分で生成するAIサービス「ChatSense」が行政向け実証キャンペーンを開始
株式会社ナレッジセンスは、法人・自治体向けの生成AIエージェント「ChatSense(チャットセンス)」において、自治体や官公庁などの行政機関を対象とした実証実験パートナーの募集を開始しました。
本キャンペーンは、簡単な日本語指示からプレゼンテーション資料をAI生成できるサービスを、セキュアな環境で利用できるよう自治体を支援するものです。予算取り前であっても「プレゼン資料AI」機能の導入検証が無償で可能となります。第21期の募集は2026年2月26日より開始されており、詳細はこちらのリンクから確認できます。
行政機関における生成AI導入の背景と課題
ChatGPTのような生成AIは、業務効率化やサービス品質向上に貢献すると期待されており、多くの法人で導入が進んでいます。ナレッジセンスが提供する「ChatSense」も、セキュリティの高さや社内データ追加学習機能といった法人向けの特徴が評価され、500社以上の企業に導入されています。
近年、プレゼン資料AI技術への自治体からの関心が高まっています。しかし、自治体での生成AIやスライドAIの導入には、以下のような特殊なニーズが存在することが分かっています。
- 徹底したセキュリティ: IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証、SLAによる事前コミットメントなど、高度なセキュリティ対策が求められます。
- 見積もりの透明性: ITツールの利用には、単価見積書や納品書を含む多くの事務処理書類の発行が必要となる場合があります。
- 予算がない状態での無償事前検証: 来年度の予算策定に向けて、生成AIの利用状況や用途を検証したいものの、予算がないため無償での事前検証を希望するニーズがあります。
これらのニーズに対応するため、ChatSenseでは実証実験パートナーに特別対応を提供し、「まずは試してみたい」「プレゼン資料AIの利用効果を見てみたい」という行政・自治体の要望に応えることを決定しました。
法人向け生成AIサービス「ChatSense」の概要
「ChatSense」は、米OpenAI社が提供するChatGPTをセキュリティ強化した環境で利用できるクラウド型ソフトウェアです。企業や官公庁、総合大学など多くの法人で導入実績があり、以下の特徴を備えています。

- チャット内容をAIの学習から保護: 無料のスタータープランを含む全ての法人プランで、チャット内容がAIの学習に利用されない機能が提供されています。ビジネスプラン以上では、シングルサインオン、禁止ワード登録、IP制限、履歴エクスポート機能などの高度なセキュリティ機能も追加料金なしで利用可能です。
- 豊富な独自機能: プロンプトの社内共有機能、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、法人向けの独自機能が充実しており、日々アップデートされています。
- 初期費用無料、最低利用期間の縛りなし: 導入のハードルを下げるため、初期費用は無料で、最低利用期間の縛りもありません。
ChatGPTのセキュリティ対策については、こちらの記事も参考にできます。
スライド生成AI機能の詳細
ChatSenseが提供する「スライド生成AI」機能は、プレゼン資料作成の工数を大幅に削減することを目指しています。
- 社内データを参照し、要点を自動抽出してスライド化: 社内にあるPDF資料、議事録、ナレッジベースなどのデータを横断的に読み込み、重要なポイントを自動で抽出・整理します。通常数時間かかる作業を数分で完了させることが期待されます。
- 複数ソースを数分で解析し、5〜10枚のスライドに自動構造化: 複数の社内ソースを参照し、回答根拠となる情報を踏まえてスライドを生成します。ステップバイステップで構成案を作成し、5〜10枚程度のプレゼンテーションスライドを章立て、見出し、箇条書きなどの形で自動構造化します。
- 小回りの利く微修正で、人手の調整工数を削減: 「自動編集機能」により、PowerPointなどで手作業で行っていた微調整作業をAIによる部分再生成で代替し、調整工数を削減します。
スライド生成AI機能の具体的な料金や詳細説明は、こちらのリンクから確認できます。
実証実験パートナーに採択されるメリット
実証実験パートナーとなることで、通常のプラン以上の行政・自治体向けメリットが提供されます。
- AI活用方法の模索に伴走: ChatSenseの経験豊富なエンジニアとの週次または月次ミーティング、職員向けの研修開催をサポートします。また、プロンプト掲示板を活用した社内での知見共有方法も丁寧に伝えられます。
- 実証実験に伴う広報活動の支援: 行政機関のPRの観点から、導入効果を最大化するため、AI技術や成果内容を一般に分かりやすく解説する記事やプレスリリースの作成を、ナレッジセンスのPRチームが支援します。
- 今年度の予算がない状態での検証: チームで10万文字程度まで、無料でAIとの会話を検証できます。さらに、「スライド生成AI」機能オプションが1ヶ月無料でお試し可能です。これにより、自治体データを用いたスライド生成AIの業務での利用感を無償で体験できます。より多くの文字数での検証を希望する場合は、一度相談することをお勧めします。
第21期募集概要
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対象: 日本の行政機関に属する団体(部署・チーム単位での応募も可能)
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募集上限: 5組織程度(原則として先着順)
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締め切り: 3月11日(水)23時59分まで
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その他: 採択された組織には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いする場合がありますが、必須ではありません。
応募は、以下のリンクからお問い合わせください。
株式会社ナレッジセンスについて
株式会社ナレッジセンスは、企業や行政・自治体のDXを加速し、社員の生産性向上に貢献するため、ビジネス向けChatGPTサービス「ChatSense」や事業コンサルティングを提供しています。ChatSense以外にも、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績があります。
ナレッジセンスは、生成AIを活用して社員の業務効率を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力しています。
ChatGPTの法人契約のメリットについては、以下のリンクもご覧ください。





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