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出社とフルリモートで心身の負担はどれだけ違う?「孤立感」は共通課題、フルリモート層は「自分のペース重視」が突出

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職場の人間関係における「不調の種」の全体像

調査結果によると、職場の人間関係において「心身の不調の種」になりやすいと感じるきっかけや状況として、最も多く挙げられたのは「必要なコミュニケーションが取りづらく孤立感を感じること」で22.2%でした。次いで「上司の細かな進捗確認や頻繁な声かけ、常時監視されている感覚」が20.4%、さらに「オフィス内の派閥や人間関係の複雑さ」が20.3%と続きます。これらの上位項目は、「対人ストレス系」と「情報伝達系」の2系統に分類できることが分かりました。

職場の人間関係における不調の種

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出勤形態別にみる「不調の種」の差異

出勤形態別に見ると、「不調の種」として選択される項目の構成比は、出勤形態によって異なるパターンを示しています。

フル出社層では、「部署やチーム内での情報共有が滞り、仕事の進行に支障が出る」が24.6%と、全出勤形態の中で最も高い割合でした。また、フル出社層では「休憩や退勤のタイミングで周囲の目が気になること」が16.9%に上り、フルリモート層との間に8.1ポイントの差が見られました。

一方、フルリモート層では、「テキストコミュニケーションでの誤解やニュアンスの伝わりにくさ」が23.1%と高く、フル出社層を8.0ポイント上回っています。

「必要なコミュニケーションが取りづらく孤立感を感じること」については、すべての出勤形態で20~24%台に位置しており、出勤形態による差が比較的小さい共通の課題であることが示されました。

出勤形態別「不調の種」主要項目の構成比

出勤形態間で差の大きい項目

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リモートワーク経験による価値観変化の全体像

リモートワークを経験したことでビジネスにおける価値観や自身の性格・考え方に変化があったかを尋ねたところ、「一人で集中し、自分のペースを大切にしたくなった」が39.0%で最も高く、次いで「仕事と私生活のバランスを自分で整えたいと思うようになった」が35.4%となりました。上位5項目のうち3項目は、自己決定(自分のペース・主体的なワークライフバランス・距離感の調整)に関するものでした。

リモートワーク経験による価値観変化

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出勤形態別にみる価値観変化の差異

価値観の変化を出勤形態別に見てみると、複数の項目で大きな差が確認されました。「一人で集中し自分のペースを大切にしたくなった」は、フルリモート層で51.9%と過半数に達し、フル出社層(33.1%)との間に18.8ポイントの差がありました。これは、出勤形態と価値観変化の関連が最も顕著な項目です。

また、「心と体の健康を守ることの大切さを以前より強く意識するようになった」は、フルリモート層で30.0%となり、フル出社層(17.1%)との差は12.9ポイントでした。

出勤形態別「価値観変化」主要項目の構成比

出勤形態間で差の大きい項目

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出勤形態別にみる「不調の種」と「価値観変化」の対応関係

「不調の種」と「価値観変化」を出勤形態別に並べると、それぞれの形態で特有の組み合わせパターンが見られます。例えば、フルリモート層では「孤立感」が不調の種として高く、「自分のペース重視」が価値観変化として突出しています。

出勤形態別「不調の種」×「価値観変化」対比表

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男女別・年代別にみる差異

男女別では、「上司からの監視感」は男性が女性より7.3ポイント高く、「オフィス内の派閥や人間関係の複雑さ」は女性が男性より6.1ポイント高い結果となりました。価値観の変化では、女性の方が「仕事と私生活のバランスを自分で整えたいと思うようになった」という項目で男性を7.3ポイント上回りました。

男女別による主要項目の差異

年代別では、「上司からの監視感」が20代で32.6%と全年代中最も高く、60代(11.8%)との差は20.8ポイントに上ります。「自分のペース重視」は20代〜40代で高い水準にあり、50代・60代でやや低下する傾向が見られました。

年代別の主要項目構成比

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詳細レポートと調査データについて

本調査をさらに詳細に考察したレポートは、以下のリンクからご覧いただけます。

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テレリモ総研について

「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、人々が場所に依存せず活躍できる社会を目指し、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢として一般化するための情報発信を行っています。

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株式会社LASSICについて

株式会社LASSICは2006年に鳥取県で創業し、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する」をビジョンに掲げています。フリーランスITエンジニア向けリモートワーク専門JOBエージェント「Remogu(リモグ)フリーランス」(https://remogu.jp/)や、ITエンジニア向けリモートワーク専門転職エージェント「リラシク」(https://relasic.jp/)などのサービスを通じて、採用やDX分野のボーダレス化に取り組んでいます。

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