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経理担当者の5割以上が転職を検討した経験あり、キャリアと転職意識に関する調査レポート公開

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経理担当者のキャリアと転職意識を深掘り

株式会社インボイスは、企業に所属する経理業務担当者441人を対象に、経理職のキャリアや転職意識に関する調査を実施し、その結果をまとめたレポート「経理担当者441人にアンケート!経理職のキャリアと転職意識」を公開しました。この調査は、経理担当者がどのようなキャリア形成を描き、どのような課題や不安を抱えているのかを明らかにすることを目的としています。

半数以上が転職を検討した経験あり

調査結果によると、経理担当者の5割以上が転職を検討した経験があることが分かりました。「ある(頻繁に)」と回答した人が15.3%、「ある(たまに)」と回答した人が38.3%を占め、これらを合わせると53.6%に上ります。さらに、「あまりない」と回答した24.5%を含めると、約78.1%の人が転職を考えた経験があることが明らかになりました。

キャリア目標は「安定的な働き方」が最多

今後のキャリア目標について尋ねたところ、「プライベートと両立しやすい安定的な働き方を重視したい」と回答した人が39.1%で最も多くなりました。これは、経理担当者が“安心して働き続けられること”を重視する傾向が強いことを示しています。次いで「今の業務の専門性を深め、価値を高めたい」が24.3%、「資格(税理士・会計士など)を取得し専門家として活躍したい」が10%と続きます。一方で、「管理職として組織を動かす立場になりたい」と回答した人は8.7%と1割未満にとどまり、経理職ではマネジメントよりも安定性や専門性を重視する傾向が見られます。

今後の目標とするキャリアについてのアンケート結果を示す円グラフ

キャリアに対する不安要素

今後のキャリアに対する不安要素では、「体力やメンタルが持つか」が34.7%で最も多い結果となりました。経理業務の責任の重さや、数字の正確性が求められる緊張感が、長期的な働き続けられるかという不安につながっている可能性が指摘されています。次いで「AIによる業務の自動化」が27.9%、「管理職へ昇進した際の負荷」が20.6%、「経理職の転職市場での市場価値低下」が18.7%と続いています。

今後のキャリアにおける不安要素に関する調査結果を示す棒グラフ

調査結果からの考察

この調査結果から、経理担当者の転職への意識や求める働き方が明確になると同時に、働く上で不安に感じる要素も抱えていることが分かりました。働き方やキャリアでは、「安定志向」と「成長・昇進志向」に二分される傾向が見られます。経理職には多様なキャリア選択肢があり、組織には柔軟な働き方や成長支援の仕組みづくりを進めることが今後ますます重要になってくるでしょう。将来に対する不安要素として、体力やメンタル、AIによる業務自動化などが挙げられる一方で、会計知識やITスキル、コミュニケーション・マネジメント能力など複合的なスキル習得が、今後の経理職のキャリア形成において重要になると考えられます。

レポートの活用について

本レポートでは、経理職が描くキャリア像や抱えている課題・不安についてより詳しく解説されています。キャリア形成や組織の働き方改革の参考資料として活用できる内容です。

▼資料の閲覧はこちら
https://media.invoice.ne.jp/lp/Accounting-Career-Job-Change.html

監修者コメント

インボイス総合研究所 所長の田嶌 健氏は、調査結果に対して「AIの進化で自動化が進む昨今、経理業務の働き方は大きく変化し、経理に求められるスキルやキャリアの在り方も変わりつつあります。本レポートが経理担当者自身のキャリア形成や、組織の働き方改革の一助となれば幸いです」とコメントしています。

調査結果の引用について

本アンケート調査結果や内容をご紹介・引用・転載される際は、出典元として「請求ABC」を明記するよう求められています。
(例:「出典:請求ABC」など)

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