採用の背景
愛知工場では、安全衛生委員会の開催や職場の安全活動推進により、災害発生数は減少傾向にありました。しかし、作業従事者自身の安全意識や知識のさらなる向上が課題として認識されていました。
これまでの教育体制では、新入社員向けの導入教育、現場OJT教育、資格取得支援、社外講習会などが実施されてきましたが、指導者や受講者によって教育効果にばらつきが生じる点が課題でした。特に、1トンから20トンにも及ぶ重量物を取り扱うリフトやクレーン作業は高い危険性を伴うため、より実効性が高く、均質な教育体制の構築が求められていました。
こうした背景から、SWCCグループ内の他事業所での導入実績と高い評価を受け、幅広い年齢層にとって視認性に優れ、短時間で個人の安全意識向上が図れる「LaKeel Online Media Service」の導入が決定されました。
採用の決め手となった3つの理由
「LaKeel Online Media Service」の採用は、以下の3つの理由に基づいています。
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SWCCグループ内の他事業所で導入実績があり、高い評価を得ているためです。
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幅広い年齢層にとって視認性に優れており、短時間で個人の安全意識向上が図れるためです。
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視聴後テストによる効果測定が可能で、職場の課題抽出や今後の施策に活用できるためです。
「LaKeel Online Media Service」の活用イメージ
愛知工場では、安全教育をより体系的かつ効果的なものとするために、以下の方法でサービスを活用する予定です。
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工場に勤務する全従業員を対象に、毎月5~6件の動画視聴を計画的に実施します。
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視聴後テストの受講状況を管理者が確認し、必要に応じてフォローを行います。
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テスト結果を分析し、職場の弱点を抽出して今後の安全施策に反映させます。
導入担当者からは、「本サービスの導入を通じて、従業員一人ひとりの安全意識と知識を高め、より安全で働きやすい職場環境の実現に取り組んでまいります」とのコメントが寄せられています。
「LaKeel Online Media Service」について
「LaKeel Online Media Service」は、従来のeラーニングが抱える「利用率が上がらない」「効果が出ない」といった課題を解消するために開発された企業向け動画配信型教育サービスです。
学習理論のTPACKに基づき制作されたアニメコンテンツは学習効果が高く、1本2〜3分程度のマイクロコンテンツとして提供されています。これにより、日常業務の隙間時間や休憩時間など、いつでもどこでも学ぶことが可能です。本サービスは、〈点の学習〉から〈線の学習〉を実現し、高い効果が得られる「ブレンディッド・ラーニング」と呼ばれる最新の学習メソッドを提供しています。
SWCC株式会社について
SWCC株式会社は1936年の創業以来、電線・ケーブルを中心に社会インフラを支える東証プライム上場企業です。「時代は、変化でできている。私たちが、変化をしないわけにはいかない。」というパーパスのもと、エネルギー・インフラ、通信、モビリティ、半導体などの成長領域で事業を展開しています。「SWCCはソリューション提案型メーカーへ!」をビジョンに掲げ、ソリューション提案型の価値創造企業への変容を目指しています。





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