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Job総研『2026年 送別会意識調査』を実施 送別会実施5割、参加意欲が高いも「自分のは不要」の声も

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調査概要

  • 調査対象者: 現在就業中のJobQ Town登録者

  • 調査条件: 全国/男女/20~50代

  • 調査期間: 2026年2月11日〜2月16日

  • 有効回答数: 386人

  • 調査方法: インターネット調査

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過去の送別会開催推移と今年度の開催有無

勤務先で送別会が開催された年度について、コロナ禍前の2018年度は41.2%でしたが、コロナ禍が本格化した2020年度には14.2%まで減少しました。その後、5類移行後の2023年度には45.1%まで回復し、2024年度には52.8%まで回復する傾向が見られます。2025年度の送別会実施有無では、「開催あり」が51.8%、「なし」が48.2%となりました。

送別会開催推移

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送別会への参加意欲と年代別回答

今年の職場送別会への参加意欲については、「参加したい派」が全体の65.0%を占めました。内訳は「とても参加したい」が6.0%、「参加したい」が20.7%、「どちらかといえば参加したい」が38.3%です。年代別に見ると、20代の「参加したい派」が75.9%で最も高く、次いで40代が66.7%、50代が59.5%、30代が57.4%という結果になりました。

送別会参加意欲

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送別会に参加したい理由・参加したくない理由

送別会に参加したいと回答した251人に対し、その理由を尋ねると、「区切りとして見送りたい」が59.0%で最多でした。次いで「直接感謝を伝えたい」が45.8%、「人間関係を良好に保ちたい」が42.6%と続きます。

一方、参加したくないと回答した135人からは、「金銭的な負担が気になる」が50.4%で最も多く、次いで「プライベートを優先したい」が48.9%、「業務時間外の拘束と感じる」が42.2%という結果でした。

送別会参加理由・不参加理由

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送別会に参加したい相手・職場の送別会文化の賛否

送別会に参加したい相手としては、「先輩」が64.0%で最多となり、「同期」が63.7%、「上司」が62.2%と続きました。職場の送別会文化については、「賛成派」が全体の63.8%を占め、「とても賛成」が5.7%、「賛成」が14.8%、「どちらかといえば賛成」が43.3%でした。

送別会に参加したい相手・職場の送別会文化の賛否

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送別会文化に賛成する理由・反対する理由

送別会文化に賛成する理由として、246人中59.8%が「感謝や敬意を表す良さがある」と回答しました。また、「人とのつながりを大切にできる」が52.8%、「温かさや人情を感じられる」が35.0%と続きます。

反対する理由としては、140人中46.4%が「参加が半強制になりやすい」と回答しました。その他、「本音と建前が乖離しやすい」が33.6%、「多様な価値観や時代に合わない」が32.9%でした。

送別会文化の賛否理由

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自身の送別会を開いてほしいか

自身の送別会を開いてほしいかという問いに対し、「開いてほしくない派」が53.4%と過半数を占めました。内訳は「全く開いてほしくない」が21.8%、「開いてほしくない」が15.3%、「どちらかといえば開いてほしくない」が16.3%です。開いてほしくないと回答した206人の理由としては、「気を遣わせてしまうのが嫌」が51.0%で最多でした。次いで「静かに区切りをつけたい」が43.2%、「目立つことが苦手」が41.3%と続きます。

自身の送別会を開いてほしいか

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理想的な自身の送別会形式と過去への本音

理想的な自身の送別会形式については、「仲の良い人少人数で実施」が45.3%で最も多く挙げられました。次いで「勤務時間外の簡易的な会」が29.8%、「ランチ形式」が26.2%でした。また、過去の送別会への参加状況について尋ねると、「参加に気が乗らなかった派」が49.0%に上り、その内訳は「気は進まないけど参加していた」が33.2%、「強制でなければ参加していなかった」が15.8%でした。

理想的な送別形式と過去への本音

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調査まとめ

今回の調査では、送別会がコロナ禍を経て開催率が回復し、対面でのコミュニケーションの価値が改めて見直されている一方で、実施の有無や文化への賛否が分かれる結果となりました。

全体の6割強が参加意欲を示しており、「区切りとして見送りたい」や「直接感謝を伝えたい」といった理由が挙げられることから、送別会は肯定的に受け止められていることがうかがえます。特に20代の参加意欲が最も高く、若年層ほど対面での交流機会を前向きに捉える傾向が見られました。

一方で、参加したくない理由としては「金銭的負担」「業務時間外の拘束」「半強制になりやすい」といった声が多く挙がっています。感謝や敬意を示す機会には価値を感じつつも、過去に「気持ちが乗らないまま参加した」「断りづらかった」という経験が、送別会文化への複雑な感情につながっている可能性があります。自身の送別会については過半数が「開いてほしくない」と回答し、「気を遣わせてしまうのが嫌」という声も聞かれました。

この調査結果からは、送別会を「やりたい・やりたくない」という二択だけでなく、「感謝は伝えたいが、無理はしたくない」という本音が明らかになりました。今後は、参加の自由度や規模、時間帯などを柔軟に設計し、一人ひとりの負担を軽減する開催形態が求められると考えられます。また、参加したい相手として「先輩や上司」「同期」が上位に挙がったことから、肩書きや形式以上に「関係性の近さ」が参加意欲を左右していると言えるでしょう。送別会は「会社の慣例的な行事」から「自身の気持ちを伝え整理する機会」へと変化しつつあり、「強制される文化」から「選択できる文化」への転換が求められていることが示唆されています。

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