星野リゾート・アセットマネジメントがZENMU Virtual Driveを導入
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護と利活用を追求する株式会社ZenmuTechは、株式会社星野リゾート・アセットマネジメントがVDIからZENMU Virtual Driveへ移行し、運用コストを6分の1に削減した事例を公開しました。
導入の背景と課題
株式会社星野リゾート100%出資の子会社として不動産投資・資産の運用を担う星野リゾート・アセットマネジメントは、これまで全社員の業務端末にVDIベースのシンクライアント環境を採用していました。しかし、運用コストの高さや業務効率の改善が課題となっていました。
具体的には、以下の問題が挙げられていました。
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使用していたVDI環境の運用コストが高止まりしていました。
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VDI環境では、ネットワーク接続が不安定な遠隔地で業務が滞ったり停止したりする問題が頻繁に発生していました。
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VDI環境ではカメラやマイクの接続にも制限があり、Web会議を行う際にはVDI環境外のネットワークを利用する必要がありました。
ZENMU Virtual Driveの選定理由
これらの課題を解決するため、星野リゾート・アセットマネジメントはZENMU Virtual Driveの導入を決定しました。選定の主な理由は以下の通りです。
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VDIと同等の情報漏えい対策を実現しつつ、オフラインでの業務継続を可能にする利便性がありました。
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業務の生産性と高レベルのセキュリティ対策を両立させる革新性がありました。
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従来の環境と比較して大幅なコスト削減が期待できる点も大きな要因でした。

導入後の効果
ZENMU Virtual Driveを導入したセキュアFATクライアントへの移行により、星野リゾート・アセットマネジメントは顕著な効果を実感しています。
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運用コストを従来の6分の1に削減することに成功しました。
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オフライン環境でもシームレスに業務継続が可能となり、社員の生産性が向上しました。
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Web会議の運用が容易になり、リモート環境での情報共有や意思疎通が効率化されました。
事例の詳細はこちらをご覧ください。
ZENMU Virtual Driveについて
ZENMU Virtual Driveは、秘密分散技術を活用したデータ保護ソリューションです。主な特長は以下の通りです。
- 容易・安価で導入可能:クラウド基盤のサービスであるため、サーバーの新規購入や設計・構築は不要です。
- 安定したパフォーマンス:PC上のリソースを利用するため、ネットワークの影響を受けずにスムーズな操作が可能です。
- PCの盗難や紛失時も安心:秘密分散技術により、ユーザーデータを無意味化して分散保管することで、情報漏洩を抑止できます。

ZENMU Virtual Driveの詳細は公式サイトで確認できます。
ZenmuTechについて
株式会社ZenmuTechは、秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションおよび秘密計算データベースプラットフォームを提供している企業です。

秘密分散技術とは、データを「それ自体では意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、秘密分散技術をソフトウェア開発キット(SDK)として提供する「ZENMU Engine」や、PCからの情報漏洩を防ぐ「ZENMU Virtual Drive」などの自社製品を開発・販売し、多くの企業に利用されています。
また、データを秘匿したまま計算できる秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「QueryAhead®」を提供しています。
株式会社ZenmuTechの詳細は公式サイトをご覧ください。





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