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AI活用企業の約6割が今後3年以内の採用人数に「変化あり」と回答 ~dodaが企業の人材戦略に関する調査レポートを発表~

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AI導入・活用による採用人数と職種の変化

AI導入・活用が進んだことで、現在の中途採用人数に「変化あり」と回答した企業は半数以上(54.4%)に上ります。さらに、今後3年以内では、6割を超える企業(62.2%)が採用人数に「変化する」と見込んでいます。

AI導入・活用の進展による現在の途中採用人数への影響と今後3年以内の途中採用人数への影響

職種領域別に見ると、採用人数が増えた・増える見込みがあるのは「データ・デジタル/IT企画系職種」が最も多く、次いで「業務改善・DX推進を担う職種」が続いています。

採用人数が増えた・増える見込みがある職種領域

一方、採用人数が減った・減る見込みがある職種領域としては、「定型・ルーティン業務中心の職種」が最も多く、次いで「バックオフィス職種」が挙げられています。これは、AI活用によって一律に採用数を減らすのではなく、AIで代替しやすい業務と人が担うべき業務を見極めている状況を示していると考えられます。

採用人数が減った・減る見込みがある職種領域

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中途採用で求める人物像の変化

AI導入・活用が進んだことにより、中途採用で求める人物像が「大きく変わった」(22.1%)または「一部変わった」(53.0%)と回答した企業は、合わせて7割を超えています。

中途採用で求める人物像の変化

具体的な変化としては、「AIを使いこなせる人材」や「AIスキルを持つ人材」といったAI活用を前提に業務を進められる人材を求める声が多く見られました。また、AIで代替されづらい「専門性の高い人材」や「即戦力」などの高度な専門性やスキル、さらに「新しいことに挑戦できる人材」や「柔軟な考え方」といった変化に適応し自ら考え行動できる人材を重視する傾向が明らかになりました。

AI導入・活用の進展により、変化した中途採用で求める人物像(自由回答)

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若手社員に任せる仕事の変化とAI活用の懸念

若手社員(新卒入社3年以内)に任せる仕事内容も、AI導入・活用によって変化した企業が半数以上(54.8%)に上ります。具体的には、「AIを活用しながら進めることを前提とした新しい業務が増えた」(44.0%)、「教育・OJTの中で、AI活用を前提にした業務設計に変わった」(40.1%)、「アウトプットの量・スピードをより求めるようになった」(39.4%)といった変化が上位に挙げられました。

若手社員(新卒入社3年以内)に任せる仕事の変化

AI活用推進にあたっての課題や懸念点としては、若手社員・一般社員ともに「AIに依存しすぎることで、経験が蓄積されにくくなること」や「使いこなせる人とそうでない人の差が広がること」、「人による活用のばらつき」が上位に挙がっています。特に若手社員においては、「個人情報・機密情報の取り扱い」や「思考力・判断力の低下につながる可能性」への懸念が目立つ結果となりました。

AI活用推進にあたって感じている課題・懸念点

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doda編集長からのコメント

doda編集長の桜井貴史氏は、今回の調査結果からAI時代における採用への影響と企業が求める人物像の変化について、大きく2つの傾向が見えてきたと解説しています。1つは、AI導入・活用の進展により、採用したい職種や人材の方向性に変化が生じていること。もう1つは、AI活用を前提とした業務の広がりにより、企業が人材に求めるスキルや業務の任せ方が変化していることです。

今後AI導入・活用企業がさらに増えていくことを踏まえると、転職希望者はAIツールを「使えるかどうか」だけでなく、AIを活用したうえでどのような実績を具体的に残せたか、また、今後どのような価値を発揮できるのかが、これまで以上に問われていくでしょう。環境変化を正しく捉え、学び続けながら、自らのキャリアを主体的に設計していく姿勢が、AI時代の転職において重要であると述べています。

doda編集長 桜井 貴史

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転職サービス「doda」について

「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、doda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。

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