全社でAI活用文化を醸成
クラスコでは、Google Workspace(GWS)を全社導入し、AI(Gemini)の活用を開始しました。導入の背景には、人件費の約8割が情報検索や単純作業といった非生産的な業務に費やされており、生産性向上が喫緊の課題であるという強い危機感がありました。
AIの浸透と活用を徹底するため、毎朝の全社朝礼でAI活用法や最新情報の事例共有を行い、成功事例を全社へ横展開する仕組みを構築しています。また、月1回の部署横断でのAI活用共有会を開催し、実践的なAI活用を日常業務に深く根付かせています。


AIを活用した人材育成で接客品質と効率を向上
創業62年のノウハウをAIに学習させた教育システム「AIロープレ」を導入し、人材育成の質と効率を両立させています。AIによる客観的な評価と、先輩に気兼ねなく反復練習ができる環境が、若手社員のスキル定着を加速させました。
この結果、従来の平均成約率を約1.4倍向上させる成果をあげています。さらに、AIが教育を代行することで、新人の現場デビューまでの育成期間を3ヶ月から2ヶ月へと33%短縮し、指導役の上司の拘束時間も1店舗あたり1,000分削減するなど、指導工数を83%削減し、組織全体の生産性向上を可能にしました。


現場でのAI活用術
AIは現場業務においても多岐にわたり活用されています。営業現場では、リスト照合、物件紹介文の作成、初期費用の算出といった作業をAIで自動化・高速化し、数時間かかっていた業務を10分以内に短縮するなど、生産性向上に貢献しています。
また、従来専門スタッフや外注が必要だったスライド資料、プロモーション動画、BGM制作などもAIで内製化し、制作スピードの向上とコスト削減を同時に実現しています。

AI賃貸営業ロープレがメディアで注目
2026年2月には、賃貸仲介における接客品質と成約率を向上させた「AIロープレ」による人材育成が注目され、BSテレビ東京の番組「アルバレスの空」で紹介されました。この番組では、中小企業が未来に向かって発展していくためのヒントとして、様々な課題を乗り越えてきた成功事例が紹介されています。
番組公式サイトはこちらです。
クラスコは、AIを全社的に導入し、業務効率化、生産性向上、企業価値向上を実現しています。今後もAI活用を推進し、さらなる成長を目指していくことでしょう。
株式会社クラスコ 会社概要
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代表者: 代表取締役社長 小村 典弘
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所在地:
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金沢本社: 〒920-0024 石川県金沢市西念4-24-21
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東京オフィス: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-11 フォーキャスト西新宿5F
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事業内容: 不動産の売買、賃貸借、管理、修理及び仲介、建売住宅の建築、販売及び宅地の造成販売など





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