深刻化する介護業界の人手不足
厚生労働省の推計によると、2040年度には介護職員が約57万人不足するとされています。介護分野の有効求人倍率は3.88倍に達しており、これは全職業平均の約3.4倍にあたります。また、介護労働安定センターの調査では、約65.2%の事業所が慢性的な人手不足を実感していることが明らかになっています。このような状況の中、介護施設においては「採用」だけでなく「定着」への経営シフトが喫緊の課題となっています。


MUSUBIの3つの特長
1. 離職リスクを独自スコアで見える化
「MUSUBI」では、月に一度、職員に対して満足度、やりがい、退職意向など10項目のアンケートを実施します。その結果を独自指標「MUSUBI Index(0-100)」でスコア化し、「健全」「注意」「危険」の3段階で判定します。これにより、「今すぐ辞める可能性がある人の割合(危険割合)」や「もうすぐ辞めそうな状態の人の割合(予兆割合)」が毎月レポートで可視化されます。これにより、「なんとなく不安」だった状況が「具体的な数字」に変わり、先手を打った離職対策が可能になります。
2. 処遇改善加算の取得・維持を自動支援
処遇改善加算の申請に必要な研修記録や評価シートを自動で生成し、関連データを一元的に管理できます。これにより、転記作業をなくし、3ヶ月以内に申請書類を揃えることが可能です。また、処遇改善加算の算定要件である「職場環境等要件」に対応したエビデンス蓄積機能も備わっており、加算の返還リスクを防ぐことにも貢献します。
3. ICT補助金で初期費用の実質負担を大幅軽減
本サービスは、都道府県が実施する「介護ロボット・ICT機器導入支援事業(ICT補助金)」の対象製品です。補助率が最大3/4適用されるため、通常20万円の初期設定費が実質5万円から導入できます。これにより、採用費1名分のコストで、「辞めない組織」を築くための仕組みが手に入ります。

“辞めない組織”を総合的にサポート
「MUSUBI」は、離職リスクの可視化に加えて、職員向けのマネーリテラシー教育や組織のカルチャー作りを支援する機能も搭載しています。これにより、職員が「会社が自分たちを見てくれている」と感じられるような環境づくりを、データと具体的な施策の両面から支えます。


合同会社MUSUBI FOUNDATIONの代表社員である和田宏治氏は、「介護業界の人手不足は、採用競争だけでは解決できません。今いるスタッフに『辞めない理由』を作ることが、これからの経営には不可欠です。MUSUBIは、離職リスクを数値で見える化することで、経営者と現場が同じ危機感を共有し、組織全体で定着に取り組める環境を作ります。補助金を活用しながら、介護現場の未来を一緒に変えていきたいと考えています」とコメントしています。
サービス概要
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サービス名: MUSUBI(ムスビ)
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提供開始: 2026年4月
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料金: 補助金活用で初期費用5万円から導入可能(通常初期設定費20万円、月額1,500円×職員数、補助率最大3/4適用時)
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契約期間: 1年間
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補助金対象: 都道府県実施の介護ロボット・ICT機器導入支援事業(ICT補助金)
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主な機能:
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離職リスクスコア化(MUSUBI Index)
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月次レポート(危険割合・予兆割合表示)
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研修記録・評価シート自動生成
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処遇改善加算申請サポート
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職員向けマネーリテラシー教育
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組織カルチャー作り支援機能
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サポート体制:
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補助金申請サポート
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社会保険労務士による労務相談(月1回・30分)
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専任担当者による定期フォローアップ
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先行導入施設を募集中
現在、「MUSUBI」の効果検証に協力いただける介護施設を先行導入パートナーとして募集しています。導入後の離職率変化や組織改善の実績を、業界全体で共有していくことを目指しているとのことです。
会社概要
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会社名: 合同会社MUSUBI FOUNDATION(ムスビファウンデーション)
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代表者: 代表社員 和田宏治
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所在地: 群馬県
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事業内容: 企業向けブランド構築・販売プロモーション、人材定着支援コンサルティング
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理念: 企業の成長と社会の発展を支える循環をつくる





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