障がい者雇用の現状と課題
現状、障がい者雇用においては、以下のような声が多く聞かれる状況です。
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何を任せて良いか分からない
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採用しても定着しない
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雇用率が安定しない
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担当者負担が大きい
障がい者雇用の本質的な問題は「採用」だけではなく、「継続して雇用率を満たし続けること」にあると考えられています。実際に、1年以内の離職率は30〜50%と高く、雇用担当者の業務負担は年間100万円相当に達するケースも少なくありません。多くの企業が採用後も『定着・運用』にコストを費やしている状況です。

企業の障がい者雇用支援サービスTECの特徴
「東京雇用支援センター(TEC)」は、企業の障がい者雇用を「継続できる仕組み」として構築する支援サービスです。
1. 業務切り出し・設計
企業の既存業務を分解・標準化し、障がいのある方が無理なく担える形に再設計します。成果物は企業の業務としてそのまま活用できるため、現場への負担なく導入が可能です。
2. サテライト環境の提供
都内の専用オフィスにて安定した就業環境を提供します。集中しやすい環境を整えることで、通勤や職場環境に起因する離職リスクを低減し、継続的な就業の実現をサポートします。
3. 支援員常駐による定着支援
支援員が常駐し、業務面とメンタル面の両方をサポートします。日常的なフォロー体制は、就業者と企業の双方に安心感をもたらし、離職リスクの低減と長期就業を支援します。
TEC導入メリット
従来の「自社対応」と比較して、コストとリスク双方の最適化が可能です。具体的には次のようなメリットがあります。
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雇用率の安定的な達成
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年間最大約285万円のコスト削減
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社内工数の削減(約120万円~200万円相当)
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採用、教育負担の軽減
今後の展望
tocotoco株式会社は、グループホーム、相談支援、生活介護、就労継続支援、放課後デイサービス、訪問看護ステーションなどの福祉事業で培ったノウハウを活かし、障がいがある方の安定した就労継続と、企業側の運用負担軽減の両方を実現していくとしています。
今後は、TECの導入企業拡大を通じて「雇用の入口」から「定着・継続」に至るまで一貫した支援を提供し、企業と就業者双方にとって無理のない「継続を前提とした雇用モデル」の確立を目指します。また、法定雇用率の引き上げを背景とした企業ニーズの高まりを捉え、導入企業の拡大に加え、サービス標準化を進め、どの地域でも同様の支援が提供できる体制の構築を進めるとともに、将来的な全国展開も視野に入れているとのことです。
さらに、障がい者雇用において「採用」をゴールとするのではなく、継続して障がい者雇用率を満たし続けられる仕組みを構築し続けていく方針です。
会社概要
会社名:tocotoco株式会社
所在地:東京都千代田区九段南
代表者:代表取締役 山本裕貴
事業内容:「tocotoco」ブランド運営および福祉・医療のコンサルティング
事業公式サイト:https://to-co-to-co.co.jp/





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