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松竹芸能「笑育」とChipeeが協業、職場コミュニケーションを“笑い”で再設計するプログラムを提供開始

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新プログラム開発の背景

近年、企業では若手人材の定着、部署間連携、管理職と現場の対話不足、出社回帰に伴う職場コミュニケーションの再設計など、関係性に起因する組織課題が顕在化しています。

厚生労働省が公表した新規学卒就職者の離職状況によると、令和4年3月卒の新規大卒就職者の就職後3年以内離職率は33.8%、新規高卒就職者では37.9%となっており、若手人材の定着は依然として重要な経営課題です。また、2025年に全国の社会人400名を対象に実施された民間調査では、約55%が5月に何らかのこころの不調を経験しており、その理由として「人間関係」や「慣れない仕事」などが挙げられています。

リモートワークから出社回帰へと向かう企業が増える中で、対面で集まっても自然に関係性が深まるわけではありません。働き方や価値観が多様化する現代において、職場における相互理解やつながりは自然発生的に生まれにくくなっています。同じ空間にいても本音が出ない、会議で発言が生まれない、部署や役職を越えた対話が起きないといった職場の“話しづらさ”は、若手の孤立、管理職と現場の認識差、部署間連携の停滞など、さまざまな組織課題につながっています。

これまで多くの企業でコミュニケーション研修やチームビルディング研修が実施されてきましたが、研修当日は盛り上がっても、その後の職場で何が変わったのか、どのような行動変化につながったのかが見えづらいという課題がありました。そこで本プログラムでは、松竹芸能の「笑育」が笑いを通じて場をほぐし、自己開示や相互理解が生まれやすい土台をつくります。そのうえでチッピーが、組織課題の整理、対話設計、行動設計、効果確認までを伴走し、研修で生まれた関係性の変化を日常の行動へ落とし込んでいきます。

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「笑育 × チッピー 職場コミュニケーション再設計プログラム」について

本プログラムは、松竹芸能の「笑育」とチッピーの組織開発支援を組み合わせた、4ヶ月〜6ヶ月程度の伴走型プログラムです。松竹芸能の「笑育」では、現役のお笑い芸人が講師となり、自己紹介、言葉の言い換え、漫才づくりなどのワークを通じて、発想力やコミュニケーション力を高め、受講者同士の絆を深める体験型ワークショップを実施します。芸人が講師を務めることで場が和み、参加者が自然体で自己開示しやすい環境をつくることが特徴です。

チッピーは、関係性による組織づくりを支援するパートナーとして、組織の現状把握、課題整理、トップの想いの言語化、対話設計、ワークショップ設計、行動設計、効果確認までを伴走します。本プログラムが目指すのは、単に「仲良くなる」ことではなく、チームにいる一人ひとりが「自分はこのチームづくりに何をするのか」を考え、日常の行動に落とし込むことです。笑いをきっかけに関係性をほぐし、つながりを育み、職場での対話や行動の変化につなげることで、継続的な組織づくりの起点をつくります。

プログラムの特徴

笑顔で空気を作り、対話を通じて方向性を合わせ、日々の業務に落とし込むという3段階のプロセスを示しています。

  1. 笑いで職場の空気をほぐし、対話の土台をつくる
    松竹芸能の「笑育」では、現役のお笑い芸人が講師となり、自己紹介、言葉の言い換え、漫才づくりなどのワークを実施します。笑いを通じて緊張をほぐすことで、普段は発言しづらい人も自然体で参加しやすくなり、自己開示や相互理解のきっかけが生まれます。職場にある「これは言わない方がいい」「どうせ変わらない」「自分が言うことではない」といった固まった空気を、まずは笑いによってほぐし、対話しやすい関係性の土台をつくります。
  2. 研修を“組織づくりの起点”にする
    本プログラムは笑育で生まれた空気や気づきを、チッピーが組織課題やチームの目指す状態につなげていきます。トップインタビューを通じて、組織として大切にしたいことやチームに期待することを言語化し、自己開示・他者理解のワークショップを通じて、メンバー同士が互いの背景や価値観を理解する機会をつくります。笑育の効果をチッピーがより定着促進し、組織づくりの具体的な行動につなげていくことが、本プログラムの特徴です。
  3. 関係性の変化を、日常の行動へ落とし込む
    プログラムでは、チームの約束づくり、個人アクションの設定、宣言・共有を行います。「このチームをどうしていきたいか」「そのために、自分は何を変えるのか」「会議・1on1・日常のコミュニケーションで何を意識するのか」といった問いを通じて、参加者一人ひとりが組織づくりの当事者となることを目指します。研修で生まれた関係性の変化を、日常の対話や行動変化へと落とし込んでいきます。
  4. 実施後の変化を確認し、次の組織づくりにつなげる
    プログラム実施後には、アンケートやヒアリングを通じて、実施前後の変化を確認します。確認するのは、単なる満足度ではありません。話しやすさ、相談しやすさ、相互理解、チームへの当事者意識、日常行動の変化などを整理し、必要に応じて次の組織づくり施策につなげます。これにより、一過性の研修ではなく、継続的な組織づくりのきっかけとして活用できるプログラムを提供します。

プログラムの流れ

この画像は、6つのステップで構成される組織改善やコミュニケーション促進のプロセスを示しています。

  • STEP 1:現状把握・課題整理
    経営層、人事、現場担当者へのヒアリングやアンケートを通じて、組織の現状を把握します。部署間連携、若手定着、管理職と現場の対話、会議での発言量、出社時のコミュニケーションなど、対象組織の課題に応じてテーマを設定します。

  • STEP 2:笑育による関係性の土台づくり
    松竹芸能の「笑育」を実施し、笑いを通じて職場の空気をほぐします。自己紹介、言葉の言い換え、漫才づくりなどのワークを通じて、参加者同士の距離を縮め、自己開示や相互理解が生まれやすい状態をつくります。

  • STEP 3:トップの想い・チームの方向性の言語化
    経営者や事業責任者、部門責任者へのインタビューを通じて、組織として大切にしたいことや、チームに期待する状態を言語化します。トップの想いを一方的に伝えるのではなく、現場メンバーが自分ごととして受け取れるよう、対話の設計に落とし込みます。

  • STEP 4:自己開示・他者理解ワークショップ
    参加者同士が、自分の価値観、働く理由、大切にしていること、チームへの期待を共有します。笑育でほぐれた関係性を土台に、より深い相互理解へとつなげます。

  • STEP 5:合意形成・行動設計
    チームとして大切にしたい約束や、日常で意識する行動を言語化します。参加者一人ひとりが「自分はこのチームづくりに何をするのか」を考え、個人アクションとして宣言します。

  • STEP 6:効果確認・次施策提案
    実施後のアンケートやヒアリングを通じて、話しやすさ、相談しやすさ、相互理解、当事者意識、行動変化などを確認します。結果をもとに、次の組織づくり施策や継続支援につなげます。

対象企業

本プログラムは、以下のような課題を持つ企業・組織での活用が想定されています。

  • 若手人材の定着やオンボーディングに課題がある企業

  • 出社回帰後の職場コミュニケーションを再設計したい企業

  • 部署間・拠点間・職種間の連携を強化したい企業

  • 管理職と現場メンバーの対話不足を改善したい企業

  • 会議で発言が出にくい、本音が出にくい組織風土を変えたい企業

  • MVVや組織方針を現場の行動に落とし込みたい企業

  • 単発研修ではなく、行動変化までつながる組織づくりを行いたい企業

「職場コミュニケーション再設計プログラム」に関するお問い合わせは、株式会社チッピーのウェブサイトより可能です。

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関連情報

松竹芸能株式会社について

円の中に松の葉と実のようなものがデザインされた日本の家紋です。

松竹芸能株式会社は、タレント・お笑い芸人のマネジメント、イベント・番組制作、教育・研修事業などを展開しています。体験型ワークショップ「笑育」は、現役のお笑い芸人が講師となり、笑いの仕組みや漫才づくりを通じて、発想力、コミュニケーション力、自己表現力を育むプログラムです。学校教育や企業研修など、幅広い場で実施されています。

株式会社チッピーについて

「chipee」という英字と、その下にカタカナで「チッピー」と書かれたロゴマークです。

株式会社チッピーは、「つながりの力で、誰もが生きやすい社会をつくる」を掲げ、関係性を起点に組織やコミュニティの変化を支援する会社です。組織課題の可視化から関係者の巻き込み、施策設計、実行、定着までを伴走する「組織開発PMO」や、人と人のつながりを育む「コミュニティ支援」を通じて、働きがいの創出、エンゲージメント向上、人的資本経営・ウェルビーイング経営の実現を支援しています。

  • 会社名: 株式会社チッピー

  • 代表者: 代表取締役 山崎令二郎

  • 所在地: 東京都渋谷区桜丘町4-17

  • 設立日: 2023年6月

  • 資本金: 1億円

  • 事業内容: ウェルビーイングな組織づくりを支援するサービス

  • URL: https://about.chipee.jp

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