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Proximo、大手企業向けに実戦型UI/UXデザイン研修を開始——DX内製化と組織の自走力を強化

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DX推進の裏にある「使いにくさ」の課題と人材不足

近年、経済産業省の「デジタルスキル標準」において「デザイナー」がDX推進を担う公式人材類型として位置づけられています。特に2026年4月16日に公表された「デジタルスキル標準 ver.2.0」では、「コミュニケーションデザイナー」が新設され、組織間の協働をデザインの視点から設計するスキルが再定義されました。

しかし、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「DX動向2025」によると、国内企業の85.1%がDX推進人材の不足を認識していることが明らかになっています。デザイナーの不足を挙げた企業は7.6%に留まるものの、DX推進の成熟度が高まるにつれて、UI/UX人材の育成は不可欠な要素となると考えられます。経済産業省の「DXレポート2.1」(2021年)が指摘するように、企画担当者やエンジニアにもUI/UXデザインの素養が求められる時代になっています。

現場では、「DXを推進するほどシステムが使いにくくなる」という逆説的な課題が広がっています。企画担当者、エンジニア、デザイナーが異なる文脈で業務を進めることで、認識のズレや手戻りが繰り返される構造は、金融、電鉄、製造業など、業界を問わず共通して見られる課題です。株式会社Proximoは、これまでの大手企業や有名サービスのUI/UX支援を通じてこの課題に向き合い、その知見を体系化して、今回のプログラムとして提供します。

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研修で終わらない「実戦型支援」の全体像

株式会社Proximoが提供する実戦型UI/UXデザイン研修は、受講企業の業務内容、組織体制、スキルレベルに合わせて設計される「オーダーメイド型」です。研修後も実務プロジェクトへの参画や組織設計支援を通じて、DX内製化チームの自走力を育成します。

1. 完全カスタマイズのカリキュラム設計

UI/UXデザイン研修の開始前に、受講対象者、業務内容、組織課題を詳細にヒアリングします。その結果に基づき、受講企業の実業務を題材としたカリキュラムを設計します。4日間の集中型から1ヶ月間のステップアップ型まで、期間と形式を柔軟に組み合わせることが可能です。

2. 職種別マルチモードの提供

企画職向けにはUX思考(利用者の体験を起点に発想する考え方)、ユーザーリサーチ(利用者の行動やニーズを調べる手法)、情報設計を、エンジニア向けにはFigma(フィグマ。画面デザインや試作品づくりに使うツール)の実技、コンポーネント設計、試作品制作を、それぞれの職種に合わせて提供します。また、全社員向けの動画研修と少人数対面ワークショップを組み合わせることで、組織の規模に応じた多様な学びの形を実現します。

3. 現役UI/UXデザイナーによる実務伴走

講師陣は全員、大手インフラ、大手小売、大手SIer(システムインテグレーター)などの大規模案件を手がける現役のUI/UXデザイナーです。「開発効率を落とさずに使いやすさ(UX)を高めるか」という実務に直結するノウハウを提供し、Figmaによる制作物レビューや研修後のフォローアップも実施します。

4. DX内製化に向けた組織・体制づくりの支援

組織設計や人材育成ロードマップの策定から、デザイナーの評価・採用基準の整備、デザインシステム(UIの部品・色・フォントなどを一元管理する設計資産)の構築まで、内製化チームが自走できる体制づくりを一貫してサポートします。

本プログラムの詳細については、以下のページをご覧ください。
Proximo DX内製化支援プログラム

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今後の展望

株式会社Proximoは、UI/UXデザイン支援、デザインシステム構築、UI/UXデザイン研修を「三位一体」で提供し続けることで、企業のデジタルプロダクト品質の向上とDX内製化の実現に貢献していきます。企業が提供するシステムやアプリケーションの使いやすさが向上すれば、その先にいる従業員や一般利用者の体験も豊かになります。

大手企業がUI/UXデザイン人材の育成ロードマップを描く際の専門パートナーとして、またDX内製化推進を担う組織づくりのパートナーとして、今後も支援の幅を広げていく方針です。

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