取り組みの背景
資源循環や廃棄物削減の重要性が高まる中、日々の業務や生活で発生するプラスチックや使い捨て製品は、小さなものでも積み重なると環境に大きな負荷を与えます。この課題に対し、同社は「身近な資源ロス」に注目し、日々の行動を起点とした継続的な活動を推進しています。社員が無理なく続けられる仕組みを定着させ、行動の積み重ねによる資源循環の実現を目指しています。
これらの取り組みは、「三菱地所グループ環境基本方針」および「三菱地所グループと社会の持続可能性4つの重要テーマ」に基づいており、日常業務や社員の行動を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。
主な取り組み
同社では、以下の環境配慮への取り組みを進めています。
(1). 社内啓発活動の強化と社員の意識醸成
環境配慮に関する様々な情報発信を通じて、取り組みの浸透と行動の定着を図っています。特に6月の「環境月間」には、「サステナビリティ通信」を発行し、認知向上に向けた取り組みを強化しています。社内報や社内掲示でも定期的に情報を発信し、社員一人ひとりの意識醸成につなげています。
(2). プラスチック製品のリサイクル
業務で継続的に発生するプラスチック資源の有効活用に加え、日常で見過ごされがちな小型プラスチックもリサイクルの対象とし、資源循環の幅を広げています。2025年度には、クリアファイル約365kg、コンタクトレンズ空ケース約5kgを含む、年間約370kgのプラスチックを回収しました。


(3). 傘シェアリングサービスの活用を推進
リサイクルが難しいビニール傘の使い捨てを減らすため、必要な時に利用し返却できる傘のシェアリングサービスを導入しています。
(4). ペーパーレス化の推進と、環境配慮型商品の採用
ペーパーレス化を推進するとともに、コピー用紙、名刺、封筒などにはFSC認証紙やノンVOCインキといった環境配慮型資材を採用し、持続可能な森林資源の利用を意識した運用を行っています。
(5). 営業車両のハイブリッド車への切り替え推進
営業車両のハイブリッド(HV)車への切り替えを進め、移動に伴う環境負荷の低減に取り組んでいます。
(6). 環境省「ライトダウンキャンペーン」への参加
環境省が地球温暖化対策として呼びかける「ライトダウンキャンペーン」に参加し、本社の一部スペースでの消灯を実施しています。これにより、省エネルギーの推進につなげ、2026年度以降も継続して参加する予定です。
今後の展望
これらの取り組みは、日々の業務および行動の中で自然に実践される活動として定着しています。三菱地所ハウスネットは、持続可能な社会の実現に向け、今後も社員一人ひとりが無理なく実践できる仕組みづくりを継続して進めていく方針です。
三菱地所ハウスネット株式会社の詳細は、以下のコーポレートサイトをご覧ください。





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