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入社早々の転職サイト登録者、早期退職に「抵抗ある」6割超。「転職市場で不利」の不安。防止のカギは「柔軟な働き方」か【26新入社員調査】

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新入社員の6割以上が早期退職に抵抗感、「転職市場で不利」との不安

株式会社学情の2026年新入社員調査により、新卒入社後すぐに退職・転職することに対し、6割以上が心理的な抵抗感を抱いていることが明らかになりました。この調査は、今春入社直後の段階で20代専門転職サイト「Re就活」に登録していた会員を対象に実施されたものです。

調査結果では、「多少抵抗がある」が34.6%、「強い抵抗がある」が28.8%となり、合計で63.4%が抵抗感を持っていると回答しました。多くの新入社員が、抵抗を感じながらも転職を視野に入れている状況がうかがえます。

新卒入社後すぐに退職・転職することへの心理的抵抗感

抵抗がある理由としては、「継続力や忍耐力がないと思われる」「早すぎる退職は転職市場で不利になる」「入社数カ月での転職は悪印象」といった転職市場での評価への不安が多く挙げられました。また、「すでに関係性ができているので申し訳なさがある」「せっかく入ったのにすぐに辞めるのはもったいない」「1社目でビジネスマナーや営業スキルを身につけてからがいい」といった声も寄せられています。

一方で、「あまり抵抗はない」「ほとんど抵抗はない」と回答した少数派からは、「合わないのが分かっていながら続けるのが精神的にしんどい」という意見もありました。

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早期離職防止のカギは「働き方の柔軟性」

早期離職を防ぐために会社に期待することについて尋ねたところ、「働き方(時間・場所)の柔軟性」が50.0%と最も多く、半数を占めました。

早期離職を防ぐために会社に期待したいこと

次いで「配属・業務内容の柔軟な見直し」が42.3%、「丁寧な研修・OJT・教育制度」が40.4%と続きました。この結果から、新入社員は人間関係や給与水準といった待遇面だけでなく、入社後の働き方や仕事内容のミスマッチが生じた際に、社内で調整や軌道修正ができる仕組みを求めていることが分かります。

このような施策は、入社後に生じる不満を緩和し、早期離職を防ぐための重要な手がかりとなるでしょう。

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調査概要

  • 調査期間: 2026年6月7日~2026年6月28日

  • 調査機関: 株式会社学情

  • 調査対象: 20代専門転職サイト「Re就活」に登録している2026年4月入社の新入社員

  • 有効回答数: 52件

  • 調査方法: Web上でのアンケート調査

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