米国人の「恐怖の対象」ランキング、AIの政治介入が3位に – CNET Japan
Blake Stimac (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2026年10月21日 12時10分
人工知能(AI)に仕事を奪われたり、経済に悪影響が及んだり、政治プロセスが混乱したりすることを、愛する人が亡くなること以上に恐れているだろうか。チャップマン大学が2026年に実施した第12回「米国人の恐怖に関する年次調査」によると、そうした人は少なくない。
チャップマン大学は米カリフォルニア州にある私立大学だ。今回の調査結果では、AIに関する不安が上位10項目に2つ入ったほか、ランキングの随所に登場した。
2026年に米国人が特に恐れていることは、次の通りだ。
https://news.chapman.edu/2026/10/20/2026-american-fears-survey-ai/
恐れていること│「非常に恐れている」「恐れている」と回答した割合 │2025年の順位
政府高官の汚職│61.1%│1位
米国が再び世界大戦に巻き込まれること│58%│6位
AIが政治プロセスに悪影響を及ぼすこと│51.9%│新規項目
愛する人が重い病気になること│51.8%│2位
愛する人が亡くなること│50.6%│5位
経済や金融の崩壊│50.6%│3位
AIが経済に悪影響を及ぼすこと│49.7%│新規項目
政府による個人データの追跡│48.9%│10位
生物兵器による戦争│48.2%│12位
テロ攻撃│47.3%│15位
米国人が最も恐れていることは、2025年から変わらず「政府高官の汚職」で、その割合は実に61.1%に上った。米国が再び世界大戦に巻き込まれることは、2025年の6位から2位に上がった。
愛する人が重い病気になることや亡くなることは、おそらく誰もが抱き得る、ごく一般的な不安だろう。これらも引き続き上位10項目に入っている(それぞれ4位と5位)。
一方、今の世の中を考えれば、AIへの不安が入っているのも大いにうなずける。上位10項目に入ったAI関連の不安は、選挙プロセスへの悪影響(3位)と経済への悪影響(7位)だ。中間選挙が迫る中、これはまったく意外なことではない。
チャップマン大学の研究チームは、シカゴ大学の調査機関NORCに委託し、4月に成人1221人を対象とするオンライン調査を実施した。
ただし、この調査はAIを悪いものとして描いているばかりではない。チャップマン大学で経営学と経済学を専門とするアシスタントプロフェッサーのSeth Benzell氏によると、この技術への期待も示されているという。
「それまで作れなかったものを作れるようにしてくれるAIやロボット、という形で説明すると(中略)人々の期待はぐっと高まる」とBenzell氏は述べた。
(略)
少なくともマイナスしかない戦争すぐ辞めるだろう
現時点では危険すぎる
選んだのは自分たちだろ笑
聞き方によって、同じAIでも回答が全く違う。特に政治問題。
判例を大量に検索して判定してくれる
行政は完全無人化できるだろうけど、司法は無理だぞ
裁判ってのは感情をシステマチックに処理するための仕組みだ
だから感情の機微を正確に捉えられないAIが一番苦手とする領域になる
死刑を廃止できないのが最もその証明となる
真剣にリスクを考えないと
政治介入があったとしても、その底にあるのは人の意思だよ
良くも悪くも
なんなら3位も
アメリカなら本当にやりかねんぞ




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