2025年度の取り組みと成果
2025年度は、摂津、中部、流山などの各拠点での配送先拡大などにより、前年に続き増収増益の見込みとなりました。企業は「人を活かすこと」を成長力と捉え、人事制度の持続的な見直しを進めています。
具体的には、年間休日の120日への拡充、初の表彰制度導入、幅広い役職ごとの研修拡充など、「待遇の充実」と「人材育成・評価制度の進化」が両輪で推進されました。その結果、同時期に実施されたエンゲージメントサーベイ(回答率約90%)では、「上司との関係」「経営層への信頼」「仕事への満足度」といった項目でスコアが向上しました。
新卒採用においては、継続的な高校訪問を通じた信頼構築に加え、大学生向けのオープンカンパニーや物流マネジメントを疑似体験できるプログラムが実施され、高校生採用と大学生採用を合わせて40名の新入社員が入社しました。
2026年度の主な取り組み
待遇面の充実:ベースアップの実施
2026年度も、2024年度に続きベースアップを実施します。「社員とその家族の生活をしっかり支える」ことを方針に掲げ、職種を問わず社員が安心して長く働ける環境づくりを一層推進します。
組織力の強化:多様な働き方の可視化
社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる環境を整えるため、社内の「多様な働き方」を可視化し、互いに認め合える風土づくりを推進します。子育てと両立しながら活躍する社員や、管理職としてチームを率いる女性社員など、社内の多様な事例がインタビューなどを通じて社内外へ発信されます。これにより、単なる数値目標の達成だけでなく、実体験に基づいた「安心感」を共有し、性別やライフステージを問わず誰もが自分らしく活躍できる土壌を育んでいく方針です。
AI活用の推進:全社的な活用環境の整備
2025年度から選抜メンバーによるAIプロジェクトが開始されましたが、2026年度は全社的な動きへと拡大します。具体的には、PC業務に従事する社員全員を対象に、オンラインでの実践的なAI講義がスタートし、1年間を通して様々なテーマが取り扱われます。また、AI活用ガイドラインの整備を通じて、より多くの社員が日常業務でAIを活用できる環境が整えられます。
詳細はこちらからご覧いただけます:
https://note.com/quiet_tern6604/n/nda53c631e2fa
今後の展望
ギオンは、「人への投資」を経営の中核に据え、社員一人ひとりが誇りを持って働ける物流会社を目指します。待遇の改善、育成機会の拡充、組織の仕組みづくりを継続し、社員のエンゲージメント向上と事業成長の両立を図っていくとのことです。事業面では、引き続き全国への拠点展開も進められ、2026年4月には広島県福山市に新拠点「山陽センター」が開設されました。
ギオングループについて
ギオングループは、神奈川県相模原市に本社を置き、「運ぶちから、未来をつくる」をミッションに掲げる総合物流企業です。「人の生活になくてはならないもの」をコンセプトに、主軸の3PL(サードパーティロジスティクス)事業では食品を中心に幅広い物流を請け負い、「環境」「健康」分野にも領域を拡大しています。全国に100拠点以上を展開しています。

株式会社ギオン
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代表者:代表取締役社長 祇󠄀園彬之介
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本社所在地:神奈川県相模原市中央区南橋本1-5-1
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事業内容:一般区域貨物自動車運送事業、自動車運送取扱事業、倉庫の賃貸および倉庫保管業務、一般貨物の梱包に関する業務、他





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