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東洋エンジニアリング、経費DXで請求処理リードタイムを約58%短縮しペーパーレス化を実現

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導入の背景

石油化学関連を中心とした各種産業プラントのEPC(設計・調達・施工)を手掛ける東洋エンジニアリングは、グループ全体で約6,000名規模の体制を有しています。日本本社では、経費精算や請求書管理業務が紙媒体、Excel、メールを中心とした従来型の運用で継続されており、さらなる効率化と運用の透明性向上が求められていました。

全社的なDX推進の流れに加え、コロナ禍を契機としたリモートワークの拡大により、紙ベースかつ対面を前提とした業務プロセスの見直しが急務となりました。これらの背景から、同社はペーパーレス化による業務効率化、承認プロセスの可視化、および内部統制の強化を目指し、経費DXプロジェクトを本格的に立ち上げました。

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SAP Concurとニーズウェルのソリューションが決め手に

東洋エンジニアリングでは、経理DX製品の導入検討にあたり、すでに子会社で株式会社コンカーの提供する「Concur® Invoice」をニーズウェルの支援で導入していた実績がありました。子会社へのヒアリングを通じて、SAP Concurの機能の優位性と導入効果への期待が高まり、導入支援を担当したニーズウェルへの評価も高かったことが大きな後押しとなりました。

特に、業務内容に応じた柔軟な提案や、現場に寄り添ったサポート体制が実務担当者から信頼できるパートナーであると評価されています。これらの評価を踏まえ、複数の経理DX製品との比較検討の結果、SAP Concurの導入と同時にニーズウェルへの依頼が決定されました。SAP Concurに加えて、ニーズウェルの請求書自動登録ソリューション「Invoice PA」も採用されています。

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導入による具体的な効果

東洋エンジニアリングでは、今回のDX推進により、以下のような成果が得られました。

  • ペーパーレス化を実現: 紙書類のやり取りや移動負荷が軽減され、業務効率化が推進されました。

  • 承認プロセスの可視化: 処理進捗の全体が把握できるようになり、内部統制の強化が実現しました。

  • 証憑・過去データの検索性向上: 必要情報へ容易にアクセスできるようになり、確認・対応工数が削減されました。

  • 場所を問わない承認対応: テレワークやフリーアドレスなど、柔軟な働き方に対応できるようになりました。

  • 業務リードタイムを約58%短縮: 申請から入金までの日数が、およそ17日から7日へと短縮されました。

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現場からの高い評価と今後の展望

導入当初は一部利用者から操作に慣れないといった声もありましたが、運用開始から徐々に定着が進み、現在では安定した運用が行われています。利便性に関しては早い段階から高い評価が寄せられており、特にPCやスマートフォンから場所を問わず承認対応が可能になったことで、承認者・申請者双方の業務負荷軽減につながっていると評価されています。

また、承認状況や処理進捗が可視化されたことで、業務全体の見通しが立てやすくなり、日常業務の効率化にもつながっているとのことです。

東洋エンジニアリングでは、今後も請求書発行業務や外貨取引・入出金業務を含め、さらなるDX推進による業務高度化を目指しています。ニーズウェルは、SAP Concurを累計170社以上に導入してきた実績で培ったノウハウと、業務効率化・DXを支える各種ソリューションを活用し、東洋エンジニアリングの継続的な業務改善とシステム活用の高度化を支援していく方針です。

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株式会社ニーズウェルについて

株式会社ニーズウェルは、ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守を事業内容とする企業です。詳細は以下のURLをご覧ください。

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SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドです。これらのプロセスの簡素化と自動化を追求し、企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。詳細は以下のURLをご覧ください。

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