本社機能統合の背景
日本の不動産業界は、人口動態の変化、働き方改革、デジタル化の進展などにより、事業環境が大きく変化しています。2007年の設立以来、株式会社BRIは東京都心のハイグレードマンション開発を軸に事業を拡大してきました。
一方で、BRIグループ各社の拠点が複数のビルに分散していたため、情報共有や連携強化が課題となっていました。今回の本社機能統合は、これらの課題を解決し、グループ一体での経営体制を強化することを目的としています。社員同士のコミュニケーションを活性化させることで組織力を高め、事業創出のスピードを加速させる狙いがあります。
また、コロナ禍を経てオフィスの役割が見直される中、リアルな場での交流や共創の重要性が再認識されています。今回の本社機能統合は、こうした社会的な潮流にも対応した取り組みです。
新拠点の特徴と戦略的意図
新しいオフィスには、今後の成長戦略を見据えた複数の狙いがあります。
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新規事業創出の加速
部門やグループ会社間の連携を強化し、アイデア創発を促進することで、新規事業の創出を加速させます。
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人的資本経営の推進
働き方の多様化に対応し、柔軟で機動的なオフィス環境を整備します。共創と協働をキーワードに、社員一人ひとりが成長し続けられる環境づくりを進めます。
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次世代人材の育成
社員のモチベーション向上や挑戦を後押しする空間設計を導入し、既存社員のキャリア形成やリーダー育成を支援します。また、次世代を担う人材の採用・育成にも注力します。
さらに、来訪者が安心感と企業の成長性を感じられる空間づくりを行い、企業ブランド価値の向上にもつなげていく考えです。

代表者コメント
株式会社BRIの代表取締役兼CEOである福原 大輔氏は、今回の本社機能統合について、次のように述べています。
「今回の本社機能統合は、当社にとって、次の成長ステージへ進むための重要な節目となります。六本木という拠点にBRIグループの機能を統合することで、組織の一体感を高めるとともに、意思決定の迅速化と新たな事業創出を加速させていきます。」
また、今後の展望として、「当社はこれまで、都心におけるハイグレードマンション開発を通じて資産価値の高い住まいを提供してまいりました。今後は、不動産の枠を超え、『人と組織の成長を支える場づくり』を企業の重要な価値として位置づけ、より付加価値の高い事業を展開していきたいと考えています。」と語っています。
新しいオフィスは、社員同士が自然に交流し、新たなアイデアが生まれる「共創の場」となることを目指しており、これを起点に、共創と協働を軸とした企業経営を推進し、次の20年、30年に向けて持続的な企業価値の向上に取り組んでいくとしています。
会社概要
株式会社BRIは、東京都心において、自社開発から管理までを一貫して行う「GALICIA(ガリシア)マンションシリーズ」を展開しています。ハイグレードな住空間の提供を通じ、付加価値の高い投資用マンションを提供しています。
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設立:2007年5月
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代表者:代表取締役兼CEO 福原 大輔
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所在地:東京都港区六本木7-15-9 住友不動産六本木セントラルタワー12階
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事業内容:投資用マンション企画・開発・販売事業、賃貸管理業、建物管理事業
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公式ウェブサイト:https://www.b-r-i.co.jp/









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