分散型AIデータセンター事業の概要
この計画では、大規模なデータセンターを特定地域に集中させるのではなく、1拠点あたり普通高圧2MWのAIデータセンターを基本モデルとして、全国各地へ分散配置することが特徴です。大規模な受電設備を必要とする特別高圧と比較して、普通高圧は電力インフラの整備や工事に要する事前準備期間やコストを抑えやすく、地域ごとのプロジェクトをよりスピーディーに立ち上げられる利点があります。
デジタルダイナミックは、データセンターの企画・建設からGPUサーバーなどの機材調達、AIクラスタ構築、運用・保守、サービス化までを一体的に支援することで、地域の事業者がAIインフラ事業へ参画しやすい仕組みを構築します。これにより、生成AIだけでなく、今後普及が見込まれるAI推論サービスの利用拡大を見据え、ユーザーにより近い地域へ計算資源を分散配置し、日本全国で安定的にAIサービスを利用できる基盤の構築を目指しています。
地域共創型の事業モデル
全国300拠点の実現に向けて、デジタルダイナミックは各地域の有力企業、地域金融機関、地方自治体などと連携する「地域共創型」の事業モデルを構築します。1拠点あたり普通高圧2MWのAIデータセンターを基本モデルとし、地域企業との連携を通じて全国各地へ展開することで、合計600MW規模の分散型AIインフラネットワークを形成する計画です。
地域の事業者がAIデータセンター事業の主体となり、地域金融機関による事業支援や企業ネットワーク、自治体による地域産業振興・インフラ整備などとの連携を組み合わせることで、それぞれの地域特性に合わせたAIインフラ整備を進めます。デジタルダイナミックは本部機能として、事業計画の策定、データセンターの企画・建設、GPUサーバー等の機材調達、AIクラスタ構築、運用・保守、計算資源のサービス化までを一体的に支援します。これにより、全国各地の企業が単独でAIインフラ構築に必要なノウハウや専門人材を抱えることなく、地域に根差したAIデータセンター事業へ参画できる環境の形成を目指しています。
本計画が目指すもの
本計画を通じて、以下の実現を目指しています。
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東京・大阪など大都市圏に集中するAI計算基盤の地域分散
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災害・通信障害等の有事に備えたAIインフラのレジリエンス向上
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AI推論時代に対応した、利用地域に近い計算環境の整備
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地方における新たなデジタル産業・雇用・設備投資機会の創出
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日本全国におけるAI社会実装の加速
今後の展開
デジタルダイナミックはこれまで、東京府中データセンターおよび奈良生駒データセンターでのGPUサーバー運用に加え、福島県双葉町でのAIデータセンター整備、鹿児島県薩摩川内市での事業推進など、全国各地で分散型AIデータセンターの展開を進めてきました。今後も、地域企業、地方銀行をはじめとする金融機関、地方自治体などとの連携をさらに拡大するとともに、本計画に賛同し、地域におけるAIデータセンター事業への参画を検討する企業・金融機関・自治体との協業を広く推進していくとのことです。これらの取り組みを通じ、日本全国にAI計算基盤が分散配置された、安定的かつ強靱なAIインフラネットワークの構築を目指します。
デジタルダイナミック株式会社について
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会社名:デジタルダイナミック株式会社
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代表者:代表取締役 根来 実
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所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
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設立:2024年4月18日
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事業内容:
- データセンター運営
- データセンター事業コンサルティング
- サーバー製造及び販売
- 販売/営業支援
本構想への参画・協業に関するお問い合わせは、デジタルダイナミック株式会社(TEL:03-6257-2125、E-mail:contact@digital-dynamic.co.jp)までご連絡ください。





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