協賛の背景
生成AIの社会実装が進む中で、企業が蓄積する音声やテキストなどの「非構造化データ」を事業価値に変換できるかが、今後の競争力を大きく左右すると考えられています。IDCの調査によると、企業が生成するデータの約9割は非構造化データであるにもかかわらず、約94%の企業がその管理に課題を抱えていると報告されています。このような状況を受け、対話AIプラットフォームを提供する株式会社IVRyは、自社で培った知見や設計思想を共有し、データエンジニアリング領域の発展に貢献したいと考えています。
同社は、開発者による技術発信を重要な成長投資と捉えており、本カンファレンスへの参画を通じて、エンジニアとの接点創出、技術ブランディングの向上、そして業界全体への貢献を推進していく方針です。
「Data Engineering Summit 2026」開催概要
-
イベント名: Data Engineering Summit 2026
-
開催日: 2026年10月9日(金)
-
主催: ファインディ株式会社
株式会社IVRyの取り組み
株式会社IVRyは、創業以来、企業の電話応答に関する課題をAIで解決するプロダクトを提供してきました。さらに、2025年11月には、企業内に蓄積される通話・メールなどのコミュニケーションデータを一元的に統合・解析するデータソリューション「IVRy Data Hub」をローンチしました。「IVRy Data Hub」は、これまで活用が困難であった非構造なコミュニケーションデータを、AIの力で「リスクの予防的検知」「業務プロセスの抜本的な自動化」「顧客価値の戦略的な最大化」といった領域で活用可能なデータへと変換します。
この提供にあたり、社内分析レベルに留まらず、顧客から委託されたデータを安全に管理できる強固なデータ基盤の構築が不可欠でした。本イベントでは、その実践から得られた設計思想と運用の知見が、以下の2つの取り組みを通じて紹介されます。
スポンサーセッションでの技術発信
-
セッション名: 非構造化データを価値に変えるAIエージェント基盤とそれを支えるデータガバナンス
-
日時: 2026年10月9日(金)17:00〜17:40
-
会場: Room B
-
登壇者: Chief Data Officer 大曽根 圭輔氏/Engineering Manager, Data Platform 山本 雄士氏
ブース出展によるエンジニアとの接点創出
会場内に出展されるブースでは、株式会社IVRyのデータエンジニアが常駐し、来場者と直接対話することで、セッションでは伝えきれない開発現場の実情を伝えます。
株式会社IVRy Chief Data Officer 大曽根 圭輔氏のコメント
大曽根氏は、LLM(大規模言語モデル)の登場により、データの主戦場が構造化データから非構造化データへ移行しつつあるものの、実務での活用にはまだ高いハードルがある現状を指摘しています。株式会社IVRyは「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」というミッションのもと、電話業務の最前線で生まれる膨大な対話データを、顧客の事業で使える形にすることに取り組んでいます。音声などの対話データは、業務文脈に沿った意味づけと、他のデータソースとの組み合わせによって大きな価値を発揮すると述べています。
同時に、AIエージェントがデータを横断的に読み、判断し、行動する時代においては、権限管理の設計を見直す必要があると強調しています。個人情報の扱いや監査可能性まで含めて管理できることが、対話データをお客様にとって本当の資産に変える条件となるでしょう。同氏は、実業務で動くデータプロダクトを構築する当事者として技術的知見を共有し、挑戦を続けるデータエンジニアとの交流を楽しみにしているとのことです。株式会社IVRyは今後も開発組織への投資と技術発信を通じて「Making “Work is Fun” a reality. “働くことは楽しい” を常識に変えていく」というビジョンの実現を目指していくとしています。
対話AIプラットフォーム「アイブリー」について
「アイブリー」は、24時間365日稼働するAIが電話応答を自動化・標準化し、業務効率と顧客体験の質を同時に向上させるプラットフォームです。通話内容の自動文字起こし、要約、分析に加え、FAQの自動生成や意図分類、KPIモニタリング・指標化まで対応しています。SalesforceなどのSFAやCRM、主要データウェアハウスとの即時連携も可能で、データ活用が難しい非構造化データを「経営資源」へと変換します。誤情報を返さない独自技術「ハルシネーションゼロ」により、業務自動化の信頼性も確保されています。オートコールと有人対応のハイブリッド運用にも対応し、通話データを起点とした継続的な業務改善と、データドリブンな意思決定を支援しています。
現在、導入企業は、大企業から中小企業まで規模や業種を問わず、47都道府県・98業界以上で累計70,000件以上のアカウントが発行され、累計発着信数は1億件を超えています。
- 対話AIプラットフォーム「アイブリー」: https://ivry.jp/enterprise/top/
採用情報
株式会社IVRyでは、対話AIプラットフォーム「アイブリー」の開発を担う仲間を募集しています。詳細は同社の採用情報をご覧ください。
-
会社HP: https://ivry.jp/
-
コーポレートページ掲載URL: https://ivry.jp/pr/k1n08s6d63/
株式会社IVRy 会社概要
-
企業名: 株式会社IVRy(アイブリー)
-
代表者: 代表取締役/CEO 奥西 亮賀
-
設立年月: 2019年3月
-
所在地: 〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F
-
電話番号: 050-3204-4610
-
企業サイト: https://ivry.jp/company/





コメント