「すべての業務にAIエージェントを」全社的なDX推進
クラスコは「すべての業務にAIエージェントを」というスローガンを掲げ、全社的なDX推進に取り組んでいます。AI導入から1年で、売上2億円増、業務時間22,862時間削減、コスト6,800万円削減といった生産性向上と顧客満足度向上を達成しています。毎朝の全社朝礼での事例共有や、月1回のAI活用共有会を通じて、部署横断で組織全体を継続的にアップデートする仕組みを定着させているとのことです。
従来のアルコールチェックにおける課題
安全運転管理におけるアルコールチェックは法令遵守のために不可欠な業務ですが、これまでは目視や手作業に頼った運用が行われ、以下の課題を抱えていました。
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複雑な勤務形態による確認の限界: 社員ごとに出社日や休日が異なるため、毎日「誰が当日のチェック対象者か」を人の目で確認・照合する必要があり、管理側の負担が非常に大きい状態でした。
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手動連絡による漏れのリスク: 未実施者への催促や、運転前・運転後の記録漏れの確認を手動で行っていたため、見落としや確認漏れが発生しやすい環境にありました。
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現場・管理双方の負担増: 日々の煩雑な確認作業が本来の業務時間を圧迫し、現場と管理者の双方にとって精神的な負担となっていました。
AIを統合した自動化フローによる解決策と特長
これらの課題に対し、クラスコは既存のデジタル環境とAIを統合した完全自動化の仕組みを構築しました。

主な特長は以下の通りです。
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勤務状況の自動判別システム: 社内スケジュール情報を連携・解析し、休日や休暇を自動で読み取ることで、当日のチェック対象者を自動で特定します。
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記録漏れの自動判別&即時アラート通知: 未回答者や、運転前・運転後のどちらか一方しか記録していない社員をシステムが自動抽出し、社内チャットツールへ即座にアラートを通知します。
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ストレスのない分岐型入力設計: 運転しない社員は最小限の回答で完了し、運転する社員のみが必要項目を入力する分岐型の画面設計を採用。全スタッフの入力ハードルと手間を最小限に抑えています。
このシステム構築により、確認作業に要する時間を年間40時間削減し、業務効率を50%向上させました。今後は、勤務時間が異なるパート社員などへの対応を進め、全社的な標準運用としてさらに定着させていく方針です。
今後の展望:AI活用の現場ノウハウをサービス品質向上へ
クラスコは、自社を実験場として様々なDXを推進しており、社内で試行錯誤して得られたリアルな成功ノウハウや解決アプローチの蓄積を強みとしています。今回のような現場課題からAIと既存システムを駆使して仕組みを具現化するアプローチや、開発プロセスのノウハウは、全国の不動産会社向けに提供している「AI&Google Workspace構築支援サービス(『TATSUJIN』ブランド)」へ即座に還元されるとのことです。
今後もあらゆる社内業務においてAI化の実証を重ね、蓄積された実践的な知見をサービス全体のアップデートや新たな構築提案に反映させていく方針です。これにより、「不動産会社を進化させるOS」として、全国の加盟店・不動産会社におけるさらなる生産性向上に貢献していくと述べています。
AI&Google Workspace構築支援サービスの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
AI&Google Workspace構築支援
株式会社クラスコの詳細は、以下の公式ウェブサイトで確認できます。
株式会社クラスコ 公式ウェブサイト





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