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SmartHR、ARR 300億円を突破。「AIアシスタント」を含む従業員ポータル領域が新たな事業の柱に成長

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SmartHRがARR300億円を突破、AIアシスタントが新たな事業の柱に

株式会社SmartHRは、2026年7月に人と組織のためのバックオフィスシステム「SmartHR」のARR(年間定期収益)が300億円に到達したことを発表しました。継続的なプロダクト拡大に加え、「AIアシスタント」を筆頭とする従業員ポータル領域が新たな事業の柱へと成長しています。

SmartHR、ARR 300億円を突破。「AIアシスタント」を含む従業員ポータル領域が新たな事業の柱に成長

ARRの推移と今後の事業戦略

「SmartHR」は2015年のリリース以降、人事労務手続きのペーパーレス化や業務効率化を支援する労務機能、人的資本経営を推進するタレントマネジメント機能などを拡充してきました。2023年2月にARR100億円、2025年4月にARR200億円を達成し、この度2026年7月にARR300億円を突破いたしました。

2026年以降は、2030年の目標である売上1,000億円達成を目指し、M&Aや戦略投資へのキャッシュフロー活用を加速させ、SaaS事業だけでなくITコンサル領域への参入やBPO事業の強化にも取り組む方針です。

従業員ポータル領域の急速な成長

2025年7月に提供を開始した「AIアシスタント」を含む従業員ポータル領域は、短期間でシェアを拡大し、2026年7月時点でARR10億円を突破し、SmartHRの新たな事業の柱へと成長しました。この領域は、「AIアシスタント」のほか、「お知らせ機能」「メッセージ」「汎用申請」、そして200万インストールを超える「スマホアプリ」などで構成されており、従業員と人事・労務担当者・バックオフィス間の円滑なコミュニケーションをサポートしています。

特に「AIアシスタント」は提供開始後1年で導入企業数が900社を超え、累計の問い合わせ自動回答数は15万回に達し、加速的な成長を続けています。

人材戦略・組織戦略を推進する新たなプロダクト戦略

現在の日本は、労働人口の急激な減少や、働く価値観の多様化による人材流動化のシフトといった構造変化に直面しています。総務省統計局労働力人口統計室の調査によると、直近の転職者及び転職等希望者は過去最多を更新しており、企業が「選ばれる企業」であり続けるためには、データを用いた科学的な「人材戦略・組織戦略」の実践が不可欠とされています。

「SmartHR」では、入社手続きから勤怠管理、評価など、日々の労務・人事手続きをシステム上で行うことで、人と組織に関する最新のデータが自然かつ正確に蓄積されます。SmartHRは、この人事データとAIを中心とした最新技術を組み合わせることで、企業の人材戦略・組織戦略の実践を支援しています。

人事・労務の「名もなき業務」を解消するAIエージェント

人事・労務担当者は、定常業務に加え、従業員からの問い合わせ対応、各部署との情報共有・連携、従業員データの出力・加工など、多岐にわたる業務に対応しています。SmartHRは、こうした業務を従業員とバックオフィス担当者の双方から支援するAIエージェントの開発を進めています。

従業員向けAIエージェント

従業員向けAIエージェント

文書や社内ルールだけでなく、「働く」にまつわる情報やタスクを案内できる従業員向けAIエージェントです。就業規則や社内規定を読み込ませることで、従業員の疑問や質問に24時間AIが回答します。

バックオフィス向けAIエージェント

管理者向け AIエージェント

バックオフィス担当者の「右腕」として、SmartHR上の各種設定や運用、一部定常業務を任せられるAIエージェントです。SmartHR上で「その場でやりたい操作」をAIエージェントが代わりに実行したり、定常業務を自動化したりすることが可能です。

人事・経営のデータドリブンな意思決定を強力にサポートする「他社比較データ」機能

他社比較データ機能

データ活用に許諾した企業のSmartHRに登録された組織データを、LLMをはじめとするAIにより個人および個社が特定されない形で統計化し、組織を横断して比較できる機能を展開します。手間やコストをかけずに、業種・規模ごとの平均年収、年齢構成、部署別比率などの業界水準と自社の立ち位置を客観的に把握でき、人事や経営におけるデータドリブンな意思決定を支援します。

自社の従業員と組織についてあらゆる相談に答えられるAIエージェント「AI HRBP」

AI HRBP

日本企業が直面する「事業再編」や「社内人材の育成・登用」という2つの重要課題にアプローチするAIエージェントです。AIがSmartHRに登録された人事データをもとに、スキルや経験、素質を掛け合わせた複雑なニュアンスや条件に合致する人材を横断的に参照し、探索します。育成や評価など、自社の従業員と組織についてあらゆる相談に答えられるエージェントとして、管理職のマネジメント業務を支援します。

SmartHRは、日々進歩する技術と創意工夫をもって、バックオフィス全体の業務を効率化し、新しい組織づくりを支援するための「働く」のインフラ企業となることを目指しています。

「SmartHR」について

「SmartHR」は、労務管理クラウドで7年連続シェアNo.1の実績を持つ、人と組織のためのバックオフィスシステムです。雇用契約や入社手続き、勤怠・給与計算などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、「SmartHR」に蓄積された従業員データを活用したタレントマネジメント機能により、最適な人員配置や人材育成を推進し、データに基づく人的資本経営を支援します。さらに、アプリストアサービス「SmartHR Plus」を通じて個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。

「worker-friendly 働くみんなが使いやすい」というサービスビジョンのもと、企業の生産性向上と、誰もがその人らしく働ける環境づくりに貢献しています。

株式会社SmartHRについて

株式会社SmartHRは2013年1月23日に設立されました。2015年11月には、人と組織のためのバックオフィスシステム「SmartHR」の提供を開始しています。勤怠管理・給与計算を含む労務管理をペーパーレス化し業務効率化を叶える機能に加え、蓄積された情報を活用し組織戦略を支援する「人事評価」、「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能や、採用活動から従業員登録までを一元化する「採用管理」機能を提供しています。また、外部システムとの豊富な連携や、アプリストア「SmartHR Plus」を通じて、幅広い顧客ニーズに対応したサービスを展開しています。

労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。

詳細については、以下の企業URLをご覧ください。

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