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新潟県ライトシップ高等学院が県内3地域に拠点拡大、高校生が「働くことで学ぶ」教育モデルを展開します

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教育拠点を県内へ段階的に拡大

ライトシップ高等学院は2025年4月に開校し、これまでは上越エリアを中心に教育活動を行ってきました。今回の拡大では、柏崎地域および十日町・魚沼地域に新たにサテライト拠点を設置し、県内の複数地域で教育支援を提供する体制が整えられます。

さらに、2027年4月の開校を目指し、県央地域(燕市・三条市など)での展開準備として「県央サテライト準備室」が設置されます。準備室では、地域企業との連携構築や学院生募集などの広報活動が進められる予定です。

今回の拡大により、これまで上越地域に限られていた教育機会が県内の他地域にも広げられ、地域社会と関わりながら学ぶ教育環境の整備が進められています。新設サテライトでは、地元の特性を熟知した専門団体と密接に連携し、地域社会全体で学院生を育む環境が整備されています。

新規拠点一覧

拠点・住所 対象エリア 連携団体・担当者 主な協力内容
柏崎サテライト(新潟県柏崎市東本町2丁目7-42 シェアオフィスBe) 柏崎市、刈羽村など NPO法人 aisa代表 水戸部 智 氏 柏崎地域でのPBL活動の企画・運営、学院生支援
十日町・魚沼サテライト(新潟県十日町市袋町西91-1 asto) 十日町市・南魚沼市・魚沼市・津南町・湯沢町など 一般社団法人 にいがた圏代表 大塚 真 氏 十日町・魚沼地域でのPBL活動の企画・運営、学院生支援
県央サテライト準備室(新潟県燕市井土巻3-65 イオン県央店「KaNaU」内) 燕市、三条市、見附市、加茂市など きら星株式会社 代表取締役 伊藤 綾 氏 県央地域でのPBL活動の企画・運営、学院生支援
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地域ごとの学びを支えるサテライト

今回新設される「サテライト」は、学院生が地域社会と深く関わり、実践的な学びを深めるための重要な活動拠点です。ライトシップ高等学院の特徴の一つである「地域おこしPBL(プロジェクト型学習)」は、地域の課題をビジネスの手法で解決する経験を通じて、学院生たちの問題解決能力やリーダーシップなどの非認知能力を育みます。

各サテライトでは、以下のような機能を通じて学院生の成長が支援されます。

  • 地域おこしPBLのハブ: 地域団体による専門的なサポートを受けながら、チームで企画・準備を行うなど、PBLの活動拠点となります。

  • 学習・面談スペース: オンライン学習の受講や、専任メンターとの個別面談、自習などが行える環境が提供されます。

  • 地域連携OJTの拠点: サテライト周辺の協力企業と連携し、学院生がOJTを行うための調整・支援が行われます。

なお、当学院独自の職業教育カリキュラムや学院全体行事については、オンラインシステムおよび上越の「ラーニングベース」を活用し、全エリアの学院生が質の高い教育を均一に受けられる体制が整えられています。

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OJTとPBLを組み合わせた独自の教育モデル

ライトシップ高等学院の教育の特徴は、「ライトシップ式デュアルシステム」です。

ライトシップ高等学院のデュアルシステム概要

学院生は高校卒業資格の取得を目指しながら、他の学院生と地域おこしPBLに取り組みつつ、地元企業でOJTを行います。週3日程度、パート社員として同一企業で原則3年間OJTをすることで、実務スキルはもちろん、社会人としての基礎力や汎用的能力を身につけることができます。さらに、自己理解を深めることで、より納得して卒業後の進路選択に臨むことができるようになります。

現在、約100社がOJT協力企業として登録しており、職種ベースのカリキュラム数は約120件に上ります。1期生23人は、建設業や飲食業、IT、広告代理業など、幅広い業種でOJTに取り組んでいます。今回の支援拠点拡大により、今後、ますます広いエリアで、多種多様なOJTカリキュラムが提供される予定です。

OJT協力企業数とカリキュラム数

建設現場でのOJTの様子

イベントで活動するPBLの様子

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教育インフラとしての展開

今回のエリア拡大により、ライトシップ式デュアルシステムは、上越・中越・魚沼の各地域で利用できる教育モデルとなります。

ライトシップ高等学院では、サテライトを通じて地域団体や企業と連携しながら、地域社会全体で若者を育てる教育インフラの構築を目指しています。

高校における学びの中心を地域企業での実践に置くことで、以下の新しい教育の形を実践しています。

  • 各業種、職種で必要とされる初級の職業能力の習得

  • 職場での役割を自覚し、その責務を全うすることで得られる自己効力感

  • 実践をとおした自己理解による進路選択の幅の拡大

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学院長コメント

株式会社LIGHTSHIP ライトシップ高等学院 学院長 松本 将史氏は、次のようにコメントしています。

「高校で学ぶことと職業をとおして社会で生きることの間には、まだ距離があります。ライトシップの学院生は、企業の一員として報酬に対する責任を自覚しながら社会で学び、職業スキルを磨きながら社会人としての基礎・汎用的能力も高めています。これは、既存の高校教育の職場体験やインターン、地域・企業連携の探究学習などでは提供できない教育機会です。高校教育のドラスティックな変革の価値を、より多くの県内の若者に感じてもらいたい。そんな思いでこのライトシップの展開エリアを拡大しました。各拠点の連携団体とともに、これからの高校教育のスタンダードを創ることを目指していきます。」

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今後の展望

2026年度の入学予定者は現時点で31名となっており、地域内外から関心が高まっています。

今後も株式会社LIGHTSHIPは、「働く経験」と「学び」を結びつけた教育モデルを通じて、地域社会とともに若者の成長を支える教育インフラの整備を進めていきます。

2027年4月には県央サテライトを開校します。さらに多くの若者がこの教育モデルにアクセスできる環境づくりを進めていく予定です。

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