変化する経営環境と「人材」の重要性
現代の日本企業において、成長と競争優位性を確保するための最重要課題は「人材」であると言われています。日本能率協会の『日本企業の経営課題2025』の調査結果でも、新たな人材の外部からの補充に加え、社内の既存人材を戦略的に育成・配置し、組織全体として最大限に活用する内なる改革へと重点が移りつつあることが示されています。
本書は、マネジメントに関する長年の調査・研究実績を持つ日本能率協会が、企業経営における人材育成に焦点を当てて刊行する「経営とヒトNEXT」シリーズの第2弾です。
書籍の内容:5社の事例と学識者の提言
本書では、組織・人事領域の経営課題に対応した人と組織のトランスフォーメーションに取り組む5社の事例が紹介されています。企業がビジョンや方針、そしてそれに応じた施策のもと、どのようにして環境変化に対応した組織づくりや人材づくりを進めてきたのか、その課題解決のための糸口を探ることができます。
また、「人を資本として捉える人材マネジメントの潮流」について、2名の学識者による提言も掲載されています。慶応義塾大学大学院経営管理研究科講師/山形大学客員教授の岩本隆氏による「人的資本経営と人材育成の動向」と、同志社大学名誉教授の太田肇氏による「人材育成・組織づくりの潮流と課題」が収録されています。
目次
-
[寄稿-学識者の視点] 人を資本と捉える人材マネジメントの潮流
-
人的資本経営と人材育成の動向(慶応義塾大学大学院経営管理研究科 講師/山形大学 客員教授 岩本 隆)
-
人材育成・組織づくりの潮流と課題(同志社大学 名誉教授 太田 肇)
-
-
[インタビュー] 人と組織の変革で未来を拓く5つの挑戦
-
概論 人と組織のトランスフォーメーションの必要性(一般社団法人日本能率協会 人材戦略研究所 所長 牧野 光昭)
-
経営人材育成(ダイハツインフォニアース株式会社)
-
人事制度改革(タキロンシーアイ株式会社)
-
女性管理職育成(J.フロント リテイリング株式会社)
-
DX&リスキリング(利高工業株式会社)
-
組織風土改革(明治安田生命保険相互株式会社)
-

-
[経営×アート]
- 表紙アートについて
本書は、日本企業が直面する組織・人材領域の課題解決に向けたヒントが豊富に得られる内容です。人事担当者の方々はもちろん、組織変革のきっかけを掴みたい方にもおすすめの一冊となっています。
書籍概要
-
書名:『JMA経営とヒトNEXT 人と組織の変革で未来を拓く5つの挑戦』
-
判型: A4変形判
-
ページ数: 50ページ
-
ISBNコード: 978-4‐907967-10-9
-
定価: 1,100円(税込)
-
発行: 一般社団法人日本能率協会
-
発売日: 2026年5月1日
-
販売: JMA直販サイト





コメント