名称刷新の背景
同社は2024年8月に「コンクルーCloud」の提供を開始し、紙やExcelに依存しがちな中小建設会社の業務を統合する「オールインワン」の業務管理クラウドとして展開してきました。その後、図面・写真からの見積作成や工程表の自動作成など、AIが実務を担う機能を継続的に拡充しています。
現在ではAIがプロダクトの中核価値となり、単なる「クラウド(業務のデジタル化)」を超えて、「AIが業務を代行・支援する」段階へと進化しました。このプロダクトの本質をより的確に表す名称として「コンクルーAI」に刷新し、「AI × オールインワン」をメッセージにサービスサイトも全面リニューアルしています。
新サービスサイトはこちらからご覧いただけます。
https://www.concrew.co.jp/

「コンクルーAI」とは
「コンクルーAI」は、少人数で多くの業務をこなす中小建設会社のために開発された、AIを搭載したオールインワン業務管理ツールです。AIが入力・転記作業を引き受け、見積もりから発注、施工管理、経営分析までを一気通貫で完結できます。
ITに不慣れな方でもすぐに活用できる、シンプルで直感的な操作性が特長です。以下の業務領域を一つのプロダクトで統合し、二重管理や転記の手間を排除します。
-
顧客・案件管理:案件の図面・写真・見積もり・メモ・やり取り・進捗を一箇所に集約します。
-
見積作成・原価管理:AIが過去案件や図面を参照して見積もりを作成・修正し、予算・請求まで一気通貫で行えます。
-
受発注管理:自社見積もりの明細からそのまま発注でき、完全電子化により郵送・FAXが不要です。
-
施工管理:AIが工程表を作成し、協力業者アプリとリアルタイムで連携します。
-
売上・粗利管理:案件ごとの収支から全社の売上・粗利、入出金、顧客別傾向までダッシュボードで可視化します。
「コンクルーAI」は、提供開始から現在までに以下の実績を積み上げています(2026年5月時点)。
-
累計導入(協力会社含む):3,000社
-
累計ユーザー対応案件数:32,000件
-
導入企業の年間売上総額:1,700億円
-
現場業務処理数:11,000工程
中核となる「建設特化AIエージェント」
「コンクルーAI」は、以下の建設特化AIエージェントを中核としています。
-
見積AIエージェント:図面や写真、過去見積もり等を参照し、AIが見積書を生成します。
-
工程表AIエージェント:見積もりや図面をAIが解析し、タスクレベルの工程表を生成します。
-
転記AIエージェント:帳票の階層や備考までAIが抽出し、自社見積もりに反映します。
-
案件入力AIエージェント:手書きメモや議事録からAIが現場情報・工期・担当者等を自動登録します。
これらのAIエージェントにより、一部導入企業では見積もり時間が最大70%減、対応案件数が最大40%増、施工管理業務が最大30%減という成果が出ています。これらの数値は効果を保証するものではありませんが、AIを使いこなすことで圧倒的な効率化が期待されます。
料金・無料トライアルのご案内
「コンクルーAI」の料金は月額9,900円〜(税込10,890円/月)です。これは1名利用の最小構成で、利用人数に応じてプランが異なります。
14日間の無料トライアルも提供されています。詳細のお問い合わせや無料トライアルの申し込みは、下記より行うことができます。
代表コメント
株式会社コンクルーの代表取締役CEO、白澤光純氏は次のように述べています。

「『コンクルーCloud』として磨き上げてきたオールインワン建設業務基盤の上に、業務そのものを代替するAIエージェントを実装しました。『コンクルーAI』への名称刷新とサイトリニューアルは、その進化を明確にお伝えするための第一歩です。私たちは『建設 × AI』を旗印に、現場の知恵とテクノロジーを融合させ、これまで人の手に委ねられてきた建設業務をAIが担う時代を切り拓いていきます。」
採用情報
株式会社コンクルーは、AIとテクノロジーの力で「建設業界の新しい標準を創る」ことに挑戦する仲間を募集しています。エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケター、BizDev、セールスなど、職種を問わず幅広く採用を行っているとのことです。建設業界の課題解決に本気で取り組み、プロダクトと事業をともに成長させたい方は、下記採用ページをご覧ください。
会社概要
-
設立:2023年9月
-
代表者:代表取締役CEO 白澤光純
-
所在地:東京都中央区八重洲1丁目5−20 東京建物八重洲さくら通りビル3F
-
コーポレートサイト:https://www.lp.concrew.jp/corp





コメント