OSUSHIが給与据え置きの「週休3日制」を導入、AIと連携し生産性を再設計
株式会社OSUSHIは、2026年6月1日より、全メンバー(役員・正社員)を対象とした給与維持型の「週休3日制(水曜定休)」をトライアル導入することを発表しました。この取り組みは、AI駆動開発と組み合わせることで生産性を再設計し、人間が週4日間集中して業務に当たり、AIが休日を含む週3日間タスクを継続実行するという、新しい働き方の実験です。

創業2期目での「週休3日制」導入背景
創業間もないスタートアップ企業では、長時間労働が一般的とされる中で、OSUSHIは「長時間働くことが偉い」という旧来の価値観からの脱却を目指しています。AI時代に企業が持続的に成長するための「生存戦略」として、創業2期目という時期にあえて週休3日制の導入を決断しました。
テクノロジーの進化により、開発現場における人間の役割は、実際に手を動かす作業から、AIへの指示出し、生成物のレビュー、品質判断へと変化しています。OSUSHIは、このような変化に対応し、未来の働き方のモデルケースを体現することを目指しています。この取り組みは、同社が掲げるミッション「最高のネタを、最高の一貫に。」やバリューである「TORO(深い旨みは、余裕から生まれる)」「TAMAGO(至福の時を一緒に分かち合う)」を体現するものです。効率を追求して心と時間の「余裕」を生み出し、働く時間と休む時間の両方を大切にすることで、アウトプットの質を最大化し、豊かな生活を制度面から支える方針です。
OSUSHI流・週休3日制の主な特徴
この新しい週休3日制には、以下の3つの特徴があります。
- 年俸・現行給与の完全据え置き
週の所定労働時間を40時間から32時間(1日8時間×週4日)に短縮しますが、年俸総額は維持されます。これにより、時間あたりの報酬単価は約25%上昇し、「時間ではなく成果に対して報酬を支払う」という方針が明確にされています。 - 全社一律の「水曜定休」による高集中環境の創出
土日に加え、週の折り返しとなる水曜日を定休日とすることで、すべての勤務日が「前日が休み」または「翌日が休み」となります。これにより、オン・オフの明確なリズムが作られ、勤務日の集中力向上が期待されます。 - 外部の知見を循環させる「副業推奨制度(申告制)」
3日間の休みのうち1日を副業にあてることが可能で、他社での経験や最新のAIトレンドを社内に還元することが推奨されます。副業は事前申請制で、利益相反、情報漏洩のリスク、本業への支障がないことを会社が確認・承認した上で実施可能です。
AI駆動開発との連携サイクル
この制度は、AI駆動開発の運用と一体で設計されています。人間が5日分の業務を4日間に凝縮するのではなく、AIとの並行稼働(マシンの常時稼働)を前提としています。
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人間の役割(月・火・木・金):高度な設計、AIへの指示出し、生成されたコードのレビュー、品質判断。
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AIの役割(水・土・日を含む毎日):コード生成、テスト作成、調査、ドキュメント整理など、指示された開発タスクを24時間体制で継続実行。
朝に人間がタスクを指示し、夜間や休日にAIが実行、翌営業日に人間がレビューするという日次サイクルにより、人間が休んでいる間も開発が止まらない構造を実現しています。水曜日は全社一律の休日ですが、受託開発におけるクライアントサポートのため、緊急インシデント等に対応できる「当番制の緊急連絡体制」も整備されています。
代表取締役 CEO 田本 諒氏のコメント
株式会社OSUSHIの代表取締役CEO、田本 諒氏は、この取り組みについて次のように述べています。
「AIによって、開発組織における人間の役割は大きく変わりつつあります。これからの人間に求められるのは、長時間手を動かすことではなく、何をつくるべきかを考え、AIに正しく指示し、最終的な品質と価値に責任を持つことだと考えています。OSUSHIは創業2期目の小さな会社ですが、小さいからこそ、未来の働き方をいち早く試すことができます。給与を下げずに週休3日制を導入することは簡単な判断ではありませんが、AI時代の組織における生産性の正解を、自分たち自身で実験し、証明していきたいと考えています。働く時間を減らすことが目的ではありません。人間が本当に価値を発揮すべき仕事に集中し、余白からより良い発想と品質を生み出す。そのための経営戦略として、今回の制度を導入します。」
株式会社OSUSHIについて
株式会社OSUSHIは、AI開発に特化したプロフェッショナルチームです。最先端技術と豊富な実践知を組み合わせ、ビジネスに根付くプロダクトの設計・開発を行っています。

会社概要
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会社名:株式会社OSUSHI
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代表者:代表取締役CEO 田本 諒
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設立:2025年1月23日
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事業内容:AIエージェント開発、AIシステム受託開発・運用、プロトタイプ/MVP開発
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所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
本件に関するお問合せ先
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部署名:広報事務局
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E-mail:hello@osushi-inc.com





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