「SamuraiAI」から「SamuraiAX」へブランド刷新、AIトランスフォーメーションを支援
株式会社Kivaは、提供しているワークフロー型AIエージェント「SamuraiAI」を、2026年6月1日に「SamuraiAX(サムライエーエックス)」へと刷新しました。これに伴い、全国の企業を対象とした「AX室」立ち上げ支援と「AXコンサルティング事業」を本格的に開始しています。

AX(AIトランスフォーメーション)とは
AX(AIトランスフォーメーション)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)のAI版ともいえる概念です。AIを単なる業務効率化のツールとしてではなく、企業の事業構造や組織のあり方そのものを変革する取り組みを指します。
これまで「SamuraiAI」は、ブラウザ操作に特化したノーコードのワークフロー型AIエージェントとして、事務、営業、経理、人事、広報など幅広い職種の定型業務自動化を支援してきました。しかし、企業からはツール導入に留まらず、AX全体を推進できる体制やロードマップそのものを支援してほしいというニーズが高まっていたとのことです。
このような声を受け、Kivaは単一プロダクトの提供を超え、戦略策定から組織構築、実行までを一気通貫で支援するブランドへと進化するため、サービス名を「SamuraiAX」へ刷新したと説明しています。
「SamuraiAX」が提供する3つの価値
SamuraiAXは、大手企業のAX実現に向けて、以下の3つの価値を提供します。
-
全体最適のAXを推進する組織(AX室)の立ち上げ
経営企画、営業、マーケティング、製造開発、新規事業、人事、財務など、全部署を横断するAX組織の必要性に応え、AX専門性と社内統括を融合した経営直下の「AX室」の設置を支援します。 -
コア領域でのAX成果を最短距離で創出
枝葉の業務に留まらず、AX変革のインパクトが大きく実現可能性の高い「コア領域」の策定が鍵となります。全体を設計しながらコアに最短で向かうロードマップを描き、継続的な成果創出を支援します。 -
社内に眠る独自の暗黙知から新たな価値創造へ
熟練者の経験と勘(暗黙知)をAIでデータ化・学習させ、全社員が高度な判断と価値創造を行える状態を目指します。経営と現場を行き来しながらディープダイブし、企業ならではの暗黙知を発掘するとしています。
全国企業への「AX室」立ち上げ支援とコンサルティング
SamuraiAXは、AIプラットフォーム(Microsoft 365およびClaude、Gemini、GPT等との連携)に加え、実績あるAX顧問・AXスペシャリストによる伴走支援を組み合わせ、全国の企業における「AX室」の立ち上げとAXコンサルティングを提供します。元大手経営層やCDO出身者などの専門人材が、企業のAX戦略策定から実行までを推進するとしています。
株式会社Kivaの代表取締役社長である野尻 航太氏は、「DXの次に企業が向き合うべきはAXです。私たちは『SamuraiAI』というプロダクトで多くの企業の業務自動化に貢献してきましたが、本当に求められているのは、AIを前提に組織と事業を再設計することそのものでした。『SamuraiAX』へのリブランディングを機に、全国の企業にAX室という変革の拠点をつくり、日本企業の競争力を世界水準へ引き上げていきます」とコメントしています。
今後の展開
Kivaは、シリコンバレー駐在のAIリサーチネットワーク「シリコンバレーAX研究会」を通じて海外AX最前線の知見を取り入れながら、定期勉強会やレポート発行を通じて大手企業の経営層へ最新AX動向を届けていく予定です。
詳細については、以下の関連リンクをご確認ください。





コメント