左側だけ塗られていないパグ「ひだりパグ」とは
「ひだりパグ」は、Re Designの公式キャラクターです。左側だけが塗られていないその姿には、「見えている世界は、人によって同じではない」という問いが込められています。このキャラクターは、脳卒中の後遺症として見られる半側空間無視(左側に気づきにくくなる症状)のある表現者との共創から生まれました。しかし、「ひだりパグ」は障害を説明するためだけのキャラクターではなく、「できる/できない」だけで人を見るのではなく、その人の見え方、感じ方、表現の仕方に目を向けるためのキャラクターです。
Re Designは「ひだりパグ」を通して、子どもから大人まで、多様な人々に向けて「ふつうってなんだろう?」という問いを届けています。

原画をもとに、デザイナーのリメイクにより、親しみやすい公式キャラクターへと進化しました。原点のコンセプトと質感は残しつつ、より広く届けられる「ひだりパグ」が誕生しています。
絵本「ひだりパグと みえない せかい」の制作について
現在制作中の絵本「ひだりパグと みえない せかい」は、左側に気づきにくい「ひだりパグ」の日常を描いた物語です。靴下を片方だけ履き忘れたり、ドーナツの左側を食べ忘れたりする「ひだりパグ」の姿を通じて、この絵本は「できない子をどう変えるか」ではなく、周囲の大人や社会が持つ「ふつう」の見方を問い直すことを目指しています。最後に残したい問いは「あなたのふつうって、なんですか?」です。
Re Designは、この絵本を通じて、障害理解や多様性理解を難しい言葉で伝えるのではなく、キャラクターと物語を入口に、自分ごととして考えるきっかけを届けたいと考えています。絵本の詳細や制作背景は、公開中の絵本紹介noteでも紹介されています。

絵本紹介noteはこちら: https://note.com/itoot0620/n/n8eb6a5566452
愛知医療学院大学での「ひだりパグぬりえワークショップ」実施
Re Design代表の伊藤竜司氏(作業療法士)は、愛知医療学院大学の作業療法学部の学生への講義内で、「ひだりパグ」を活用したぬりえワークショップを実施しました。ワークショップでは、学生一人ひとりが「左側だけ塗られていないひだりパグ」に自由に色を塗り、その後、選んだ理由やデザインのイメージ、表現した「ひだりパグ」について周囲の学生と共有しました。

このワークショップでは、ぬりえが単なる制作活動ではなく、参加者の内面、価値観、未来像を知る入口になることが示されました。特に「港区女子ひだりパグ」と名付けられた作品では、学生自身の将来像や憧れ、美やファッションへの関心が表現されており、「ひだりパグぬりえワークショップ」が障害理解だけでなく、自己表現、他者理解、多様性理解、キャリア教育にもつながる可能性を秘めていることが明らかになりました。
6月13日「あつまれ!ふくはぴんち Vol.2」に出展
大学講義での実践を経て、Re Designは2026年6月13日(土)に開催される「あつまれ!ふくはぴんち Vol.2」に出展し、来場者向けに「ひだりパグぬりえワークショップ」を開催する予定です。参加者は、左側だけ塗られていない「ひだりパグ」に自由に色を塗りながら、自分らしい表現を楽しむことができます。このワークショップを通じて、Re Designは「ふつうってなんだろう?」という問いを、子どもから大人まで、来場者一人ひとりが持ち帰るきっかけを創出します。
イベント概要
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イベント名: あつまれ!ふくはぴんち Vol.2
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開催日: 2026年6月13日(土)
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出展内容:
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ひだりパグぬりえワークショップ
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Re Design関連プロダクトの紹介・販売
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絵本制作の紹介
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対象: 子ども、親子、教育・福祉関係者、地域の方、「ひだりパグ」に関心のある方
会場・開催時間などの詳細は、主催者情報にてご確認ください: https://fukuhapinchi.fukuhappi.jp/
公式HP・EC・WEARt(着るアート)・noteを通じて「ひだりパグ」の世界観を届ける
Re Designでは、クラウドファンディング達成後、公式HPと公式ECを公開しました。公式HPでは、Re Designの活動、「ひだりパグ」、絵本制作、ワークショップ、企業向けのIP活用について紹介しています。公式ECでは、Re Designの世界観を身につけるアパレルライン「WEARt」や、「ひだりパグ」関連グッズの展開を進めています。「WEARt」は、アートやキャラクター、そして「問い」を日常に持ち歩くためのプロダクトです。また、公開中の絵本紹介noteでは、制作中の絵本に込めた想いや、「ひだりパグ」を通して届けたい問いを紹介しています。

Re Designは、「ひだりパグ」を中心に、キャラクターIPを商品・教育・地域・企業連携へ広げ、絵本で知り、ワークショップで体験し、プロダクトで日常に取り入れるという循環を目指しています。
Re Design代表 伊藤竜司氏(作業療法士)からのコメント
Re Design代表の伊藤竜司氏は、作業療法士として18年以上の経験を持つ中で、作業療法の持つ価値が医療や福祉の制度内に閉じていると感じていました。そこで、その豊かな視点をキャラクターや絵本、アート、プロダクト、ワークショップを通じて社会に届けたいと考えています。
伊藤氏は「ひだりパグ」について、「それは未完成という意味ではありません。見方を変えれば、その余白は、誰かの表現が入る場所にもなります。『できないこと』を『問い』に変える。『違い』を『表現』に変える。『ふつう』を少しだけ見直す。そんなきっかけを、子どもたち、親、学生、医療福祉職、企業、地域の人たちと一緒に、つくっていきたいと思っています」と述べています。

Re Designについて
Re Designは、作業療法士・伊藤竜司氏が立ち上げたキャラクターIP・デザインプロジェクトです。キャラクター、アート、デザイン、プロダクトを入口に、その奥にある障害、福祉、共創、そして「ふつうってなんだろう?」という問いにアプローチしています。作業療法を医療・福祉の制度内だけに留めず、絵本、ワークショップ、アパレル、アート、企業連携を通じて社会へと広げ、「かわいいキャラクターやプロダクトを入口に、人の見方や社会のあり方を少しだけリデザインすること」を目指しています。

今後の展開
Re Designでは、今後も「ひだりパグ」を中心に、以下の活動を進めていく予定です。
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絵本「ひだりパグと みえない せかい」の制作進行
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「ひだりパグ」ぬりえワークショップの実施
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学校・福祉施設・企業向けの教育プログラム化
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公式ECでのグッズ・「WEARt」展開
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企業・地域とのコラボレーション
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「ひだりパグ」を活用した空間装飾・商品開発・研修企画
Re Designは、キャラクターIPを通じて、障害理解、多様性理解、自己表現、他者理解を、より身近で楽しい体験として社会に届けていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ・関連リンク
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Re Design代表 伊藤 竜司
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メール:itoot0620@redesign0480.com
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代表instagram:https://www.instagram.com/itoot0620 (DMから)
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