入社直後の新入社員、半数近くが転職を検討
株式会社学情は、若者の早期退職に対する意識を把握するため、2026年春に入社後すぐに20代専門転職サイト「Re就活」に登録していた会員を対象にインターネットアンケート調査を実施しました。この調査は、新入社員の早期退職が社会的な話題となる中で行われました。
調査結果によると、回答者の約1割は2026年6月の調査時点で既に退職していました。また、新卒で入社した会社について「すでに退職・転職を検討している」と回答した人が46.2%と半数近くを占めていることが分かりました。

転職を検討する理由としては、仕事内容や働き方に加え、「体力と精神面が合わなかった」という声が多く聞かれました。体調やメンタル面の不調を訴える意見や、「勤務時間」「残業」の長さを指摘する声も目立っています。
入社直後から8割が早期退職の可能性を実感
入社直後の段階で「早期に退職する可能性がある」と感じているかという質問に対し、「強く感じている」が48.1%、「やや感じている」が30.8%となり、合計で約8割の新入社員が早期退職の可能性を感じていることが判明しました。「すでに退職した」と回答した人は9.6%で、「全く感じていない」という回答はゼロでした。
早期退職の主な理由は「仕事内容」と「労働条件」のギャップ
早期に退職する、または退職した場合の理由(複数回答可)として最も多かったのは、「仕事内容が自分に合わない、やりがいを感じない」で63.5%でした。次いで「労働時間・休日・働き方などの労働条件」が38.5%、「成長・スキルアップが見込めない」が30.8%と続いています。

これらの結果から、人間関係だけでなく、入社前に期待していた仕事内容や働き方、成長実感とのギャップが早期退職の大きな要因となっていることがうかがえます。また、「上司・先輩との相性、人間関係」は28.8%、「会社・職場の雰囲気が合わない」は21.2%という結果でした。
調査概要
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調査期間: 2026年6月7日~2026年6月28日
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調査機関: 株式会社学情
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調査対象: 20代専門転職サイト「Re就活」に登録している2026年4月入社の新入社員
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有効回答数: 52件
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調査方法: Web上でのアンケート調査





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