パーパス浸透企業が実感する効果
今回の調査では、回答企業130社のうち12社が、パーパス経営が業績に強く結びついている「エクセレントカンパニー」として特定されました。これらの企業では、パーパス浸透の効果が、モチベーション向上などの「組織力」だけでなく、売上や顧客満足といった「業績・事業」へとシフトしていく可能性が示されています。さらに、パーパスを日々の行動に活用している企業は、売上とイノベーション、顧客満足度向上などを実感していることが分かりました。

調査結果によると、パーパス浸透途上の118社は、採用力向上やモチベーション向上といった組織力との関係性を強く実感しています。一方、エクセレントカンパニーとされる12社では、業績・事業に作用する結果が見られました。
人的資本経営への活用と相関関係
従業員が日常業務においてパーパスを重要な行動指針として活用した場合、従業員のモチベーション向上に0.61という強い相関が見られました。その他、イノベーションの創出は0.58、顧客満足度の向上は0.50、業績・売上の向上は0.50と、それぞれ正の相関を示しています。
また、従業員エンゲージメントやスキルデータなどの人的資本データを経営の意思決定に利用すると、イノベーションの創出に0.52、採用力の向上に0.50という相関が見られました。

調査報告ウェビナー開催
本調査結果の詳細なデータ解説と、パーパス浸透を具現化している先進企業の取り組みを学ぶことができるウェビナーが開催されます。
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タイトル:事業に効くパーパス経営 130社調査と先進事例から紐解く実装プロセス
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日時:2026年9月10日(木)14:00~15:00
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開催方法:オンライン(Zoom)
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参加費:無料
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主催:朝日新聞社アカウントソリューション本部
ウェビナー参加者には、本調査の設問をもとに自社のパーパス浸透度・事業反映度を確認できる無料の「簡易診断」が案内されます。これにより、自社とエクセレントカンパニーとの差を把握することが可能です。
調査概要
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調査名:パーパス経営実態調査
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調査期間:2025年9月10日~10月24日
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調査方法:WEBアンケート
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対象:東証プライム上場、スタンダード上場企業の中から、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)やパーパスの策定・運用に関わる部署の役職者・担当者130人
【エクセレントカンパニーの定義】
以下の二つの質問に満点(4ポイント)の回答をした12社をエクセレントカンパニーと定義しています。
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Q. あなたの会社のパーパス策定・浸透状況についてお聞かせください?
- 回答:策定されており、全社に浸透している
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Q. パーパスは事業戦略にどの程度反映されていますか?
- 回答:完全に反映されている





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