調査の主な内容
本調査では以下の項目について詳細な分析が行われています。
- 現在の日本語力
- 就職したい企業の種類
- 日本での就職を希望する理由と不安に感じること
- 日本企業に対するイメージ
- 就職したい企業の規模と志望業界、志望職種
- 就職先企業を選ぶ際に重視する点と希望する働き方
- インターンシップ等のプログラム参加状況
- 就職活動開始時期
- 7月時点の就職活動量と内定状況
- 企業に評価してもらいたいこと
- 就職活動の情報源
- 企業研究で把握しやすかった情報/もっと発信してほしい情報
- 留学の満足度
- 外国人留学生就活川柳
就職したい企業の種類
2027年卒の外国人留学生が最も就職を希望する企業は、「日本にある日系企業」で51.0%を占めています。次いで「日本にある日系以外の企業(外資系企業)」が38.3%でした。この傾向は、2025年卒や2026年卒と比較しても、「日本にある日系企業」への志向が最も高いことが示されています。

日本企業に対するイメージ
日本企業に対しては、「社員研修が充実している」(78.6%)、「高い日本語力が求められる」(73.8%)、「福利厚生が整っている」(68.0%)といったポジティブなイメージが多く持たれています。一方で、「昇進の機会が多い」(20.4%)や「短時間労働」(12.6%)といった点については、否定的なイメージを抱く傾向が見られます。

就職活動開始時期
外国人留学生の就職活動開始時期は、国内学生と比較すると遅い傾向にあります。国内学生が大学3年生の4月に活動を始める割合が高いのに対し、外国人留学生は大学4年生の4月に開始する割合が最も高くなっています。

7月時点の就職活動量と内定状況
7月時点での内定率は、外国人留学生が国内学生よりも低い水準にあります。2027年卒の外国人留学生の内定率は49.0%であり、国内学生の85.5%と比較して大きな差が見られます。過去のデータを見ても、この傾向は継続していることが分かります。

外国人留学生就活川柳
調査では、外国人留学生の就職活動における本音を詠んだ川柳も紹介されています。例えば、「AIが自己分析を自己はない」(韓国出身)、「自己PR練習しすぎ夢に出る」(ベトナム出身)、「就活は入学後すぐ始まるよ」(中国出身)、「祈られた今日もメールを見ないふり」(中国出身)、「就活生本音よりも敬語が難しい」(中国出身)など、彼らが直面する課題や心情が垣間見えます。

詳細レポート
本調査の詳細レポートは、以下のリンクから確認できます。
調査概要
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調査対象: 2027年3月卒業予定の外国人留学生(現在、大学4年生・大学院修士課程2年生)
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調査方法: インターネット調査法
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調査期間: 2026年6月26日~7月26日
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サンプリング: キャリタス就活またはCFNに会員登録している2027年卒業予定の外国人留学生
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有効回答数: 206人





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