外食業特定技能2号試験対策アプリ「特定技能サプリ」に新機能「テキストジャンプ」が追加
株式会社AIサプリは、外食業向け特定技能2号評価試験の対策アプリ「特定技能サプリ」において、新機能「テキストジャンプ」の提供を開始しました。この機能は、問題演習中に間違えた問題から、ワンタップで教材テキストの該当範囲に移動できる仕組みです。働きながら試験対策を行う外国人材のインプット効率を大幅に高めることを目指しています。

特定技能1号の新規受入停止と2号移行ニーズの高まり
2026年4月、外食業分野では特定技能1号の新規受入れが停止されました。これにより、すでに国内で働く特定技能人材の確保・定着競争が激化しています。
このような状況の中で注目されているのが、在留期間の更新に上限がなく、家族帯同も可能な「特定技能2号」への移行です。2号人材は現場責任者としての長期雇用が可能になるため、外食企業にとって2号評価試験の合格支援は、人材定着の重要な切り札となりつつあります。
一方で、特定技能2号評価試験は業務管理・人材管理など現場責任者レベルの知識が問われ、働きながら独学で合格するにはハードルが高いのが実情です。多くの企業で、誰がどのように学習を支援するのかが未整備のまま残されています。
「特定技能サプリ」の役割
「特定技能サプリ」は、問題演習に特化した特定技能試験対策アプリです。問題を解くほどにユーザーの苦手分野をアプリが学習し、その人が今解くべき問題を自動で出題する、「家庭教師」のような学習体験を提供しています。
このアプリは以下の特長があります。
-
どこでつまずいているかをデータで可視化できます。
-
苦手分野に合わせた出題で、やるべきことが常に明確になります。
-
合格ラインまでの到達度がひと目でわかります。
AIサプリは一橋大学発の認定学生ベンチャーとして、主要9言語に対応した特定技能試験対策ツールを各分野で展開しており、大手外食チェーンをはじめとする複数の受入企業や学校などに導入されています。

新機能「テキストジャンプ」で学習効率を向上
今回追加された新機能「テキストジャンプ」は、問題を解きながら、間違えた問題からその場で教材テキストの該当範囲に飛べる仕組みです。分厚いテキストをいきなり通読しても、なかなか頭には入りにくいものです。
一方、「間違えた」「わからなかった」直後は、その部分への問題意識が最も高まっている瞬間です。このタイミングで該当箇所だけを読むことで、インプットの効率が大きく向上すると考えられます。



学習の流れは以下の通りです。
-
問題を解きます。
-
間違えたら、「テキストを確認する」からワンタップで教材の該当範囲へジャンプします。
-
理解してから問題演習に戻ります。
この「解く→わからない箇所だけ読む→また解く」というループにより、働きながらの限られた学習時間でも、合格に必要な知識を効率的に積み上げられるようになります。
今後の展開
AIサプリは今後も、外国人材が日本でキャリアアップしていくためのインフラとなることを目指し、対応分野の拡大と学習機能の強化を進めてまいります。外食業の受入企業、登録支援機関、教育機関との連携も積極的に進めていくとしています。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社AIサプリ |
| 所在地 | 東京都国立市中二丁目1番地 国立大学法人一橋大学内 |
| 代表者 | 代表取締役 畑山ひなた |
| 事業内容 | 特定技能試験対策アプリ「特定技能サプリ」の開発・運営 |
| URL | https://aisapuri.jp |





コメント