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新入社員の定着・戦力化は「点」から「線」の支援へ 〜8割の企業が悩む育成課題の現状が明らかに〜

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新入社員の定着・戦力化は「点」から「線」の支援へ 〜8割の企業が悩む育成課題の現状が明らかに〜

株式会社アイ・ラーニングは、企業に勤務する新入社員・若手社員の育成・受け入れ担当者500名を対象に、「新入社員育成・定着課題調査2026」を実施いたしました。この調査により、8割以上の企業が新入社員・若手社員の定着に課題を感じている実態が明らかになりました。若手本人の基礎力不足だけでなく、受け入れ環境や育成運用の見直しなど、育成現場における多くの課題が浮き彫りになっています。

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調査概要

  • 調査名称: 令和世代の新入社員育成・定着課題調査2026

  • 調査対象: 企業に勤務する10代~70代の男女500名(勤務先の従業員規模が50名以上、かつ新入社員・若手社員の育成・受け入れに「一部関わっている」または「主担当として関わっている」人)

  • 調査対象エリア: 全国

  • 調査期間: 2026年4月14日~4月17日

  • 調査方法: インターネットアンケート調査

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調査結果のハイライト

1. 新入社員・若手の定着に課題を感じる企業は8割超

現在の新入社員・若手社員の定着について、「強く感じている」(33.4%)、「やや感じている」(47.8%)を合わせると、81.2%の企業が定着に課題を感じていることが判明しました。この結果は、定着の問題が多くの企業に共通する重要な育成テーマであることを示しています。

新入社員・若手社員の定着に関する課題意識

2. 企業が新人に求める力と、実際に不足している力は共通

新入社員・若手社員に「求める能力」と「不足していると感じる能力」の上位項目は共通していることがわかりました。具体的には、「コミュニケーション力」(求める:60.0%/不足:57.2%)、「主体性・自律性」(求める:43.0%/不足:43.2%)、「問題解決力」(求める:41.2%/不足:39.6%)が挙げられています。企業が重視している基礎力ほど、実際の現場で不足感が持たれやすい実態が明らかになっています。

新入社員・若手に求める能力と不足している能力

3. 定着課題の背景には「環境要因(ミスマッチ・人間関係)」も大きい

早期離職や定着課題につながる要因としては、「仕事内容と本人の期待のミスマッチ」(56.9%)、「上司・先輩・同僚との人間関係」(53.3%)、「職場の文化や価値観が合わない」(41.9%)が上位に挙げられました。若手個人の問題だけでなく、組織側の受け入れ体制や環境面が大きく影響していることが示されています。また、受け入れ側の負担要因として「教え方が統一されていない」(42.2%)がトップに挙げられ、指導環境の課題も示唆されています。

4. スキル明確化が十分とは言えない企業が多い

入社後に身につけてほしいスキルが「明確化されている」と回答した企業はわずか14.2%にとどまりました。「一部のみ明確化されている」(28.0%)、「必要だが明確化されていない」(13.8%)など、育成内容や期待水準の整理が不十分な企業が多くを占めている状況です。

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調査結果からの示唆

今回の調査結果は、新入社員や若手社員の定着・育成において、入社時研修だけでなく配属後の継続的な支援の重要性を示しています。また、新入社員本人だけでなく、受け入れ側への支援拡充や、基礎力の継続育成など、包括的な見直しが急務であると考えられます。若手社員の定着と戦力化には、「点」ではなく「線」での継続的な支援が求められています。

本調査の詳細データ・レポートは下記よりご覧いただけます。

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株式会社アイ・ラーニングについて

株式会社アイ・ラーニングは、DX時代の人材育成をはじめ、DX推進、ITスキル、ビジネススキル、プロジェクトマネジメント、新入社員研修など、企業向け研修とコンサルティングサービスを提供する総合人材育成サービス企業です。

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ブリッジインターナショナルグループについて

株式会社アイ・ラーニングの子会社であるブリッジインターナショナルグループは、「新たな価値を提案し、成功を創り続け、未来への架け橋になる」をミッションに掲げ、B2B企業の売上成長に向けた改革を支援するEnd to Endのサービスを提供しています。研修事業のほか、インサイドセールスアウトソーシング事業、プロセス・テクノロジー事業を展開しています。

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