背景と目的
建設業界では、担い手不足や「2024年問題」(時間外労働の上限規制)を背景に、移動時間の削減と現場管理の効率化が喫緊の課題となっています。
「ダンドリワーク」は、建築現場の施工管理に特化したクラウドサービスとして、現場の多様な情報をクラウドで一元管理し、建築業界のDXを推進しています。
一方、「Log System」は、AI・VR・遠隔臨場技術を活用したリモート施工管理プラットフォームとして、現場に足を運ばずに品質や進捗を確認できる環境を提供しています。
両社の強みを活かした今回の連携は、現場情報の共有と遠隔でのリモート現場管理をより一層効率化することを目指しています。
連携によって実現されること
① 二重入力の削減 – 情報連携でスマートに
「ダンドリワーク」で登録した現場名や住所といった基本情報に加え、上棟日などの工程管理に必要な期日までが「Log System」に自動連携されます。これにより、同じ情報を繰り返し入力する手間が不要になります。
② 遠隔臨場をよりスムーズに
「ダンドリワーク」で管理する現場情報が「Log System」とシームレスに連携されることで、日々の情報共有から遠隔立ち会いによる品質管理・安全管理までが、一連の流れでつながるようになります。これにより、リモートでの現場管理がより一層スムーズに行えるようになります。
各サービスについて
ダンドリワーク
「ダンドリワーク」は、現場の図面や写真、工程などの情報を一元管理できる建築現場の施工管理アプリです。施工現場に必要な情報や資料をすべてクラウド上に集約することで、電話・FAX・メールなどの従来の連絡手段で発生しがちなミスや手間を削減し、施工現場の情報と進捗を管理することができます。必要な情報がパソコンやスマートフォンから瞬時に引き出せるため、業務効率化に貢献します。
Log System
「Log System」は、AI・VR・遠隔臨場技術を活用したリモート施工管理プラットフォームです。360度カメラで現場をVR記録する「Log Walk」、スマートフォン1台で現場とリアルタイムにつながる遠隔臨場・品質管理アプリ「Log Meet」、品質・安全・進捗の管理を遠隔から支援する「リモートダイコウ」などで構成されています。現場に足を運ばずに確認業務を行える環境を提供しており、全国で活用が広がり、2026年8月時点では累計10万現場を突破する見込みです。
今後の展開
ダンドリワークとlog buildは、今回の連携を通じて、建設業界のさらなるDX推進に貢献してまいります。今後も両社は、ユーザーの皆様の業務効率化につながる新たな機能やサービスの開発に取り組んでいく方針です。





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