クールビズ実態調査:ハーフパンツ勤務への意識と現状
近年、夏の暑さが厳しさを増す中、職場での快適な就業環境づくりや省エネルギーへの関心が高まっています。東京都では「東京クールビズ」として、涼しさと省エネを両立する新しい働き方や暮らし方を提案しています。このような状況において、軽装化が進む一方で、職場でのハーフパンツ勤務については、職場環境や業務内容、取引先対応の有無などによって意見が分かれる可能性があります。そこで、夏場の職場における服装の実態と意識を把握するため、今回の調査が実施されました。
調査概要
『シェアフル』アプリを利用しているユーザーを対象に、アプリ内機能「シェアフルポイント」でのアンケート調査が行われました。クールビズに関する実態調査として、15,522件の有効回答が得られ、2026年6月8日に実施されました。
調査結果の詳細
勤務先でのハーフパンツ勤務の許可状況
「あなたの会社ではハーフパンツ勤務は認められていますか?」という質問に対し、「認められていない」と回答した人が46.8%で最も多い結果となりました。「認められている」は15.4%、「一部認められている」は6.7%となり、両者を合わせると22.1%に留まっています。

職場でのハーフパンツ勤務への意識
「職場でハーフパンツ勤務はありだと思いますか?」との問いには、「あり」が42.2%、「条件付きであり」が27.5%となり、合わせて69.7%が肯定的な回答をしています。一方で、「なし」は30.3%でした。

男女別に見ると、「あり」「条件付きであり」を合わせた割合は、男性が71.0%、女性が72.0%と、いずれも7割を超え、性別による大きな差は見られませんでした。

年代別では、「あり」「条件付きであり」を合わせた割合は10代が82.8%で最も高く、次いで20代が77.4%、30代が75.8%となりました。年代が上がるにつれて肯定的な回答の割合は低下する傾向が見られます。

ハーフパンツ勤務に抵抗がある理由
ハーフパンツ勤務に抵抗がある場合、その理由として最も多かったのは「仕事着として違和感がある」で28.1%でした。次いで「肌の露出に抵抗がある」が25.1%となっています。一方で、「特に抵抗はない」と回答した人も22.9%いました。

男女別に見ると、男性では「仕事着として違和感がある」が30.0%で最も高く、女性では「肌の露出に抵抗がある」が28.7%で最も高い結果となりました。また、「特に抵抗はない」と回答した割合は男性が27.5%、女性が19.0%となり、男性の方が高い傾向が見られます。

ハーフパンツ勤務が認められた場合の利用意向
クールビズでハーフパンツ勤務が認められた場合、「利用したい」が35.8%、「たまになら利用したい」が22.4%となり、合わせて58.2%が利用意向を示しています。しかし、「利用したくない」と回答した人も41.9%いました。

男女別では、「利用したい」「たまになら利用したい」を合わせた割合は男性が64%、女性が56%となり、男性の方が8ポイント高い結果となりました。一方で、「利用したくない」は女性の方が高い傾向にあります。

年代別に見ると、「利用したい」「たまになら利用したい」を合わせた割合は10代が69.9%で最も高く、20代が65.8%、30代が62.9%と続きます。若年層ほど利用意向が高いことがわかります。

都道府県別では、沖縄県が67.3%で最も高く、次いで東京都が60.4%となりました。一方で、広島県は「利用したくない」が51.3%で最も高い結果です。

取引先対応がある職種でのハーフパンツ勤務への意識
「取引先対応がある職種でもハーフパンツはありだと思いますか?」という質問では、「職種による」が38.2%で最も多く、次いで「なし」が25.0%、「TPOによる」が22.2%となりました。「あり」と回答した人は14.6%に留まっています。

就業区分別に見ても、正社員・派遣社員、アルバイト・パートともに「職種による」が最も多く、次いで「TPOによる」という結果でした。

考察
今回の調査では、職場でハーフパンツ勤務が「認められている」「一部認められている」と回答した人は22.1%に留まる一方で、職場でハーフパンツ勤務は「あり」「条件付きであり」と回答した人は69.7%と、個人の意識と企業の制度にはギャップがあることが明らかになりました。
年代別では、10代から30代の若年層ほどハーフパンツ勤務を肯定的に捉える割合が高く、また実際に認められた場合の利用意向も高い傾向が見られます。一方で、ハーフパンツ勤務に抵抗がある理由としては、「仕事着として違和感がある」や「肌の露出に抵抗がある」が挙げられ、抵抗を感じる理由には男女で違いがあることも分かりました。
また、取引先対応がある職種でのハーフパンツ勤務については、「職種による」「TPOによる」とする回答が多く、職種や業務内容、場面に応じた慎重な判断が求められていると考えられます。
関連サービス
スキマバイトアプリ『シェアフル』
『シェアフル』は、「スキマ時間を価値に変える」を掲げ、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォームです。アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業することができます。企業はWEBから即時に1日単位で求人を掲載でき、迅速な人材採用が可能です。また、就業条件明示・勤怠管理・給与計算・給与振込代行など労務関連業務をアプリ上で一元管理できます。現在、1,200万人(※2026年3月時点)に利用されており、多様な就業経験とスキルを持つユーザーが多数登録しています。

サービス詳細はこちら:
-
WEB CM映像URL:https://youtu.be/PXbpTGAj0Po
SaaS型シフト管理サービス『シェアフルシフト』
飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスです。限られた人数での最適なシフト管理や、シフト表作成の工数削減による業務効率化に貢献しています。
サービス詳細はこちら:
人材紹介サービス『シェアフルエージェント』
求職者に対し正社員の仕事を紹介する人材紹介サービスです。スキマバイトアプリ『シェアフル』における就業実績データを活用し、正社員・長期就業を希望する求職者と企業との最適なマッチングを実現します。履歴書・職務経歴書の作成サポートや、『シェアフル』での就業実績を評価基準とした書類選考免除制度により、求職活動の効率化と選考精度の向上を両立しています。
サービス詳細はこちら:
『シェアフルポイント』
『シェアフル』を通じて、はたらく時間だけでなく日常生活の中でも価値を実感できる体験を提供するポイ活機能です。アプリ内でさまざまな電子マネーに交換できるポイントを貯めることができます。歩数やゲーム、クイズ、スクラッチ、アンケート回答など、日常のさまざまな行動に応じてポイントを獲得できます。





コメント